阪急「山本」駅から住宅のある生活道路を徒歩約10分強で登山口へ。少し進むと左手に宝教寺への分岐があるがこれは入らずにそのまま直進
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3/4 9:29
阪急「山本」駅から住宅のある生活道路を徒歩約10分強で登山口へ。少し進むと左手に宝教寺への分岐があるがこれは入らずにそのまま直進
3分ほどで有名な石積みの山門に辿り着く。登山道はここをくぐって赤い橋を渡ってすぐを左折だが、今日は滝を見に行くので橋を渡ったら右折する
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3/4 9:32
3分ほどで有名な石積みの山門に辿り着く。登山道はここをくぐって赤い橋を渡ってすぐを左折だが、今日は滝を見に行くので橋を渡ったら右折する
風情のある渓流沿いの道をまた3分ほど歩くと「最明寺の滝」。眼前に巨岩が祀られているのが印象的、見上げると覆いかぶさるような岩肌が威圧的な風景を作る
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3/4 9:37
風情のある渓流沿いの道をまた3分ほど歩くと「最明寺の滝」。眼前に巨岩が祀られているのが印象的、見上げると覆いかぶさるような岩肌が威圧的な風景を作る
これが最明寺の滝で、落差は10m以上ありそう。他の普通の滝とは違って、周囲の空気感ともどもさすがに厳かな雰囲気がある
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3/4 9:40
これが最明寺の滝で、落差は10m以上ありそう。他の普通の滝とは違って、周囲の空気感ともどもさすがに厳かな雰囲気がある
逆方向から見た最明寺の滝。光の当たり方の違いでこちらはさわやかな雰囲気が感じられる
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3/4 9:41
逆方向から見た最明寺の滝。光の当たり方の違いでこちらはさわやかな雰囲気が感じられる
元の山門分岐まで戻りいよいよ登山道を行くが、まずは小堰堤を越えるところから開始。長い階段を歩くが凍結?で滑りやすいので要注意
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3/4 9:48
元の山門分岐まで戻りいよいよ登山道を行くが、まずは小堰堤を越えるところから開始。長い階段を歩くが凍結?で滑りやすいので要注意
雰囲気の良い山道が続き、途中右手には石積みの壁などもある
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3/4 9:54
雰囲気の良い山道が続き、途中右手には石積みの壁などもある
少し広い場所にでると左手に火の用心の赤い標識と岩があり、そこが長い岩場の道への登り口
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3/4 10:00
少し広い場所にでると左手に火の用心の赤い標識と岩があり、そこが長い岩場の道への登り口
滑りやすい岩場の急斜面は勾配がかなりきつく、なかには最大45度くらいありそうな箇所もある。遠くに見えるのは甲山、行者山、譲葉山など
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3/4 10:07
滑りやすい岩場の急斜面は勾配がかなりきつく、なかには最大45度くらいありそうな箇所もある。遠くに見えるのは甲山、行者山、譲葉山など
岩場の急斜面を下から撮ってみるが、傾斜の度合いや高度感はなかなか伝わりにくいもの
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3/4 10:09
岩場の急斜面を下から撮ってみるが、傾斜の度合いや高度感はなかなか伝わりにくいもの
岩場の急斜面にはこのような木の生えた箇所もあるが、手掛かりにしたら危険かも。自力歩行が基本
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3/4 10:19
岩場の急斜面にはこのような木の生えた箇所もあるが、手掛かりにしたら危険かも。自力歩行が基本
急斜面を登りきると一番目の鉄塔のある小広場で、そこから六甲山系の山々が望める。甲山、行者山、譲葉山、太平山、最高峰、蓬来峡など
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3/4 10:22
急斜面を登りきると一番目の鉄塔のある小広場で、そこから六甲山系の山々が望める。甲山、行者山、譲葉山、太平山、最高峰、蓬来峡など
さらに3分ほど歩くと二番目の鉄塔。2本の鉄塔が隣り合わせに並んでいる「鉄塔下広場」で、かなり広くなっているのでゆっくり休憩もできるし景色も良い
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3/4 10:28
さらに3分ほど歩くと二番目の鉄塔。2本の鉄塔が隣り合わせに並んでいる「鉄塔下広場」で、かなり広くなっているのでゆっくり休憩もできるし景色も良い
