記録ID: 1077388
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
快晴と強風の雪原散策
2017年03月04日(土) [日帰り]
area51
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,412m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:30
11:50
0:00
95分
肩の小屋口
14:30
0:00
30分
肩の小屋口
16:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
乗鞍高原休暇村駐車場よりMT乗鞍スキー場リフト利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
スキー場リフトの最後部にこの日は登山ポスト見当たらず。リフト降り場の係員に手渡しした。 リフト最上部より位ヶ原山荘分岐まで、明確なトレース多数。普通に歩けば、ワカン、スノーシューは、必要なし。分岐から肩の小屋までは、クラスト部分やランダムなトレースあり。遠望の目標を定める必要あり。 |
その他周辺情報 | スキー場周辺にレストラン、日帰り温泉、宿泊個所多数。 |
写真
撮影機器:
感想
登山開始すぐはバックカントリーのコースで、位ヶ原山荘の分岐までは無風で変化の少ない樹林帯の道が続いた。
しかし、分岐から先は雪と氷の混じる白の大雪原になり、強風だった。快晴で、稜線に出るまで乗鞍岳が常に見えた。雪と空のコントラストが美しい。稜線に出る手前でピッケルを装着。そこから風がさらに強くなった。真っ直ぐ歩くのが困難なほどの冷たい強風で、頬が凍りつきそうだった。強風だったため、かなりキツかった。
山頂はにぎわっていた。360度の展望だった。北アルプスが美しい。
下山は風を避けるために斜面を直下りした。急斜面であったが、歩きやすかった。景色を見ながらの下山は気持ちがよい。
しかし、肩の小屋口の近くで写真撮影中に手袋を落としてしまい、100メートルぐらい飛ばされた。幸運にも、前を行く登山者が拾ってくれた。手袋は予備を持っていたとはいえ、気をつけたい。
また、ゲレンデ歩きは違和感があった。
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