養老乃瀧 養老山


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,046m
コースタイム
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:45
岐阜でいい山ないかな?と探すと養老山という魅力的な名前の山を発見。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
名古屋駅から近鉄電車に乗り桑名駅で養老鉄道に乗り換え養老駅に到着。
駅舎にはひょうたんが飾られ、このあと町中でひょうたんを目にすることになる。
駅から30分ほど歩くと養老公園、さらに30分ほど歩くと養老の滝に到着。
昔住んでた近所に養老乃瀧というチェーン居酒屋があり頻繁に利用していた。
店名由来である養老孝子伝説では孝行息子の思いで滝の水が酒に変わったという。
そのときは千葉の養老渓谷が伝説の舞台だと思っていたが実はここだったらしい。
酒ではないが名水百選に選ばれている滝の水を口に含み自身の養老を祈願する。
滝から少し上がったところが登山口、滝駐車場で登山届けを記しマップをもらう。
少し先で、林道を通り旧牧場へ至る道と三方山へ向かう道との別れ道に出会う。
三方山方面を選び一旦沢を横切って九十九折の坂道を尾根へ向かって登っていく。
案外すぐに尾根に到着、雪はそこそこあるがアイゼンが必要なほどではない。
途中で犬を連れた登山者と出会うが、それ以降は下山まで誰一人会わなかった。
三方山は見晴らしが良く、名古屋方面と思われる都市部まで見渡すことができた。
小倉山は園地というだけあり、おそらく昔はちょっとした遊具があった趣き。
そこから15分ほどで養老山なのだがスマホを落とし戻ったので20分くらいかかる。
山頂は視界に乏しいのですぐに下山、小倉山を経由し笹原峠を旧牧場方面へ。
足跡はあるがその上にうっすら雪が積もっているので昨日以前のものだろう。
40分ほどで旧牧場に到着、平地だが牧場として利用するには少し狭い気がする。
当初の予定では笙ヶ岳にも行くつもりだったが時間が押しているのでここで下山。
下山道はいきなりの泥濘でブルーになったがすぐに砂利道に変わり快適に下山できた。
滝駐車場で下山届けを記し途中のひょうたん屋さんでお土産を買い駅に向かった。
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