大峰山系釈迦岳ピストン

2017年03月18日(土) 〜 2017年03月19日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,405m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

8:40 スタート地点
9:30 9:30 太尾登山口
10:10 10:10 P1468
11:30 11:30 古田の森
13:10 13:10 釈迦ヶ岳
13:50 深仙ノ宿

2日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

7:20 深仙ノ宿
8:10 8:10 釈迦ヶ岳
9:00 9:00 古田の森
9:50 9:50 P1468
10:20 10:20 太尾登山口
10:50 ゴール地点

天候

好天

写真

3/18 8:54

手前の登山口からの登りを試みるがトレースがなく、太尾からの登りに変更。

3/18 9:34

太尾登山口

3/18 10:32

手前からの登山口への分岐

3/18 11:37

吉田ノ森からの釈迦岳への尾根道

3/18 13:10

釈迦岳山頂からの八経・弥山

3/18 13:10

釈迦岳山頂

3/18 13:12

山頂からの大峰奥駆へ南部への縦走路

3/18 13:46

深仙のお堂と小屋

3/19 6:51

朝のお堂と釈迦岳への登り

3/19 7:32

登りから振り返る小屋周辺

3/19 9:02

吉田森からの八経

3/19 10:10

降りてきた太尾小屋

撮影機器：

D50 ニコン

感想

usukin

太尾登山口までは数日前に降ったらしい新雪で4躯でも無理のようだったので、かなり手前に車を林道脇に止めて登山開始。釈迦岳方面が望める尾根は一面の新雪。積雪後に登った人がいないようでノートレース。でも釈迦岳への尾根は歩きやすく問題ない。アイゼンは必要ではないが、踵まで沈むためかなりのローペース。山頂からは八経・弥山方面、大台ケ原方面、南への大峰奥駆の縦走路ともにははっきりとわかる。山頂から北への楊子ノ宿へ向かうよてだったが、積雪の状態から危険と判断して、南の深仙小屋へ向かう。14時前に小屋に到着する。早すぎる到着だが、周辺を見ながら時間を過ごす。15時過ぎには2名の登山者も到着して、時間を持て余して早々に寝袋に入る。夕方、2名の来訪者で目が覚める。年配の御夫婦で、小屋ではなく近くにテントを張る。夜は風がひどく、寒くて時々目が覚めて、頻繁にトイレに行く。翌朝、釈迦岳への登り返しにテントに泊まった夫婦に出会ったので、様子を聞くと、テントは狭いので意外と暖かいとのこと。釈迦からの降りは天気がいいこともあって登りの登山者が多い。昨日の上りと異なってトレースもいくつかあり、踏み抜きもほとんどなく順調に降り、2時間ほどで太尾の登山口までたどり着いた。