ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1084804
全員に公開
山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山

ニセコアンヌプリ大沢鉱山沢滑走

2017年03月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
03:52
距離
22.2km
登り
2,427m
下り
3,086m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:05
合計
3:53
11:36
36
スタート地点
15:29
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
夜間凍結した雪面が日中表面柔らかくなったコンディション
その他周辺情報 日帰りニセコ昆布温泉(ニセコグランドホテル、鯉川温泉、甘露の森)、少し足を伸ばして新見温泉
アンヌプリスキー場の最上部ペアリフトを降り、G2ゲートから入ります。大沢、鉱山沢の大斜面を登り返しなしで滑ることができます。まだ誰も(外人すらも)入っていない。雪面の状況が不安だったが、なんとかなると進入。
2017年03月13日 11:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 11:37
アンヌプリスキー場の最上部ペアリフトを降り、G2ゲートから入ります。大沢、鉱山沢の大斜面を登り返しなしで滑ることができます。まだ誰も(外人すらも)入っていない。雪面の状況が不安だったが、なんとかなると進入。
ゲート手前で羊蹄山を撮影。天気がいい。
2017年03月13日 11:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 11:37
ゲート手前で羊蹄山を撮影。天気がいい。
大沢をしばらくトラバース。この大斜面です。何度も進入しているが毎回迫力を感じる。雪面はまだ堅かったが滑れない程でなかった。
2017年03月13日 11:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/13 11:41
大沢をしばらくトラバース。この大斜面です。何度も進入しているが毎回迫力を感じる。雪面はまだ堅かったが滑れない程でなかった。
パノラマラインと目国内岳の尾根が眼下に見える。
2017年03月13日 11:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 11:41
パノラマラインと目国内岳の尾根が眼下に見える。
その下はモイワスキー場に続いている。
2017年03月13日 11:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 11:41
その下はモイワスキー場に続いている。
始めに大沢の鞍部を下りてきた。表面若干凍っていたが体重乗せればターンできる。結構深め。誰も入っていなく独り占め。
2017年03月13日 11:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 11:44
始めに大沢の鞍部を下りてきた。表面若干凍っていたが体重乗せればターンできる。結構深め。誰も入っていなく独り占め。
大沢の下に広がるダイナミックな急斜面。
2017年03月13日 11:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/13 11:44
大沢の下に広がるダイナミックな急斜面。
斜面の下部から上部を撮影。
2017年03月13日 11:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 11:49
斜面の下部から上部を撮影。
ここからアンヌプリホテルまで天然のハーフボードコースが延々と続く。
2017年03月13日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 11:52
ここからアンヌプリホテルまで天然のハーフボードコースが延々と続く。
G2ゲート2回目、次は鉱山沢を滑るため先ほど滑った大沢をトラバース。
2017年03月13日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/13 12:23
G2ゲート2回目、次は鉱山沢を滑るため先ほど滑った大沢をトラバース。
この急斜面をトラバースし尾根の向こう側に出る。
2017年03月13日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/13 12:23
この急斜面をトラバースし尾根の向こう側に出る。
2017年03月13日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:24
尾根の上から。ここからはいろいろなコースで鉱山沢を楽しむことができる。この尾根を下ってゆく他、鉱山沢に下るいくつかのお奨めコースがある。いずれも急斜面。
2017年03月13日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:24
尾根の上から。ここからはいろいろなコースで鉱山沢を楽しむことができる。この尾根を下ってゆく他、鉱山沢に下るいくつかのお奨めコースがある。いずれも急斜面。
2017年03月13日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 12:24
このアンヌプリ頂上から連なる尾根の間が鉱山沢。
2017年03月13日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:24
このアンヌプリ頂上から連なる尾根の間が鉱山沢。
アンヌプリ頂上からの五色温泉側の尾根。
2017年03月13日 12:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:24
アンヌプリ頂上からの五色温泉側の尾根。
この尾根から右側の沢側に下る急斜面を降り、向かいの中斜面の開けたところを滑ることに。向こうにはモイワスキー場が見える。
2017年03月13日 12:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 12:26
この尾根から右側の沢側に下る急斜面を降り、向かいの中斜面の開けたところを滑ることに。向こうにはモイワスキー場が見える。
2017年03月13日 12:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:27
向かいの尾根からもトレースがたくさんついている。すばらしい天気!
2017年03月13日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:29
向かいの尾根からもトレースがたくさんついている。すばらしい天気!
この快適斜面を滑りたかった。右手に目国内岳に連なる尾根。
2017年03月13日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:29
この快適斜面を滑りたかった。右手に目国内岳に連なる尾根。
斜面の先にモイワスキー場。右手に目国内の尾根。
2017年03月13日 12:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:29
斜面の先にモイワスキー場。右手に目国内の尾根。
快適斜面を滑り下りてきた。
2017年03月13日 12:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 12:31
快適斜面を滑り下りてきた。
沢に降りると、ここからも天然ハーフパイプが続く。
2017年03月13日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:32
沢に降りると、ここからも天然ハーフパイプが続く。
2017年03月13日 12:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 12:32
G2をもう一回と思っていたが14:30で閉鎖されていたので、その下のG1から大沢に降りることに。
2017年03月13日 14:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 14:41
G2をもう一回と思っていたが14:30で閉鎖されていたので、その下のG1から大沢に降りることに。
ここも沢に降りる素晴らしい斜面が広がっている。
2017年03月13日 14:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:41
ここも沢に降りる素晴らしい斜面が広がっている。
近年はシーズン中は外人がパウダーを求めてゲート開くと同時に入ってくるので新雪を楽しむ機会は減ってしまったが雪の状態が悪いこの季節はゆっくり静かに滑りを楽しめる。
2017年03月13日 14:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:41
近年はシーズン中は外人がパウダーを求めてゲート開くと同時に入ってくるので新雪を楽しむ機会は減ってしまったが雪の状態が悪いこの季節はゆっくり静かに滑りを楽しめる。
この斜面!。BCでもなかなかこれだけの斜面は少ない。
2017年03月13日 14:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3/13 14:43
この斜面!。BCでもなかなかこれだけの斜面は少ない。
振り返って。日差しで表面が柔らかくなってきていた。
2017年03月13日 14:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 14:43
振り返って。日差しで表面が柔らかくなってきていた。
2017年03月13日 14:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 14:44
一人でコース外のエリアを楽しめた一日だった。
2017年03月13日 14:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
3/13 14:46
一人でコース外のエリアを楽しめた一日だった。
撮影機器:

感想

ニセコアンヌプリスキー場のゲートからのコース外エリアは、大沢、鉱山沢を始めとして広大なエリアが広がり、急斜面も多く、しかも沢を下ってゆけばどこを通ってもゴンドラ乗り場にたどり着け、登り返しもなく安心してコース外の滑りを楽しむことができ、気に入っている場所です。しかし、近年はパウダーを好む外人がいち早く進入し、なかなか新雪を楽しむ機会は少なくなってしまいましたが、3月に入ると客数も少なくなり、雪の状態も悪くなってめっきり滑る人が減り、静かに滑りを楽しむことができました。ただ、表面クラストや雪も重くなり怪我の危険も高まるため、しっかりした技術と慎重さが重要だと思います。もう少し暖かくなると日中は大分柔らかになりゲレンデと同じ状況になり快適に滑ることができるでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2962人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら