ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1085714
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

山梨百名山 竜ヶ岳へ

2017年03月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
7.1km
登り
624m
下り
619m
歩くペース
ゆっくり
1.71.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:54
合計
3:59
7:20
5
スタート地点
7:25
7:27
56
本栖湖キャンプ場
8:23
8:25
36
石仏、見晴らし台
9:01
9:01
13
湖畔登山口・石仏分岐点
9:14
9:50
7
竜ヶ岳
9:57
9:57
20
湖畔登山口・石仏分岐点
10:17
10:29
43
石仏、見晴らし台
11:12
11:14
5
本栖湖キャンプ場
11:19
ゴール地点
天候 登山中は晴れていましたが、下山後雲が出てきました。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖畔の無料駐車場を利用。着いたときは1台もなく、下りてきたときも3~4台程度でした。
コース状況/
危険箇所等
石仏コースをピストンしたのですが、気温が上がるとぬかるみ状態でした。一部雪が残っていますが、滑り止めは使いませんでした。ただ下るときにぬかるみに足を囚われやすいので、ストックがあると楽です。正直なところ、長靴で登ればよかったと思いました。
その他周辺情報 富士眺望の湯 ゆらりでひとっ風呂あびて、隣接する道の駅なるさわで買い物。
昼食場所を事前に調べてなかったので、談合坂SAで昼食を取りました。
ガラガラ過ぎてどこに停めていいか迷っちゃいました(笑)
1
ガラガラ過ぎてどこに停めていいか迷っちゃいました(笑)
登山口へはキャンプ場の中を通って行きます。
登山口へはキャンプ場の中を通って行きます。
こんな感じでところどころに目印が
1
こんな感じでところどころに目印が
キャンプ場
ゲートを通り抜けて
ゲートを通り抜けて
しばらく行くと登山口が。右側の道を進みます。
しばらく行くと登山口が。右側の道を進みます。
最初は、つづら折りの急登
最初は、つづら折りの急登
こんな感じで所々雪が残っていますが、特に問題はないです。
こんな感じで所々雪が残っていますが、特に問題はないです。
急登が終わり、尾根道に。
急登が終わり、尾根道に。
気持ちの良い青空
気持ちの良い青空
30〜40分ほどで広場に。ベンチもあります
30〜40分ほどで広場に。ベンチもあります
広場から本栖湖の眺め
2
広場から本栖湖の眺め
反対側の富士山は、残念ながら雲の中
反対側の富士山は、残念ながら雲の中
先へ進みます。
山頂が見えてきました。アレ登るのか・・・
山頂が見えてきました。アレ登るのか・・・
すそ野は見えるけど、上は相変わらず姿を見せてくれません。
1
すそ野は見えるけど、上は相変わらず姿を見せてくれません。
さえぎるものがないので、見通しは良いです。でも夏は暑そうだなー。
さえぎるものがないので、見通しは良いです。でも夏は暑そうだなー。
東屋が見えてきました。石仏があるらしい。
東屋が見えてきました。石仏があるらしい。
ちょっと見えづらいですが、この中に石仏様が。
ちょっと見えづらいですが、この中に石仏様が。
大分近づいてきました。
大分近づいてきました。
この辺りで、富士山が姿を見せてくれました。結局、この10分程度の間だけで、後は再び雲の中へ。
7
この辺りで、富士山が姿を見せてくれました。結局、この10分程度の間だけで、後は再び雲の中へ。
フォトショの霞除去機能を使ってみたのですが、やっぱ不自然(笑)
8
フォトショの霞除去機能を使ってみたのですが、やっぱ不自然(笑)
ちょっとアングルを変えて。下の広場は石仏があったところ。見通しが良く高度感があるので、精神的にしんどくないのがいいですね。
3
ちょっとアングルを変えて。下の広場は石仏があったところ。見通しが良く高度感があるので、精神的にしんどくないのがいいですね。
湖畔へ出るコースへの分岐
湖畔へ出るコースへの分岐
この雪が緩んで帰りは大変なことに・・・
1
この雪が緩んで帰りは大変なことに・・・
南アルプスもちらほらと。
南アルプスもちらほらと。
山頂!山頂はスペース広いのですが、写真撮るのを忘れてしまいした。
4
山頂!山頂はスペース広いのですが、写真撮るのを忘れてしまいした。
南アルプスの面々その1
1
南アルプスの面々その1
南アルプスの面々その2
1
南アルプスの面々その2
南アルプスの面々その3
1
南アルプスの面々その3
こっちの山の斜面は、結構雪が残っています。
こっちの山の斜面は、結構雪が残っています。
雲間から太陽の光が綺麗でした。
1
雲間から太陽の光が綺麗でした。
下り途中に撮った本栖湖。
1
下り途中に撮った本栖湖。
行きにも同じような写真を撮りましたが、帰りはこんな感じで雲に覆われてしまいました。
行きにも同じような写真を撮りましたが、帰りはこんな感じで雲に覆われてしまいました。
この辺はさほどぬかるんでいないので歩きやすかったです。
この辺はさほどぬかるんでいないので歩きやすかったです。
登山口に到着
キャンプ場を抜けて
キャンプ場を抜けて
ここを通り抜ければ
ここを通り抜ければ
ゴールの駐車場。朝より車は増えてはいるものの、やっぱガラガラ
1
ゴールの駐車場。朝より車は増えてはいるものの、やっぱガラガラ
足元はこんな感じ。長靴にすればよかった・・・・
足元はこんな感じ。長靴にすればよかった・・・・

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ひょんなことから竜ヶ岳山頂からの写真撮影を頼まれ、竜ヶ岳へ登ることとなりました。正直なところ全くノーマークな山だったのですが、事前に調べたところ、所要時間の割には面白そうな山だな、という感触でした。
中央道を使うので、三連休の混雑は避けたいと思い、有休を取って行ってきました。
登り始めは、低山あるあるのコースが続きましたが、見晴らし台のあたりから、笹原で眺望がよく楽しめました。惜しむらくは、富士山が雲に隠れてしまったことと足元のぬかるみでしょうか。
高尾山近辺だとちょっと物足りない、でも雲取・丹沢は億劫だな、というときにはちょうど良いかも、と思いました。また季節を変えて行ってみたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1230人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
年末候補富士
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
竜ヶ岳から端足峠経由本栖湖畔
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
本栖湖キャンプ場から竜ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
竜ヶ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら