ここが青谷東尾根の登り口。青谷道に入ってから1分くらいのところにあるが、道は進行方向と逆向きについているので、知識として事前に分かっていないとほぼ見落とすであろうポイント
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3/12 8:22
ここが青谷東尾根の登り口。青谷道に入ってから1分くらいのところにあるが、道は進行方向と逆向きについているので、知識として事前に分かっていないとほぼ見落とすであろうポイント
東尾根の登り始めからしばらくは踏み跡が不明瞭で、多量の落葉とサラ砂のかなりの急斜面でいきなりしんどい。尾根に乗るまでは道が分かりにくいが、高くなっているほうへ前進するかっこうで登っていけばよい
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3/12 8:25
東尾根の登り始めからしばらくは踏み跡が不明瞭で、多量の落葉とサラ砂のかなりの急斜面でいきなりしんどい。尾根に乗るまでは道が分かりにくいが、高くなっているほうへ前進するかっこうで登っていけばよい
このルートの名所の一つで、生命力を感じる木々の共演。太い木の幹に巻きついて伸びる細い木や葉が印象的な造形で、左上に見える2本の木は最初はくぐって次はまたいで進んでいく
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3/12 8:51
このルートの名所の一つで、生命力を感じる木々の共演。太い木の幹に巻きついて伸びる細い木や葉が印象的な造形で、左上に見える2本の木は最初はくぐって次はまたいで進んでいく
たくさんの落葉に隠れた急斜面の道を一歩一歩踏ん張って登っていくが、ここを越えればあとはだいぶ楽になってくる
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3/12 8:53
たくさんの落葉に隠れた急斜面の道を一歩一歩踏ん張って登っていくが、ここを越えればあとはだいぶ楽になってくる
このルートで最初の休憩地ともいえる、広めの開けた場所に出る。ここの直前に「青谷東第二尾根」への下り分岐が右側にあるのだが見落としやすい
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3/12 9:09
このルートで最初の休憩地ともいえる、広めの開けた場所に出る。ここの直前に「青谷東第二尾根」への下り分岐が右側にあるのだが見落としやすい
この開けた広場には左手前辺りに基準点があるのが目印。このあたりから見慣れたような歩きやすい尾根道が続く
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3/12 9:09
この開けた広場には左手前辺りに基準点があるのが目印。このあたりから見慣れたような歩きやすい尾根道が続く
しばらく歩くと排水溝が現れ、落葉に隠れた階段状の溝を登ると第一鉄塔に出会う。ここからの景観は東も西もどちらも良く見えて素晴らしいが、この鉄塔の西側へほんの少しだけ登り始めた道の途中からの景観が一番良い
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3/12 9:12
しばらく歩くと排水溝が現れ、落葉に隠れた階段状の溝を登ると第一鉄塔に出会う。ここからの景観は東も西もどちらも良く見えて素晴らしいが、この鉄塔の西側へほんの少しだけ登り始めた道の途中からの景観が一番良い
しばらく歩くと第二鉄塔。ここからの景観も良いが、鉄塔は電線もあるので開けて眺望があるところが多くなるんだなと
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3/12 9:20
しばらく歩くと第二鉄塔。ここからの景観も良いが、鉄塔は電線もあるので開けて眺望があるところが多くなるんだなと
少し歩くとこのルートの名所の一つである岩場が正面に現れる。ここは岩を正面突破でロープ頼りに登るのが間違いなく正解で、左の道から回り込むのは滑落の危険がある急坂・急階段を登ることになるので避けたほうがよい
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3/12 9:24
少し歩くとこのルートの名所の一つである岩場が正面に現れる。ここは岩を正面突破でロープ頼りに登るのが間違いなく正解で、左の道から回り込むのは滑落の危険がある急坂・急階段を登ることになるので避けたほうがよい
岩登りは実は見た目以上に簡単で、足掛かりがあるのですぐ終わるが、登った先が「青谷東第三尾根」への分岐ポイント。右へ下るのが青谷東第三尾根で、ここは左へ進んでいく
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3/12 9:26
岩登りは実は見た目以上に簡単で、足掛かりがあるのですぐ終わるが、登った先が「青谷東第三尾根」への分岐ポイント。右へ下るのが青谷東第三尾根で、ここは左へ進んでいく
快適な山道をご機嫌さんでしばらく歩いていると、左手に「摩耶の大杉」がはっきりと見えるので何気に感動、これは是非とも見逃さないで
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3/12 9:34
快適な山道をご機嫌さんでしばらく歩いていると、左手に「摩耶の大杉」がはっきりと見えるので何気に感動、これは是非とも見逃さないで
謎のコンクリの建造物を越えてすぐ「峠茶屋跡」の休憩広場に出て「上野道」に合流する。正面奥に進むと「摩耶花壇」を経由して摩耶ビューライン虹の駅、左折して「旧天上寺史跡」を経由して摩耶山頂へ
