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Yamareco

記録ID: 1076200
全員に公開
沢登り
伊豆・愛鷹

愛鷹山 須津渓谷 大石までチョットだけハイキング

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
8.4km
登り
853m
下り
880m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:48
合計
5:08
8:53
2
8:55
8:56
40
9:36
9:38
3
9:41
9:41
19
10:00
10:00
15
下の堰堤
10:15
10:25
65
上の堰堤
11:30
12:00
47
大石
12:47
12:47
6
12:53
12:56
27
13:23
13:24
3
13:27
13:28
33
14:01
ゴール地点
野猿沢は立入禁止。というか、大石近辺の大岳と袴腰岳から落ちる沢(滝?)はどこも登れません!
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大棚の滝第二駐車場に車を置きました
大棚の滝を出発です
2017年03月04日 08:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 8:41
大棚の滝を出発です
棚上橋から。お気に入りの小滝
2017年03月04日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 8:54
棚上橋から。お気に入りの小滝
一番大きな堰堤。昭和62年製です
2017年03月04日 09:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/4 9:10
一番大きな堰堤。昭和62年製です
大沢橋からの眺め
2017年03月04日 09:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 9:17
大沢橋からの眺め
苔もきれいでした
2017年03月04日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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苔もきれいでした
須津山荘到着
2017年03月04日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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須津山荘到着
山荘横のガイド板
2017年03月04日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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山荘横のガイド板
危ない山域をアップでドン!
2017年03月04日 09:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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危ない山域をアップでドン!
右に見えますのは袴腰岳の袴の部分。絶対に昇降不能!
2017年03月04日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 9:38
右に見えますのは袴腰岳の袴の部分。絶対に昇降不能!
沢山橋を越えました。ここを右に行くと神谷新道に出て袴腰岳へ行けます
2017年03月04日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 9:42
沢山橋を越えました。ここを右に行くと神谷新道に出て袴腰岳へ行けます
テントが貼れそうな場所あり。昔には絶対建物があったと思う
2017年03月04日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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テントが貼れそうな場所あり。昔には絶対建物があったと思う
凶悪な顔を見せる大岳。チョット切れている場所が愛鷹山塊随一の悪沢『野猿沢』の源頭部
2017年03月04日 09:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 9:44
凶悪な顔を見せる大岳。チョット切れている場所が愛鷹山塊随一の悪沢『野猿沢』の源頭部
乗越橋到着。須津川源頭部に行く道の最終の橋です。大岳南沢の合流点でもあります
2017年03月04日 09:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
3/4 9:49
乗越橋到着。須津川源頭部に行く道の最終の橋です。大岳南沢の合流点でもあります
下の堰堤まできました。最近よく手入れされています。笹が無い!
2017年03月04日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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下の堰堤まできました。最近よく手入れされています。笹が無い!
ミツマタの花ですかな
2017年03月04日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ミツマタの花ですかな
2014年の大雪で裸地となってしまった急斜面。復旧には数十年の年月がかかるでしょう
2017年03月04日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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2014年の大雪で裸地となってしまった急斜面。復旧には数十年の年月がかかるでしょう
大岳からの沢。凶悪そうだ!
2017年03月04日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 10:29
大岳からの沢。凶悪そうだ!
須津側に目を向けると…いい感じですよ
2017年03月04日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 10:49
須津側に目を向けると…いい感じですよ
ここもきれいだ
2017年03月04日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 10:49
ここもきれいだ
野猿沢はマジでやばいです。何人かの死者・重傷者が出ている凶悪な沢です。
2017年03月04日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 11:01
野猿沢はマジでやばいです。何人かの死者・重傷者が出ている凶悪な沢です。
大石に到着しました
2017年03月04日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大石に到着しました
帰りに須津渓谷橋のバンジージャンプを見学です
2017年03月04日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 13:34
帰りに須津渓谷橋のバンジージャンプを見学です
おねェちゃんが跳びました
2017年03月04日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 13:36
おねェちゃんが跳びました
気持ち良さそう!
2017年03月04日 13:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/4 13:37
気持ち良さそう!

感想

冬に須津渓谷もいいじゃあないですか!

ほんとはね、位牌沢の出会いまで行って、昔のケルンやら鋸岳の写真やら撮影しようと考えていたワケですよ。ところが朝早くからひと用事出来てスタートが遅れ、なおかつ、午後には急な来客ありとのことで帰宅時間を指定されてしまったので、泣く泣く大石で諦めました。

でもいつ行ってもイイですねぇ…大石前の砂地はホント癒されます。今日も最近行ったであろう焚火の跡がありました。好きものは寒い時に来るんですねェ…ウッシッシ

それから、なんと大石近辺に炭焼き竈跡を発見してしまいました。今日通った2つの堰堤は昭和35年頃に製造されたものです。それ以前は堰堤もなく、今より楽に上流まで行けたんでしょうね。それにしても最近炭焼き竈跡を見つけるのが上手くなりましたね(笑)

あっ!愛鷹南麓の炭焼き竈を研究しているpixusさんに報告しなきゃ…

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コメント

おつかれさま
須津渓谷いいですねぇ、炭焼窯どこ?
渓谷は炭俵の移動には適してますね、須津まで一直線。。
私は大石でドローンを飛ばすのが夢です、前のゴルジェ帯の滝も魅力的ですね。野猿沢昭和30年代に1年で3人も遭難死されていますね。。
私はあそこを登る気が知れないです、Maxさんが登りそうなので誰かが背後で止めていたのでは?
2017/3/5 20:34
Re: おつかれさま
いやいや!野猿沢のF1の滝つぼまで行って、黒々としたイツルツルの岩肌を見たらやる気をなくします まじホント 落ちたら死亡間違えなしですわ。鋸のルンゼの方がまだましかな

大石横のひょんぐり滝(仮名)ですか。あれはあれでいいですね。でもゴルジュ帯と言ったら赤淵川の牛ヶ淵の滝周辺が凄いと思います。でもあそこは渓流装備で行かないと無理ですね

映像を解析したところ、堰堤製造は昭和35年3月でした。ものの見事に四つ目橋・棚上橋・大沢橋・沢入橋・乗越橋の製造時期と一致しました。やはりコンクリート運搬のために橋を強いものに掛け替えたんでしょうね。
2017/3/5 22:32
プロフィール画像
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