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記録ID: 1092722
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ハイキング
アジア

Bukit Timah Summit (164m, シンガポール最高峰), Singapore

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:20
距離
5.1km
登り
478m
下り
484m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
1:00
合計
2:20
12:55
20
Beauty World 駅
13:15
13:20
20
Bukit Timah Nature Reserve Visitor Center
13:40
13:45
15
Bukit Timah Summit
14:00
14:50
10
South View Hut (雨宿り)
15:00
15:00
15
Bukit Timah Nature Reserve Visitor Center
15:15
Beauty World 駅
天候 曇りのちスコール。
登り始めは曇りでしたが、雨が降りだし、やがて土砂降りのスコール。
1時間弱行動停止ののち、ビジターセンターに戻りました。
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き・帰り : 地下鉄Beauty World 駅。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されています。
変な虫とか蛇とか出てきそうなところなので、気を付けたほうがよさそうです。
その他周辺情報 都市国家シンガポールの真ん中にある熱帯雨林の自然公園です。
地下鉄Beauty World 駅からあるくと、Bukit Timah Summitが見えてきました。
2017年03月25日 14:55撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 14:55
地下鉄Beauty World 駅からあるくと、Bukit Timah Summitが見えてきました。
さて歩いていきましょう。
2017年03月25日 14:56撮影 by  DSC-WX220, SONY
2
3/25 14:56
さて歩いていきましょう。
旧マレー鉄道の陸橋をくぐります。
2017年03月25日 14:57撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 14:57
旧マレー鉄道の陸橋をくぐります。
Bukit Timah Nature Reserveの入り口。
2017年03月25日 15:01撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:01
Bukit Timah Nature Reserveの入り口。
ビジターセンターに到着。
中を覗いてみよう。
2017年03月25日 15:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:02
ビジターセンターに到着。
中を覗いてみよう。
トラの模型。
昔はトラやアルマジロが住んでいたそうだ。
2017年03月25日 15:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:05
トラの模型。
昔はトラやアルマジロが住んでいたそうだ。
ジャングルに続く道。
2017年03月25日 15:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:05
ジャングルに続く道。
ゆるゆると登っていきます。
2017年03月25日 15:08撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
3/25 15:08
ゆるゆると登っていきます。
おや、リスだ。
2017年03月25日 15:16撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:16
おや、リスだ。
鉄塔。
テレビ局の電波塔らしい。
2017年03月25日 15:17撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:17
鉄塔。
テレビ局の電波塔らしい。
さらにユルユル登ります。
2017年03月25日 15:21撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:21
さらにユルユル登ります。
山頂の東屋。
2017年03月25日 15:26撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:26
山頂の東屋。
Bukit Timah Summitに到着しました。
2017年03月25日 15:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:27
Bukit Timah Summitに到着しました。
山頂は、眺望はないものの、のんびりとした広場が良いところです。
2017年03月25日 15:27撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:27
山頂は、眺望はないものの、のんびりとした広場が良いところです。
森のトレイルを下ります。
2017年03月25日 15:32撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:32
森のトレイルを下ります。
意外と急な階段。
でもよく整備されています。
2017年03月25日 15:33撮影 by  DSC-WX220, SONY
1
3/25 15:33
意外と急な階段。
でもよく整備されています。
森のトレイル。
鬱蒼とした熱帯雨林を歩きます。
2017年03月25日 15:39撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:39
森のトレイル。
鬱蒼とした熱帯雨林を歩きます。
湧き水がありました。
2017年03月25日 15:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:42
湧き水がありました。
昔の坑道跡だろうか。
2017年03月25日 15:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:44
昔の坑道跡だろうか。
土砂降りのスコール。
東屋に逃げ込んで雨宿りです。
2017年03月25日 15:59撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 15:59
土砂降りのスコール。
東屋に逃げ込んで雨宿りです。
再び森のトレイルを歩きます。
2017年03月25日 16:42撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 16:42
再び森のトレイルを歩きます。
高い木が連なっています。
2017年03月25日 16:44撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 16:44
高い木が連なっています。
立派な大木。
2017年03月25日 16:46撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 16:46
立派な大木。
ビジターセンターに戻ってきました。
2017年03月25日 16:48撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 16:48
ビジターセンターに戻ってきました。
別のトレイルへ。
2017年03月25日 16:49撮影 by  DSC-WX220, SONY
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別のトレイルへ。
展望東屋とのこと。
2017年03月25日 16:53撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 16:53
展望東屋とのこと。
花崗岩の石切り場跡に水がたまって、池になっている。
2017年03月25日 16:53撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 16:53
花崗岩の石切り場跡に水がたまって、池になっている。
池の水は案外きれいです。
2017年03月25日 16:54撮影 by  DSC-WX220, SONY
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池の水は案外きれいです。
花崗岩の石切り場に水がたまり、毎年3mのペースでたまっているとのこと。石切り場跡の最低地点は海面以下だったそう。
2017年03月25日 16:56撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 16:56
花崗岩の石切り場に水がたまり、毎年3mのペースでたまっているとのこと。石切り場跡の最低地点は海面以下だったそう。
再び森の道を戻ります。
2017年03月25日 17:00撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 17:00
再び森の道を戻ります。
雨上がりの道を駅へ。
2017年03月25日 17:02撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 17:02
雨上がりの道を駅へ。
ジャスミンのような花だ。
2017年03月25日 17:05撮影 by  DSC-WX220, SONY
3/25 17:05
ジャスミンのような花だ。
マレー鉄道跡。
マレー鉄道は若かりし頃、乗ったことがありました。
2017年03月25日 17:06撮影 by  DSC-WX220, SONY
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3/25 17:06
マレー鉄道跡。
マレー鉄道は若かりし頃、乗ったことがありました。
チキンカツ定食のような地元飯で打ち上げ。
お疲れさまでした。
2017年03月25日 18:41撮影 by  DSC-WX220, SONY
4
3/25 18:41
チキンカツ定食のような地元飯で打ち上げ。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
ガイド地図
1
シンガポール地図
コンパス
1
SILVA
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
1.0L
ペット水
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
タオル
1
携帯電話
1