さらに3分ほど歩くと三番目の鉄塔。紅白に塗られた大きな塔で、道中ずっと目の前に見えていたもの
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3/4 10:38
さらに3分ほど歩くと三番目の鉄塔。紅白に塗られた大きな塔で、道中ずっと目の前に見えていたもの
そこから3〜4分ほどで「満願寺西山」の山頂の四等三角点があるが、少しだけ脇道に入らないと分からないので要注意(案内標識なし)
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3/4 10:44
そこから3〜4分ほどで「満願寺西山」の山頂の四等三角点があるが、少しだけ脇道に入らないと分からないので要注意(案内標識なし)
良く踏まれた歩きやすい快適な山道が続くが、ときおり岩場の登りが出てきたりするので楽しい
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3/4 11:14
良く踏まれた歩きやすい快適な山道が続くが、ときおり岩場の登りが出てきたりするので楽しい
幅広の岩場の登り箇所があり、そこを登ると広い展望地に出る。ここは180度以上に拡がる景観が楽しめるので、ここでお弁当を頂くのも良いかも
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3/4 11:23
幅広の岩場の登り箇所があり、そこを登ると広い展望地に出る。ここは180度以上に拡がる景観が楽しめるので、ここでお弁当を頂くのも良いかも
そこからさらに6分ほど歩くと四番目の鉄塔。形が変わっているのですぐ分かるが、その鉄塔の左を下って進んでいく
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3/4 11:30
そこからさらに6分ほど歩くと四番目の鉄塔。形が変わっているのですぐ分かるが、その鉄塔の左を下って進んでいく
ここからはかなりの間、フェンスに囲まれた山道を延々と歩く(私有地ということなのか、遭難防止なのか)
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3/4 11:41
ここからはかなりの間、フェンスに囲まれた山道を延々と歩く(私有地ということなのか、遭難防止なのか)
25分ほど歩くと中山の山頂に入る枝道がある。右に少し登るのが山頂への分岐道
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3/4 11:55
25分ほど歩くと中山の山頂に入る枝道がある。右に少し登るのが山頂への分岐道
中山の山頂はたいへんな人だかりで、時間的に皆さんお弁当を食べておられるが、その隙をついて三角点の写真を撮影
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3/4 12:17
中山の山頂はたいへんな人だかりで、時間的に皆さんお弁当を食べておられるが、その隙をついて三角点の写真を撮影
山頂があまりに人が多く座る場所もないので、さらに奥の方へ少し下っていくと(十万辻峠へ下る道)、右手になかなかの景観が望めるのでお薦め
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3/4 12:01
山頂があまりに人が多く座る場所もないので、さらに奥の方へ少し下っていくと(十万辻峠へ下る道)、右手になかなかの景観が望めるのでお薦め
赤土の痩せ尾根ふうの道を行くと少し広い場所があるので、そこでおにぎりを頂くことにした
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3/4 12:01
赤土の痩せ尾根ふうの道を行くと少し広い場所があるので、そこでおにぎりを頂くことにした
このような標識が地面に置いてあるが立ててあったものが落ちたのだろう、他に何も案内標識がない場所なので大切にしたい
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3/4 12:01
このような標識が地面に置いてあるが立ててあったものが落ちたのだろう、他に何も案内標識がない場所なので大切にしたい
少し休憩したのち今度は中山寺奥ノ院方面へ下っていくが、ゆっくり15分ほど下ると分岐。左折は奥の院に寄らずに夫婦岩へ直接行く道、右折は奥ノ院へと続く道
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3/4 12:33
少し休憩したのち今度は中山寺奥ノ院方面へ下っていくが、ゆっくり15分ほど下ると分岐。左折は奥の院に寄らずに夫婦岩へ直接行く道、右折は奥ノ院へと続く道
時折現れる標識では奥ノ院方面を選ぶが、その道中にこの「謎のケルン」。楕円形状に積まれているのが凄い!
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3/4 12:42
時折現れる標識では奥ノ院方面を選ぶが、その道中にこの「謎のケルン」。楕円形状に積まれているのが凄い!
