高賀山

2011年05月03日(火) [日帰り]

コースタイム

9:18　林道入り口
9:50　登山口
10:30 岩屋
11:00 御坂峠
11:28 頂上
11:50 下山開始
12:06 御坂峠
12:31 岩屋
12:55 登山口
13:20 林道入り口

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R256をひたすら北上し洞戸へ高賀神社を目指します
高賀神社に公衆トイレあり
高賀神社からさらに登ると駐車場

コース状況／危険箇所等

御坂峠までは沢筋をとにかく急登
落石後も多く注意が必要(反対側の山腹で結構な岩が落ちてました)
コース表示の矢印ははっきりしていて注意を怠らなければ見落とさない
御坂峠までは稜線を眺望の中歩く
4回ぐらい「頂上かな?」とだまされると頂上
登山ガイドには「頂上の眺望はない」とあるが,眺望抜群

ただ,とにかく虫にたかられます
虫よけは必須ですね

写真

5/3 9:05

高賀神社
安全祈願をしました

5/3 13:22

林道入り口の駐車場
結構余裕があります

5/3 9:20

林道入り口
ここから30分は林道歩き

5/3 13:22

行方不明者の情報を求める県警の貼り紙
自分自身を戒めました

5/3 9:33

登山口まで林道を歩きます
結構な量の落石後

5/3 9:49

登山口

5/3 9:51

御坂谷の渓流
渡渉ポイントもあります

5/3 10:15

写真ではわかりにくいですが目印の赤ペンキ矢印もはっきりしています

5/3 10:18

カタクリの花がきれいに咲いていました

5/3 10:24

岩屋
修験者が寝泊まりしたそうです

5/3 11:02

御坂峠
ここまでの急登はつらかった

5/3 11:26

高賀山頂

5/3 11:40

結構眺望ありました

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

wakabon

夏の山小屋泊計画に向けて2日連続の山行。
駐車場にも余裕があり,そんなに入山者がいない静かな山歩きです。
ただ,谷筋の急登には閉口。
風も通らず汗が滝のように流れ落ちます。
山腹ではスミレの花やカタクリがきれいに咲いていました。
曇りのために見通しは悪かったですが,逆に水墨画の中にいるようで神秘的な雰囲気の中で食べた「鳥五目御飯(R256沿い「そばバザール」謹製350円)は抜群にうまかったです。

林道入り口には行方不明者の情報提供を求める岐阜県警の貼り紙が。
この方の安否を心配するとともに,単独行ばかりの自分自身も読図をできるようになるなどのレベルアップをしなければと考えさせられました。