袖平山

2011年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 24.6km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,514m

コースタイム

7:35音久和ー8:44日陰沢橋ー9:46風巻ノ頭ー10:34袖平山ー10:45姫次
ー11:12大平分岐ー11:45大平ー12:41鳥屋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き:橋本駅→三ヶ木→音久和
帰り:鳥屋→橋本駅

コース状況／危険箇所等

音久和ー日陰沢橋:舗装の車道、車に注意
日陰沢橋ー大平分岐:東海自然歩道で道標完備で特に危険箇所なし
大平分岐ー鳥屋:大平までは登山道で大平からは舗装の林道いずれも道標完備で特に危険箇所なし

写真

5/4 7:35

音久和バス停

5/4 8:44

日陰沢橋

5/4 9:01

矢駄尾根分岐(檜洞丸方面)

5/4 9:03

風巻尾根入口

5/4 9:46

風巻ノ頭

5/4 10:34

袖平山

5/4 10:45

姫次

5/4 11:12

大平分岐

5/4 11:45

大平

5/4 12:41

鳥屋バス停

撮影機器：

FinePix A800 FUJIFILM

感想

nanav

　2日前(5/2)に箱根外輪山をハイキングしたばかりだったが天気と体調が良いので今まで登ったことのなかった袖平山に行ってみた。下りが下手なので急勾配の風巻尾根は登りにしてバスの利用で登山口の日陰沢橋に最も早く着ける音久和を起点とした。

　音久和バス停から青根の集落への入口がわからなかったが国道の歩道橋を渡って入ることができた。後は日陰沢橋まで体力を温存したかったので舗装の林道を森林浴をしながら歩き70分ほどで日陰沢橋に着いた。既に車、バイクが多く駐車しており何組かの登山者が準備していた。しばらく林道を歩いた後、道標に従い神ノ川を渡って風巻尾根の登りにかかった。急勾配であったが路面状態はよく登りやすかったです。風巻ノ頭を過ぎると傾斜は緩くなり見晴も良くなり快適な尾根歩きができた。袖平山の手前の崩壊地も登山道は整備されて安心して通過できた。袖平山からの眺めはよく蛭ヶ岳から主稜方面がよく見えた。すぐ下の姫次も眺めはよかったが登山者で一杯だったので休まずに下りにかかった。バスの時間を考えて予定とおりに大平に下りて鳥屋から帰ることにした。

　大平分岐から大平までの登山道は整備されており道標もあり傾斜もそれほど急でなく下りやすかったです。大平からは舗装の林道で下り傾向なのでジョギングをしながら快調に下りました。時間があれば宮ヶ瀬湖で遊ぼうと思ってましたが13:01のバスの20分前に鳥屋に着いたのでそのまま帰ることにした。(次のバスは15:41)

　最初と最後は林道歩きが長かったが森林浴をしながら気持ちよく歩くことができた。尾根上は風巻尾根の登りがきついだけで後は問題なく特に袖平山前後の眺めがよかったです