ダイナミックな溶岩海岸 まず人に会わないハイキングコース 伊豆大島

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 8.0km
• 登り: 274m
• 下り: 266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:56

9:11 大島公園
13:07 大島公園

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

溶岩は思わぬところで崩れるので過信は禁物。

写真

雨の後には大きな滝が現れます。今日はなにもなし。

トンネルを歩きます

ふるさと村キャンプ場、いつもガラガラ。もったいない。

吊り橋

キョンのわな、かかっていません。

しばらく舗装道を歩きます

椿の季節です

スダジイの巨木

溶岩海岸に到着

バージンロードを歩きます。（介護？）

凛と

こんなトンネルの道が続きます

わんこ岩

巻き付いてます

ヘビだーーーーー！？？
いや違う。

何かを探しています

お弁当タイム

イエイ！

椿の巨木

港を見下ろします

感想

やま

伊豆大島の東海岸にある遊歩道。冬場でも風の影響をあまり受けず、山の上が強風でもここなら歩けることが多いコースです。

大島公園から出発し、高度を下げて海岸に出ると、長いトンネルがあります。ちょっとした探検気分を味わうことができます。

目的地の溶岩海岸まで、遊歩道を歩くこともできますが、今回は同じ道を往復するのではなく行きには舗装道を使いました。舗装道はずっと樹林の中で海岸の眺めはありませんが、目的地につくとぱっと目の前に海が広がります。
そのほうが感動も大きいかなと思います。
ダイナミックな溶岩で堅そうですが、どこが崩れるかはわかりません。実際に海を見ると崩れた後もあるので、注意が必要です。

帰りは海岸沿いに歩きます。
トウフジマのケタと呼ばれる奇岩があります。
この形が何に見えるか、それによってその人の深層心理がわかる？？
「ラクダが”ちゅう”している」ように見える人はキスしたいのかも（笑）？？

見晴らしの良いベンチで昼を食べて、大島公園到着後は椿まつりをみました。
無料で、日本三大衣装の1つと言われるあん娘さんの格好になることができます。
通常は女性が着ますが、男性も着ると盛り上がります（笑）。