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3/12 9:41
謎のコンクリの建造物を越えてすぐ「峠茶屋跡」の休憩広場に出て「上野道」に合流する。正面奥に進むと「摩耶花壇」を経由して摩耶ビューライン虹の駅、左折して「旧天上寺史跡」を経由して摩耶山頂へ
「旧天上寺山門」を過ぎて史跡の本丸へと続く長い階段の途中に「摩耶の大杉」への分岐があり、1分程度で着くので是非見てさわってほしい
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3/12 9:59
「旧天上寺山門」を過ぎて史跡の本丸へと続く長い階段の途中に「摩耶の大杉」への分岐があり、1分程度で着くので是非見てさわってほしい
史跡を通って長い石段を登り掬星台に通じる全山縦走路に出ると、少しだけ身づくろいをしてすぐにそのまま正面の階段を下って桜谷道を下っていった
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3/12 10:17
史跡を通って長い石段を登り掬星台に通じる全山縦走路に出ると、少しだけ身づくろいをしてすぐにそのまま正面の階段を下って桜谷道を下っていった
桜谷道は「摩耶自然観察園」に通じていることもあって歩く人が多いので、道は良く踏まれ整備もされていて歩きやすい。このような空が開けた谷道で川沿いに歩ける
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3/12 10:30
桜谷道は「摩耶自然観察園」に通じていることもあって歩く人が多いので、道は良く踏まれ整備もされていて歩きやすい。このような空が開けた谷道で川沿いに歩ける
桜谷道は当然だが「桜谷出合」に到着。桜谷の流れが生田川に合流する地点で、ここから正面右み見える穂高湖方面への「徳川道」へと入っていく
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3/12 10:55
桜谷道は当然だが「桜谷出合」に到着。桜谷の流れが生田川に合流する地点で、ここから正面右み見える穂高湖方面への「徳川道」へと入っていく
今回も「新穂高」へ登頂するので、いつものこの西側の登り口から(こちらから登るのが安全で良いと思う)
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3/12 11:07
今回も「新穂高」へ登頂するので、いつものこの西側の登り口から(こちらから登るのが安全で良いと思う)
九十九折道をしばらく登ると緑色の鉄塔に着くが、すぐその上の道から地理院地図にも乗っている「三枚岩」が垣間見える。木々の枝でかなり見えにくいのが残念(見る時は落ちないよう注意)
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3/12 11:20
九十九折道をしばらく登ると緑色の鉄塔に着くが、すぐその上の道から地理院地図にも乗っている「三枚岩」が垣間見える。木々の枝でかなり見えにくいのが残念(見る時は落ちないよう注意)
巨大な岩(岩壁)が鎮座する場所だが、ここは左手から細い足場を回り込んで登り、景色を堪能する
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3/12 11:23
巨大な岩(岩壁)が鎮座する場所だが、ここは左手から細い足場を回り込んで登り、景色を堪能する
前方に見える山なみも素敵だが、ふと足下を見下ろすと「三枚岩」の上部の「天狗岩(天狗岩場)」が見えた
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3/12 11:25
前方に見える山なみも素敵だが、ふと足下を見下ろすと「三枚岩」の上部の「天狗岩(天狗岩場)」が見えた
景色を堪能したら一本道の先へ進むとこのような岩場で、中央の岩の手前を左手に
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3/12 11:32
景色を堪能したら一本道の先へ進むとこのような岩場で、中央の岩の手前を左手に
分岐のように見えるがそうではないようで右手に少し進んですぐ左へ回り込んでいく
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3/12 11:33
分岐のように見えるがそうではないようで右手に少し進んですぐ左へ回り込んでいく
するとこのような細い道を通るが、左側が崖っぽいので滑らないように慎重に進む
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3/12 11:35
するとこのような細い道を通るが、左側が崖っぽいので滑らないように慎重に進む
T字路に出るのでここを右折して回り込む(間違って左に折れると生田川に下っていく道になるはず)
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3/12 11:36
T字路に出るのでここを右折して回り込む(間違って左に折れると生田川に下っていく道になるはず)
「609mピーク」地点は左右に大岩があるが、ここではゆっくり休憩はできない
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3/12 11:36
「609mピーク」地点は左右に大岩があるが、ここではゆっくり休憩はできない
右側の岩はこの方角から見るとまるで羊が横たわっているように見えるので、個人的にはひつじ岩と心の中で呼んでおこう
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3/12 11:36
