国東半島峯道ロングトレイル K5コース

2017年03月07日(火) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 14.8km
• 登り: 609m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:19

6:49 スタート地点 報恩寺
7:20 7:25 楽庭神社
7:50 7:55 吉弘城址
8:20 8:25 西光寺
9:40 9:45 光蓮寺
10:50 10:00 三浦梅園資料館
11:18 ゴール地点 梅園の里

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
目印はほとんど無いコースですが、案内標識は十分にあります。
参考資料は国東半島峯道ロングトレイルの説明文及び添付されているpdf地図のコースです

ファイル

7307国東LTK5チャリ.gpx

帰りの自転車の軌跡です
（更新時刻：2017/03/07 18:09）

7307国東LTK5WP.gpx

主要ポイントです
（更新時刻：2017/03/07 18:10）

写真

3/7 6:55

7時50分報恩寺の駐車場に車を停め

3/7 6:54

報恩寺公園から出発します

3/7 6:59

公園のそばの川の飛び石を渡ります

3/7 7:22

楽庭神社に着きました

3/7 7:23

この絵のような吉弘楽と言われる

3/7 7:23

太鼓踊りで有名です

3/7 7:28

永泰寺は吉弘氏の菩提寺があるお寺です

3/7 7:29

永代寺の前にある石仏

3/7 7:43

登山道に入ります

3/7 7:52

山頂付近に来ると吉弘城址があります

3/7 7:59

城跡から少し離れたところにある

3/7 7:59

吉弘草原

3/7 8:00

国東の山々がよく見えます

3/7 8:03

林道を下っていると椎茸の原木（クヌギです）にする木の伐採を村の人たちがしていました

3/7 8:18

西光寺です

3/7 8:18

3/7 8:18

お寺の左横に神社があります 。国東ならではの神社とお寺の同居。

3/7 8:25

境内の国東塔です

3/7 8:26

この寺の前には今まであったような仁王様はありません

3/7 8:26

その代わり右側にお地蔵様

3/7 8:26

左側に観音様があります

3/7 8:42

林の中は椎茸のホダ場

3/7 9:42

一山越えて光蓮寺に着きました

3/7 9:48

すぐそばの八坂神社です

3/7 9:49

この日は村の人たちが鳥居二しめ縄を飾っていました

3/7 9:56

山沿いの道をかなり長い距離歩きます

3/7 10:34

三浦梅園の記念館

3/7 10:37

これは三浦梅園が住んでいた家です。かなり広い家ですね

3/7 10:42

梅園の邸宅の右裏から登山道にでます

3/7 11:00

しばらく登山道を歩いて

3/7 11:06

キャンプ場に着きました

3/7 11:10

立派なバンガローもあります

3/7 11:24

梅園の里に到着しました

3/7 11:24

大口径の反射望遠鏡を備えた天文台で有名です

3/7 11:26

見事な梅の木がたくさんあります

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

papitoccs

国東半島峯道ロングトレイルの第九のコースK5です。
できるだけ、エリアガイドのコースを歩くように心がけています。
全体的にお寺巡りと三浦梅園のトレイルコースです。

案内標識は迷いそうなところに設置されていますので、地図と見比べながら歩けば大丈夫です。一部三浦梅園の邸宅からの進行方向がわからなかったのですが、私塾跡から邸宅の裏にある小さな扉から出て山手に向かいます。

楽庭神社の吉弘楽（よしひろがく）は、国東に伝わる太鼓踊りで有名です。youtubeで見ましたがなかなか風情のある踊りです。

吉弘城址　吉弘統幸は大友氏に仕えた武将で、国東半島の都甲地域一帯を統治。武勇と仁徳の武将として知られ、別府“石垣原の戦い”（黒田官兵衛との戦い）で、激闘の末戦死しました。主君への忠義を貫いた武将です。

三浦 梅園（みうら ばいえん、1723年 - 1789年）は、日本の江戸時代の思想家、自然哲学者、本職は医者。豊後国（大分県国東市安岐町富清）の出身。