謎のケルンから5〜6分ほどで分岐。右へ登っていくと「白龍大明神」があるので訪れてほしい
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3/4 12:47
謎のケルンから5〜6分ほどで分岐。右へ登っていくと「白龍大明神」があるので訪れてほしい
ゆっくり2分ほど登るだけで「白龍大明神」に到着。巨岩が祀られている。このあたりでは巨岩に神を見出し信仰の対象となっている日本古来の自然信仰の在り様を改めて思い知る
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3/4 12:49
ゆっくり2分ほど登るだけで「白龍大明神」に到着。巨岩が祀られている。このあたりでは巨岩に神を見出し信仰の対象となっている日本古来の自然信仰の在り様を改めて思い知る
そこからすぐに中山寺奥ノ院に到着。朱塗りの奥ノ院本殿のほか、応神天皇の武内宿御座、吾孫子弁財天、お願い石納め処、などもある
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3/4 13:03
そこからすぐに中山寺奥ノ院に到着。朱塗りの奥ノ院本殿のほか、応神天皇の武内宿御座、吾孫子弁財天、お願い石納め処、などもある
これが有名な「大悲水」。水量がすごいので驚いたが有難く濡れさせて頂いた
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3/4 13:04
これが有名な「大悲水」。水量がすごいので驚いたが有難く濡れさせて頂いた
奥ノ院を後にしてさらに3〜4分ほど下ると左手に三段重ねの巨岩が祀られているが、これも必見
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3/4 13:10
奥ノ院を後にしてさらに3〜4分ほど下ると左手に三段重ねの巨岩が祀られているが、これも必見
中山寺と奥ノ院を繋ぐ参道は石畳などできれいに整備された道ではなく、ごく普通の山道でこんな感じ
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3/4 13:26
中山寺と奥ノ院を繋ぐ参道は石畳などできれいに整備された道ではなく、ごく普通の山道でこんな感じ
途中で甲山が良く見えるが、甲山は本当に美しい形をしていてどこからでもすぐに分かるのが凄い
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3/4 13:26
途中で甲山が良く見えるが、甲山は本当に美しい形をしていてどこからでもすぐに分かるのが凄い
石ころが多い道を20分ほど下ると「夫婦岩園地」にある「夫婦岩」に着く。まわりをぐるりと一周してみた
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3/4 13:33
石ころが多い道を20分ほど下ると「夫婦岩園地」にある「夫婦岩」に着く。まわりをぐるりと一周してみた
夫婦岩から中山駅方面へのすぐ下に東屋があり、展望場所があるので休憩ができるが、そこからの眺めが良い。川や街並み以外にも伊丹空港から飛び立つ飛行機も見える
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3/4 13:37
夫婦岩から中山駅方面へのすぐ下に東屋があり、展望場所があるので休憩ができるが、そこからの眺めが良い。川や街並み以外にも伊丹空港から飛び立つ飛行機も見える
さらに歩いていくと住宅の横の高い塀沿いに下って参道が終わるが、そこにこの石碑があるので見つけて。すぐに分岐があり、右のアスファルト道はそのまま中山駅へ、左の土道を下ると中山寺の境内にある梅林公園へ
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3/4 13:59
さらに歩いていくと住宅の横の高い塀沿いに下って参道が終わるが、そこにこの石碑があるので見つけて。すぐに分岐があり、右のアスファルト道はそのまま中山駅へ、左の土道を下ると中山寺の境内にある梅林公園へ
今日は梅林を見に行くのが目的の一つなので迷わず左の道を。入口に「酒を飲んで山門に入らないよう」との石碑があったのでなるほどなと思った
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3/4 14:13
今日は梅林を見に行くのが目的の一つなので迷わず左の道を。入口に「酒を飲んで山門に入らないよう」との石碑があったのでなるほどなと思った
梅林公園ではこの時期でもまだ満開でなく五分〜六分咲きくらいか。淡い桃色の梅が出迎えてくれる
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3/4 14:13
梅林公園ではこの時期でもまだ満開でなく五分〜六分咲きくらいか。淡い桃色の梅が出迎えてくれる
白梅もまた美しい
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3/4 14:14
白梅もまた美しい
貴重な枝垂れ梅は濃い桃色で陽光に映える
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3/4 14:16
貴重な枝垂れ梅は濃い桃色で陽光に映える
明鏡止水、凛とした白梅の一輪が心を打つ。こんなふうに青空に向かって胸をはって堂々と生きられるような日々を過ごしたいものだ
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3/4 14:20
明鏡止水、凛とした白梅の一輪が心を打つ。こんなふうに青空に向かって胸をはって堂々と生きられるような日々を過ごしたいものだ
この見事な大きさの枝垂れ梅は大変珍しい。枝垂れ桜とはまた違う力強い風情がある
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3/4 14:31
この見事な大きさの枝垂れ梅は大変珍しい。枝垂れ桜とはまた違う力強い風情がある
枝垂れ梅には白梅もあった(見つけてほしい)。この梅林公園は規模も大きく他にもたくさんの梅があり美しさを堪能した
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3/4 14:35
枝垂れ梅には白梅もあった(見つけてほしい)。この梅林公園は規模も大きく他にもたくさんの梅があり美しさを堪能した
中山寺の境内を散策したあとは仁王門に向って帰路につくが、その途中で見事な椿の花も愛でることができた
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3/4 15:02
中山寺の境内を散策したあとは仁王門に向って帰路につくが、その途中で見事な椿の花も愛でることができた
温泉に入ってゆっくりした後は宝塚駅近辺で夕食をお腹いっぱい頂き、さらに甘いスイーツも(キウイパフェ、写真映りが悪いのが残念)
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3/4 19:35
温泉に入ってゆっくりした後は宝塚駅近辺で夕食をお腹いっぱい頂き、さらに甘いスイーツも(キウイパフェ、写真映りが悪いのが残念)
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