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記録ID: 1083195
全員に公開
山滑走
近畿

蘇武岳BC

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
Mameta7jp その他1人
GPS
07:30
距離
9.7km
登り
867m
下り
862m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:10
合計
7:20
7:40
110
スタート地点
9:30
9:30
120
11:30
12:00
10
蘇武岳山頂手前大地
12:10
12:50
0
12:50
12:50
70
14:00
14:00
60
15:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:40快晴。いい山行が出来そうです。
2017年03月12日 07:39撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 7:39
7:40快晴。いい山行が出来そうです。
名色スキー場跡地を登ります。クトーをつけている間に嫁にリードされました。
2017年03月12日 08:47撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 8:47
名色スキー場跡地を登ります。クトーをつけている間に嫁にリードされました。
急斜面を経て備前山目前。まだ追いつけない。
2017年03月12日 09:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 9:24
急斜面を経て備前山目前。まだ追いつけない。
備前山から林道伝いに少し下った後、尾根に乗り上げます。
2017年03月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
3/12 10:56
備前山から林道伝いに少し下った後、尾根に乗り上げます。
山頂が見えてきました。かっこいい。
2017年03月12日 11:24撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
3/12 11:24
山頂が見えてきました。かっこいい。
山頂手前の大地で大休止。嫁がぶっ倒れた跡が何かの化石みたいになってます。
2017年03月12日 11:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 11:29
山頂手前の大地で大休止。嫁がぶっ倒れた跡が何かの化石みたいになってます。
先行のボーダーが山頂雪庇の端からドロップ!
2017年03月12日 11:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
1
3/12 11:46
先行のボーダーが山頂雪庇の端からドロップ!
上手ですね〜。
2017年03月12日 11:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 11:46
上手ですね〜。
写真が下手ですみません。。。
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写真が下手ですみません。。。
お疲れ様でした。
2017年03月12日 11:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 11:46
お疲れ様でした。
嫁の許しが出たので私も山頂へ。
2017年03月12日 12:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 12:10
嫁の許しが出たので私も山頂へ。
多分氷ノ山方面だと思います。
2017年03月12日 12:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 12:11
多分氷ノ山方面だと思います。
滑走中の私。バタバタですが実力です。
2017年03月12日 12:15撮影 by  507SH, SHARP
3/12 12:15
滑走中の私。バタバタですが実力です。
1回登り返して2回滑りました。下手そうなシュプールが私のです。
1
1回登り返して2回滑りました。下手そうなシュプールが私のです。
名色スキー場まで戻ってきました。シュプールだらけ。
2017年03月12日 14:35撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 14:35
名色スキー場まで戻ってきました。シュプールだらけ。
何とか楽に下山しようとシリセードしたり、横になって転がってみたりする嫁。謎の生物でした。
2017年03月12日 14:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 14:19
何とか楽に下山しようとシリセードしたり、横になって転がってみたりする嫁。謎の生物でした。

感想

 嫁と2人で蘇武岳に行ってきました。私がスキー、嫁がアイゼン+ワカン併用での歩きの異種編成2人パーティーです。

 過去2〜3回スキーでチャレンジしたのですが、道迷いや小雪によるヤブに苦労したりして、これまで山頂を踏めていませんでしたが、今回は山頂まで行くことができました。
 名色スキー場より登り、上部の急斜面をこなせば備前山につきます。少し下って林道経由でコブをやりすごし、尾根の登山道に乗り上げます。
 尾根筋はアップダウンがあるのでトラバースしたいのですが、雪庇の処理が面倒なのでトラバースしたり、尾根伝いに行ったりと要は適当に歩きます。
 嫁はワカンで踏み抜き多発し、山頂手前で少し心が折れかけましたがよく頑張ってくれました。スノーシューの方が良かったと言ってました。

 やがて、雪庇が発達した山頂が目の前に見える大地に到着しました。疲れていたのでここで大休止。昼食をとります。
 終始、前後しながら歩いた単独のボーダーの方が先に山頂に登り、滑走してきました。上手な方でお話していても楽しかったです。
 昼食をとったら元気も出てきたので嫁の許可を貰って山頂へ。景色を堪能した後、私も滑走します。下手なりに満足できました。
 その後、団体さんも到着し、賑やかになってきたところで、もう1本登り返して滑走した後、山頂を後にします。

 帰りは【上手くコースを選べばシール無しで下山できる】そうですが、結構苦行になります。途中から素直にシールを付けました。
 そして名色スキー場着。滑走を楽しみにしていたのですが、この日はかなりの高温。相当な腐れ雪で私の技術では歯が立ちませんでした。
 
 そんなこんなで蘇武岳を楽しめました。いい山でした。

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