右側の岩はこの方角から見るとまるで羊が横たわっているように見えるので、個人的にはひつじ岩と心の中で呼んでおこう
左側の丸みをおびた大岩の下に次の進路の道がある。ここを左に下っていく
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3/12 11:37
左側の丸みをおびた大岩の下に次の進路の道がある。ここを左に下っていく
次の展望地である松の木と巨岩群があるピークからの晴れた日の絶景はやっぱり素敵。何度来ても見飽きないのは、危なっかしい岩場だというせいもあるのかな
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3/12 11:46
次の展望地である松の木と巨岩群があるピークからの晴れた日の絶景はやっぱり素敵。何度来ても見飽きないのは、危なっかしい岩場だというせいもあるのかな
巨岩がいくつも並んでいるが、狭いのでここで休むのは他の登山者の迷惑になるからやめておくのが思い遣り。(この場所を609mピークと呼ぶ方もおられるようだがそれは思い込みによる勘違いで、先程の丸岩とひつじ岩の場所が609mピークである)
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3/12 11:49
巨岩がいくつも並んでいるが、狭いのでここで休むのは他の登山者の迷惑になるからやめておくのが思い遣り。(この場所を609mピークと呼ぶ方もおられるようだがそれは思い込みによる勘違いで、先程の丸岩とひつじ岩の場所が609mピークである)
新穂高山頂に向けてはなぜか突然のように笹の道になるが、こんなに植生が急変するものかと感心
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3/12 11:58
新穂高山頂に向けてはなぜか突然のように笹の道になるが、こんなに植生が急変するものかと感心
とはいうものの巨岩と砂と土の道も交互にあらわれてくるので、山頂に至るこの間の道は不思議な道だなあと思う
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3/12 12:04
とはいうものの巨岩と砂と土の道も交互にあらわれてくるので、山頂に至るこの間の道は不思議な道だなあと思う
新穂高の山頂に到着、やっぱり山は晴れているほうがいいなあ
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3/12 12:07
新穂高の山頂に到着、やっぱり山は晴れているほうがいいなあ
下り途中に見える新穂高のピークは山の形が綺麗だ
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3/12 12:23
下り途中に見える新穂高のピークは山の形が綺麗だ
下り途中の左手に見える六甲山牧場の赤い屋根、晴れているからくっきりと見える
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3/12 12:25
下り途中の左手に見える六甲山牧場の赤い屋根、晴れているからくっきりと見える
すぐに同じく左手にシェール槍の雄姿、この方向から見えるポイントは他にもあるんだろうか・・・?
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3/12 12:28
すぐに同じく左手にシェール槍の雄姿、この方向から見えるポイントは他にもあるんだろうか・・・?
無事に徳川道に再び合流、今日は木漏れ日の道になっている
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3/12 12:33
無事に徳川道に再び合流、今日は木漏れ日の道になっている
下ってきた道を振り返ってみるとこんな感じで、太い木が目立つし踏み跡も明瞭に見えているので多分誰でもすぐに目に入る
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3/12 12:34
下ってきた道を振り返ってみるとこんな感じで、太い木が目立つし踏み跡も明瞭に見えているので多分誰でもすぐに目に入る
穂高湖まで行って一休み、おにぎりを食べることにした。自然の家に来られている親子連れが何組も楽しそうに遊んでいた
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3/12 12:41
穂高湖まで行って一休み、おにぎりを食べることにした。自然の家に来られている親子連れが何組も楽しそうに遊んでいた
穂高湖からはアゴニー坂は混んでいるので、DW沿いに掬星台まで歩くことに。途中右手に「新穂高」の稜線が見えて、ここを歩いたのかと感慨深げ
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3/12 13:04
穂高湖からはアゴニー坂は混んでいるので、DW沿いに掬星台まで歩くことに。途中右手に「新穂高」の稜線が見えて、ここを歩いたのかと感慨深げ
摩耶ビューテラス702で諸手続きの後は、摩耶ビューラインでケーブル下駅まで下山した(ロープウェイ虹の駅から星の駅を望む)
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3/12 14:07
摩耶ビューテラス702で諸手続きの後は、摩耶ビューラインでケーブル下駅まで下山した(ロープウェイ虹の駅から星の駅を望む)
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