ズコノバンで昼ごはん、権現山ピーク踏めず

2017年02月27日(月) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 8.3km
• 登り: 598m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:27

10:02 道の駅妹子の里
10:47 10:47 権現山登山口
12:01 12:02 ズコノバン
12:46 12:48 権現山登山口
13:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR湖西線和邇駅より江若バスで道の駅妹子の里からスタート

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、この日は踏み抜きまくりでした。

写真

2/27 9:46

久しぶりにレトロな国鉄117系電車の抹茶色に乗れました、和邇駅ホームからの蓬莱山がきれい

2/27 10:03

道の駅妹子の里までバスで到着。運転手さんに秘密の近道を教えてもらいました。
ありがとう〜！

2/27 10:09

中央が蓬莱山、右が打見山

2/27 10:47

登山口まで到着。バス降りてから45分もかかりました

2/27 11:01

雪が増えてきて踏み抜きの連続

2/27 11:29

場所によって雪の具合が色々

2/27 11:33

やっぱり上に行くほど積雪量は多い

2/27 11:35

もうすぐズコノバン、この向こうが霊仙山方面かな

2/27 11:46

ズコノバンに到着。登山口から1時間もかかりました、今日はチキンラーメン

2/27 11:54

エネルギーも補給、全然寒くない

2/27 12:01

ズコノバン少し上からは一人のトレースのみ、前日みたいなので薄っすら雪が乗って溶けている。ここで撤退

2/27 12:01

昼ごはん処まで戻ってまた休憩。琵琶湖が木の隙間から見えます

2/27 12:04

コーヒーを一杯。アップにすると雪が荒いシャーベット状なのが判る

2/27 12:13

いい天気なのに帰ります

2/27 12:33

日陰は表面だけゴリゴリ、中はスカスカ

2/27 12:35

うさぎのトレース。この後リスに遭遇したけど写真撮れず

2/27 12:35

いい天気で唇が弱いのでリップクリームは必携

2/27 13:28

栗原の集落手前の東屋で休憩。アイゼン洗ったりスパッツ乾かしたり着替えたり、ここでログ終了

2/27 14:34

秘密の通路を通って、道の駅まで戻ってきました、そこからの蓬莱山

2/27 14:42

この時期は平日のみ運行のバスで和邇駅まで帰ります。確か210円、PiTaPa使えますよ

2/27 15:00

和邇駅から5分くらいで琵琶湖です、ここは初めてですがのんびりするには良い場所です

2/27 15:01

打見山をアップで、薄っすらと対岸の雪山も見えました

2/27 15:03

南側。バス釣りの人一人、琵琶湖は良いなー

2/27 15:06

今日はまたお茶のティーバックが入っていなかったので白湯で羊羹。のんびりしたので駅に戻り帰ります、お疲れ様でした

撮影機器：

COOLPIX P300 ニコン

感想

MtMrSs

権現山に行くつもりがピーク手前で引き返しました。
ズコノバンまででした。水場からアイゼンを装着し、ロープの車止めのあたりだけ水が流れているので雪はないのですが、他はまあまあの雪でした。
雪が荒いシャーベット状の部分がほとんどで、日陰では表面だけ凍っている場所もあり、中はスカスカなので何度も踏み抜きながらなので結構大変でした。
ワカン跡もかなり深く沈んでいる跡もあり、ワカンなしは踏み抜き跡の連続でした、去年の2月は雪は少なく雪解け水でドロドロの箇所が多かったのと大違いです、この時は登山口からズコノバンまで40分もかからなかったのに、この日は1時間ちょいもかかりました。
本当は権現山、雪の具合によってはホッケ山までワカンなしで行けるかなと思っていましたが、すぐに諦めズコノバンから帰りました。
ピークはどうでもいいのですが、快晴の権現山からの写真を撮れなかったのだけが残念です、去年はいいのがいっぱい写せたので、今年はそれを超えるつもりだったのですがちょっと悔しい。

この前の愛宕山でメインに使っていたチェーンスパイクが切れたので、買ったばかりのモンベルのラチェット式軽アイゼン（6本爪）を初使用しました、装着もしやすくラチェット式なので締め付けも簡単でよかったですよ。
この日ぐらいの道にはぴったりな感じでした。

和邇駅からバスに乗りましたが、この時期のバスは平日のみで土曜、日曜、休日は運行していません。だいたい1時間毎にあります。バス停の道の駅は休憩所も充実していてトイレも綺麗でした。

もう一度くらいは雪道を歩けるかな、できれば雪質のいい歩きやすい気持ちのいい雪がいいけど無理でしょうねー。