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Yamareco

記録ID: 1076359
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ハイキング
日光・那須・筑波

薬王院コースで筑波山(裏筑波をのんびり楽しむ回)

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:39
距離
9.8km
登り
993m
下り
979m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:34
合計
4:38
7:41
20
8:01
8:01
64
9:05
9:05
16
9:21
9:21
11
9:32
9:33
9
9:42
9:42
16
9:58
10:04
13
10:17
10:40
11
10:51
10:51
27
11:18
11:18
38
11:56
12:00
19
12:19
天候 晴れ☼
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅=🚙(圏央道〜一般道)⇒つくし湖🅿
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所、道迷いしそうな箇所はありません。
階段がこれでもかと言う位続きますので覚悟が必要です。
その他周辺情報 日帰り入浴:あけの元気館(\700、クーポン利用で\100引き)
      筑西市の保健センターに併設された施設です。
   泉質:ナトリウム・カルシウム 塩化物泉
つくし湖畔🅿からスタート
つくし湖畔🅿からスタート
ふるさとの森散策路に進みます。
ふるさとの森散策路に進みます。
ちょっとした公園になっています。
ちょっとした公園になっています。
散策路の途中にシシオドシがあり、私が脅かされました。
1
散策路の途中にシシオドシがあり、私が脅かされました。
散策路を抜けると薬王院の第一駐車場に出ます。
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散策路を抜けると薬王院の第一駐車場に出ます。
時間が早いので薬王院に寄ってみます。
時間が早いので薬王院に寄ってみます。
薬王院の奥にある墓地の横を抜けると登山道入口
薬王院の奥にある墓地の横を抜けると登山道入口
しばらくは比較的平坦な
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しばらくは比較的平坦な
歩きやすい道
階段(序章)
日の光に包まれた本日のターゲット
日の光に包まれた本日のターゲット
階段が多くなってきました。
階段が多くなってきました。
春間近、つぼみが膨らんできています。
1
春間近、つぼみが膨らんできています。
階段〜ん
ここで一度道路を渡ります。
2
階段〜ん
ここで一度道路を渡ります。
反対側には登山道が続く。
反対側には登山道が続く。
そしていよいよ始まります。
そしていよいよ始まります。
ちょっと一休み・・・
ちょっと一休み・・・
の間もなく・・・
の間もなく・・・
階段から解放されました。
前方には筑波山
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階段から解放されました。
前方には筑波山
あらら、なんだか前方に階・・・
あらら、なんだか前方に階・・・
まだまだ続くよ。
まだまだ続くよ。
いやっほ〜
まだまだぁ
なんて言っているうちに御幸ヶ原に到着。
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なんて言っているうちに御幸ヶ原に到着。
男体山山頂まで休まず登ります。
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男体山山頂まで休まず登ります。
珍しく自撮りではありません。
3
珍しく自撮りではありません。
次はあちらへ
カタクリにはまだ少し早いようでした。
カタクリにはまだ少し早いようでした。
いつも反対側からきて気づかず
通り過ぎていましたが、
今日は大丈夫。
ガマ岩
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いつも反対側からきて気づかず
通り過ぎていましたが、
今日は大丈夫。
ガマ岩
女体山山頂到着。
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女体山山頂到着。
山頂で1枚。
こちらは自撮りで
2
山頂で1枚。
こちらは自撮りで
またあそこに戻ることになるとは知る由もなく・・・
またあそこに戻ることになるとは知る由もなく・・・
おっと、三角点を忘れるところでした。
2
おっと、三角点を忘れるところでした。
霞ヶ浦方面
御幸ヶ原から研究路へ
御幸ヶ原から研究路へ
親鸞上人が餓鬼を救ったと言われる伝説の場所だそうです。
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親鸞上人が餓鬼を救ったと言われる伝説の場所だそうです。
なんと通行止め!
迂回路は山頂に続く。
なんと通行止め!
迂回路は山頂に続く。
山頂から改めて研究路を下ります。
山頂から改めて研究路を下ります。
さっきの通行止めの反対側。
さっきの通行止めの反対側。
展望台という名の大きな岩。
山頂から結構標高が下がりますが展望は良く、
人も少ないので静かに休めます。
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展望台という名の大きな岩。
山頂から結構標高が下がりますが展望は良く、
人も少ないので静かに休めます。
つくし湖と薬王院が見えました。
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つくし湖と薬王院が見えました。
こちら側も急な階段が続きます。
こちら側も急な階段が続きます。
涼しいなと思ったら、僅かに凍った雪が残っていました。
涼しいなと思ったら、僅かに凍った雪が残っていました。
おぉ、つららもあります。
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おぉ、つららもあります。
大石重ね
分岐に出ました。
ここで男体山をぐるっと周る研究路は終わり。
分岐に出ました。
ここで男体山をぐるっと周る研究路は終わり。
上りはでは苦しかった急階段を下ります。
上りはでは苦しかった急階段を下ります。
シダが綺麗でした。
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シダが綺麗でした。
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
薬王院の境内を抜けます
薬王院の境内を抜けます
山門の脇に大きな草履
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山門の脇に大きな草履
門の中を覗くと
立派です
歴史を感じる山門
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歴史を感じる山門
薬王院の駐車場からふるさとの森へ
薬王院の駐車場からふるさとの森へ
足下に咲く小さな花
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足下に咲く小さな花
つくし湖に戻りました。
ゴ〜ル!
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つくし湖に戻りました。
ゴ〜ル!

感想

今週は自宅から最も近い百名山の筑波山に行きました。
圏央道が古河から先に繋がったので、圏央道を使って
茨城方面に行こうという理由で選択しました。
※開通した区間まで行くと筑波山から離れていくので
 結局は開通区間を走ることはありませんでした。

表のルートは昨年、2回に分けてほぼ周っているので、
今回は薬王院ルートで裏筑波を楽しむことにしました。
車で薬王院まで上がれますが、
つくし湖畔の無料駐車場からスタート。

薬王院までは「ふるさとの森」の散策路を登ります。
時間も早いので薬王院にお参りしてから「薬王院コース」に進みました。
薬王院コースは、歩行距離がそれほど長くはありませんが階段が多く
結構、足がパンパンになります。
※静かな裏筑波を満喫するつもりが苦行になった気がします。(笑)

男体山山頂をぐるっと回る研究路を行きと帰りで
一周りしましたが、一部崩落により通行止め箇所があり、
男体山山頂を通る迂回路が出来ていました。
と言う事で、男体山山頂⇒女体山⇒男体山山頂と
男体山山頂には2回登りました。

下りの研究路の途中に展望台(岩)があり、
静かでおすすめです。

コース全般的に明るくて気持ちの良い道でした。
あまり登山者に会わないと聞いていましたが、
私が下りてゆく途中、多くの方が登ってきました。
※表ほどの人数ではありませんが。

今回も穏やかな天気で気持ち良く山行が出来ました。
そして本日も、温泉にて一人反省会で締めました。



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