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Yamareco

記録ID: 1073937
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雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 鍋割山

2017年02月26日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.4km
登り
477m
下り
478m

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:40
合計
3:50
11:50
50
12:40
12:40
0
12:40
12:40
20
13:00
13:00
30
13:30
14:10
10
14:20
14:20
80
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姫百合駐車場   混むそうです
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
雪庇意外とくになし
その他周辺情報 道の駅ふじみ富士見温泉 道の駅赤城の恵あいのやまの湯
どちらも時間制限無し65歳以上は免許証提示で300円
駐車場脇の登山口
駐車場脇の登山口
20分で十字路
さらに20分で広々とした荒山高原
ここまでは軽装の散歩感覚の人も
さらに20分で広々とした荒山高原
ここまでは軽装の散歩感覚の人も
鍋割山への尾根
展望が良いです
浅間山の形が千葉からと違います
展望が良いです
浅間山の形が千葉からと違います
鍋割山1332m到着
丹沢の鍋割山1272,5mだから赤城のほうが60m高く雪もこちらが断然多い
2
鍋割山1332m到着
丹沢の鍋割山1272,5mだから赤城のほうが60m高く雪もこちらが断然多い
山頂標識 なんかさえないですね
1
山頂標識 なんかさえないですね
下山後あいのやまの湯で冷えた身体を温めなおす
時間制限無し、65歳以上は免許証提示で300円
広い駐車場に車を停めるのに苦労、たいへん混んでました
下山後あいのやまの湯で冷えた身体を温めなおす
時間制限無し、65歳以上は免許証提示で300円
広い駐車場に車を停めるのに苦労、たいへん混んでました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 サングラスを持てばよかった

感想

雪なので下り時膝が楽
頂上でゆっくりし、他の登山者が皆出発した後最後に下山開始
竈山を過ぎ浅間山がよくみえた快適な尾根道を快調に進みこの分だと3時には車に戻れるななどと甘く見たのがいけなかったかな
踏み跡が雪庇の上に続くのでおかしいと思った。足跡も少なく登りで通った道ではない。
引き返ししばらく登ると正しい道になる
おかしいな、間違っていなかったのかなと、もう一度改めて下りなおすと
やはりおかしい。もう一度戻り地形図を確認するが方向は間違っていない
うーん、そこへ単独の男性が下ってきたので同行させてもらうことになった
ところがこのとき地図を落とし雪の上を数メートル拾いに下った
それじゃあすぐこの先のベンチでお茶飲んで待ってますからと彼は先に歩いて行ってしまった。先ほどの道を進んでいくように見えたが少々不安だった。すぐに後を追ったがやはり先ほどと同様違う道になってしまう
。狐につままれたようだ。戻ってもまた同じだろう、方向は間違っていないし尾根を辿れば距離はたいしたこと無いのでこのまま踏み後を辿り進むことにした。
進むとやがて荒山高原の茶色の大きな標識が眼下に確認でき一安心。
しかし雪庇の脇を進む踏み後を忠実に辿るのは怖く雪庇の出ている右側から斜面を確認できる左側へと逸れて行ってしまった。
気づくとずいぶん左(西)へ逸れてしまったようだ。
でも荒山高原はそう遠くないはず、右前方の鞍部に上がれば道があると思いそこへあがるとそこは登山口から20分の十字路だった。
駐車場はすぐだが、そのまま下りてよいかどうか躊躇った。
先ほどの男性が私が来ないことを心配しているのではないか。
どうしたものか、とりあえず荒山高原まで行ってみることにしてしばらく進むと単独の男性が下りて来て「さっきの人ですよね」。
なかなか来ないので引き返したそうだが分からないので心配しながら下りてきたそうだ。
再会できお互いに一安心。
歩きながら聞いたところ私は雪庇の張り出した右側はがけと思い込んでしまっていたのだがその雪庇様が途切れたところがありそこが道だったそうだ。そういえばそんなところがあり、踏み抜いた跡と思ってしまったのだった。
右側はがけで正しい道は左側にあるはずとの思い込みがいけなかった
地形図をみればがけでないことはすぐ分かり、しかも道はそちら側に表記されているのに。
読図力ぜんぜんだめでした。


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