安達太良山

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 16.9km
• 登り: 905m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:15

6:30 スタート地点
7:20 7:20 八の字
7:48 7:49 勢至平分岐
8:18 8:18 金明水
8:30 9:04 くろがね小屋
9:46 10:00 くろがね小屋
10:06 10:08 塩沢分岐
10:10 10:11 金明水
10:29 10:31 勢至平分岐
10:59 10:59 八の字
11:45 ゴール地点

天候

山頂付近は曇、登山口のスキー場は晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車 : 郡山駅〜二本松駅　410円
バス : 二本松駅〜岳温泉　500円
シャトルバス : 岳温泉〜あだたら高原スキー場　600円

コース状況／危険箇所等

雪道
今回は、あだたら高原スキー場からくろがね小屋まではアイゼンを装着せずに行けました
くろがね小屋から頂上へ向かう際は急登なので、念のためアイゼン（前爪あり）を装着しました

その他周辺情報

スキー場の休憩場にストーブがあり、自由に使えるが
スキー客もいるので邪魔にならないように
あと、奥岳温泉があり600円
スキー場の駐車場が無料

写真

3/4 12:13

朝早く出るために、岳温泉で前泊

3/4 12:36

朝早く暗い中、岳温泉から登山口となるスキー場へ向かうので、出だしのルート確認
その際、岳温泉に昔の登山口を発見

3/5 5:47

翌朝
スキー場近辺まで上がってくると、アスファルトがカチンコチン

3/5 5:52

早朝のスキー場

3/5 6:32

新しい足跡がなかったので
1番のりのようです

3/5 7:22

ゆっくりと登っていたので、後続の方に追い抜いて、もらいました
彼は夏の安達太良山は来たことがあり、冬は初めてのこと

3/5 7:39

天気予報では、風は強いが晴れになるとのこと

3/5 8:15

高度が上がるにつれて、吹雪いてきているような・・・

3/5 8:43

とりあえず、小屋までつきました
小屋で休憩（有料）をと考えていたのですが、9:00〜10:00に掃除するようなので、外で少し食べ物をお腹に入れる

3/5 9:15

スキー場の方角は晴れているようで、晴れ事を祈りながら、アイゼンを装着して、山頂を目指します

3/5 9:31

30分ほど歩くと、ホワイトアウト状態
先行している方々の足跡も、吹雪で消えていたので、自分の足跡が消える前に撤退

3/5 9:59

小屋まで戻りました

3/5 10:30

早々に下山
下の方はやはり晴れています

3/5 11:44

スキー場まで戻りました
休憩場でお邪魔にならないように
濡れた物を乾かしながら
岳温泉に戻るバスを待ちます

3/5 14:44

岳温泉にもどりました
こちらは岳の湯さん
宿泊させていただきました
素泊りですが、部屋やお風呂場は小綺麗で、また利用します
宿泊する際は
予約したほうがいいかな

3/4 11:49

岳の湯さんの向かいにある
御食事処　成駒さんの
ソースカツ（前日食べました）美味しかったです
この日はカツカレーを食べました

撮影機器：

GALAXY Note II SC-02E サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ わかん ピッケル

備考

ゴーグル
メガネをしているので、良いものがあれば
あと、口からの息（蒸気）でくもりにくいもの

感想

kenchanyamaya

コメント関係は後日作成

はじめての安達太良山、久しぶりの雪山ということもあり、時間に余裕をもたせるために早朝から出発
しかし、くろがね小屋以降は吹雪いていたために、途中でホワイトアウト状態にあい、自分では深追いすると危険だと感じ、途中撤退しました

早めの下山になりましたが、岳温泉で温泉につかり、ソースカツを食べて帰路につきました