感想

シンガポール最高峰のBukit Timah Summitへ。
最高峰といっても164mしかなく、緩い丘と言ったほうが良いかもしれません。

Bukit Timah Summitの周囲は、鬱蒼とした熱帯雨林が広がっていて、一帯は自然保護区に指定されています。
第二次世界大戦においては、日本軍と英国・オーストラリア軍がこの山を巡って戦った場所でもあり、日本軍が山を占拠して、シンガポール市街に侵攻したといいます。

自然保護区の入り口にビジターセンタがあって、公園の説明があります。
ビジターセンターを抜けると、Bukit Timah Summitへの緩い登り道が続きます。

森の中に続くトレイルは、よく整備されています。
たくさんの地元の方々がウオーキングやハイキングに来ていて、皆さん自然を楽しみに来ているようです。
また、当地にしては珍しく、時々トレランの方も見かけます。

山頂へは、ゆるゆるとよく整備された道を登っていくだけですが、熱帯雨林の道を歩くのは楽しい。
Bukit Timah Summitの山頂は、眺望はないものの、広場があって心地よいところです。
帰りは、森の中を歩いている途中で、スコールに会い、東屋で1時間弱ほど雨が上がるまで雨宿りをしました。
また、花崗岩の石切り場跡などあり、石切り場跡は今は池になっていて、ちょっとしたビューポイントになっています。

この一帯は、熱帯雨林の森にいろいろなコースが設けられていて、なかなか楽しいところです。
また、難易度は、鎌倉アルプス程度の楽々なコースですが、熱帯雨林に続くトレイルは、都会にあって貴重なコースといえます。

Bukit Timah Summitには、幾つかのルートがありますので、次回は違うルートを歩いてみようと思います。

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