記録ID: 1078506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
於呂倶羅山
2017年03月05日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 826m
- 下り
- 884m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:20
15:34
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【往路】JR日光駅 7:52発(東武日光駅 7:55発) ー 湯元温泉 9:12着 【復路】光徳温泉・日光アストリアホテル 15:52発 − 東武日光駅 16:57着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湯元温泉〜刈込湖 多数のトレースで踏み固められているのでアイゼンが有効。 刈込湖〜山王峠(車道) 少人数のトレースなので、スノーシュー・ワカンが有効。 山王峠(車道)〜於呂倶羅山 トレースなし。ワカンを使用。登山口〜於呂倶羅山はワカンに雪団子が付着して鉄下駄のよう。 山王峠〜光徳牧場 スノーシューで雪原を自由に歩行する人多数。調子に乗って道を外してしまった。 |
その他周辺情報 | 光徳温泉・日光アストリアホテル 大人1,000円(東武フリーパス提示で大人500円) |
写真
感想
於呂倶羅山の山行記録を見ると、藪山・急坂の破線ルート。夏の藪こぎはいやだな、雪山ならどうだろうと考えながら、数少ない雪山の記録を参考に決行。
当日あまりにも良い天気なので、藪漕ぎよりも奥白根の稜線歩きにしようか迷ったが初志貫徹。ちょうど良い光徳行きのバスがないので、湯元から刈込湖・切込湖を経由することに。刈込湖まではスノーシューで踏み固められて歩きやすかったが、その先は踏み跡も少なく、車道からは踏み跡なし。登山口に着くころにはヘトヘト。
取り付きからは、いきなりの急坂に、針葉樹の枝漕ぎ、そして岩登り。岩峰からの眺めは素晴らしかったが、再びの枝漕ぎ、軟雪の急坂。ワカンに付着した雪団子は、鉄下駄を履いているように重く、何度も心折れそうになりながらなんとか登頂。余韻に浸る間もなく即下山と、慌ただしい山行だったが、思っていた以上に眺めが良く、時間に余裕があればもっと楽しかったと思う。
変わった山名で以前から気になっていたが、「オロ」は日陰、「グラ」は岩場という意味らしい。日光連山の背後にあり、登り始めに特徴的な岩場があるからか?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1082人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する