ニューシューズ、履き慣らしで芦屋ロックガーデン〜東おたふく山
- GPS
- 04:46
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 883m
- 下り
- 449m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:41
天候 | 晴れ。霞が酷く、眺望はイマイチ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:東おたふく山登山口〜阪急芦屋川駅まで阪急バス バスは一時間に二本程度出ています。片道330円です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所等なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
コッヘル
シングルバーナー
アルミシート
ウィンドウスクリーン
ティッシュ
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感想
前回の山行で嫁様と息子の靴のソールが、ツルツルになっていることが判明したので土曜日、ちゃんとした靴を買いにグランフロント大阪のモンベルで新調しました。
本日はその靴の慣らしです。
靴慣らしと言うこともあり、あまり長距離あるくと靴擦れになるかもしれません、短距離過ぎても慣らしにならないので、ロックガーデンから東おたふく山、帰りはバスというお手軽なコースにしました。
【芦屋川〜風吹岩】
芦屋川駅前広場はハイカーでごった返。何やらNHKの札を持っている人もいました。あるき出すとすぐに暑くなってきて上着が要るのは最初だけです。ロックガーデン中央尾根に登る人が多く、登り口ではちょっとした渋滞になるぐらいでした。岩場を歩いていると、嫁様が足の踝が痛いと言い出しました。まぁ初めてのミドルカットだからしょうが無いです。上側だけ少し靴紐を緩めると楽になったようでした。岩場を一通り超えて、最初の鉄塔を出たところに大型の猪がお出迎え。幸い向かって来たりしなかったので刺激しない様に、後ろを見せないようにして離れます。それ以外では猪クンと会うこともなく無事風吹岩に到着しました。
【風吹岩〜宝寿水】
風吹岩から宝寿水へ向かうのですが、王道を歩いてもおもしろくないので途中から荒地山迷宮を経由して水場へ行きます。お昼ごはんは水場か東おたふく山と考えていましたが、水場か空いていたので、今日は水場でご飯を食べることにしました。お湯を沸かしていると、他のハイカーさんが続々集まってきます。やはりお昼ごはん時は混みますね(^^)。
【宝寿水〜雨ヶ峠〜東おたふく山】
お腹一杯になって、次は雨ヵ峠へ向かいます。しかし、満腹状態で雨ヵ峠に登るのは結構辛い(^_^;)東おたふく山はポカポカ陽気でやはりこっちで昼食にした方が良かったかなぁとか思いました。夏場は日差しを遮るものが無くて暑くて大変ですが、今の時期日差しがあるとちょうどいい感じです。何組かのハイカーさんが草原で昼食をとっていました。
【東おたふく山〜東おたふく山登山口】
東おたふく山登山口は奥池周辺の住宅地に向かって降りるかんじになります。思っていたより急な下りでそこそこ距離がありました。
嫁様は途中何度か足が痛くなったようで、最後は一番上の靴紐を結ばないて歩きました。息子の方はあまり痛がる事もなく最後まで歩けましたが、慣らし完了まであとニ〜三回は山歩きが必要な感じです。
ソロソロ山も本価格的に春になって来ましたねー。ソロソロ虫の活動も活発になってきそう。こうってくると蜘蛛の巣やら、メマトイやらチャドクガやらで色々悩みの種もふえてきますよね〜(^_^;)
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