記録ID: 1089347
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 〜撤退+職質〜
2017年03月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:27
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 667m
- 下り
- 665m
コースタイム
天候 | ガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口と美濃戸の間の道は4WDスタッドレス必須。車種によってはチェーンも。 |
その他周辺情報 | 20号線東京方面に温泉のある道の駅があります |
写真
感想
2時半に美濃戸に到着。美濃戸口からの道は怖かったが、帰りの方がもっと怖い。シュラフで仮眠したが寒かった。快眠できず、仕方なく、4時半に起き、支度して、5時すぎの暗いうちに出発。南沢は雪で歩きやすいが、体温調整が面倒、天気もイマイチでテンションが上がらない。行者小屋手前で見た稜線が曇っていて、風もあったので、展望が望めないと思い、霧ヶ峰にでも行こうと思い、撤退を決めた。下る道すがら、沢山の人が登ってくる。下山後、車中から見ると八ヶ岳全体が雲というかモヤに覆われていた。それにしても大変だったのは、美濃戸口への道で、凍ってる下りで、3mスケーティングしてしまった時は焦った。ワダチも深く、凍ってるので、ハンドル切った方向と違う方向に進んだりする。美濃戸口から登ってくる人に当てないよに気を使う。タイヤチェーンで削れてるので、スタッドレスのみでもなんとか走れた(チェーンは積み忘れた)が、じゃないと無理。美濃戸口手前の上り坂は、止まったらダメだと思い、一気に登ったら登れた。
帰りに都内を走っていると、パトカーに止められた。ナンバープレート灯が1つ切れていたとのこと。ついでに職質と荷物検査を受けた。調理用の刃物がないか聞いてきたが、幸い、持っておらず。銃刀法の怖さを感じた。皆さんも気をつけてください。
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