Bukit Timah Summit (164m, シンガポール最高峰), Singapore
- GPS
- 02:20
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 478m
- 下り
- 484m
コースタイム
- 山行
- 1:20
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 2:20
天候 | 曇りのちスコール。 登り始めは曇りでしたが、雨が降りだし、やがて土砂降りのスコール。 1時間弱行動停止ののち、ビジターセンターに戻りました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 変な虫とか蛇とか出てきそうなところなので、気を付けたほうがよさそうです。 |
その他周辺情報 | 都市国家シンガポールの真ん中にある熱帯雨林の自然公園です。 |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図 1 シンガポール地図
コンパス 1 SILVA
筆記具 1 ボールペン
保険証 1
飲料 1.0L ペット水
ティッシュ 1袋 ウエットティッシュ
タオル 1
携帯電話 1
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感想
シンガポール最高峰のBukit Timah Summitへ。
最高峰といっても164mしかなく、緩い丘と言ったほうが良いかもしれません。
Bukit Timah Summitの周囲は、鬱蒼とした熱帯雨林が広がっていて、一帯は自然保護区に指定されています。
第二次世界大戦においては、日本軍と英国・オーストラリア軍がこの山を巡って戦った場所でもあり、日本軍が山を占拠して、シンガポール市街に侵攻したといいます。
自然保護区の入り口にビジターセンタがあって、公園の説明があります。
ビジターセンターを抜けると、Bukit Timah Summitへの緩い登り道が続きます。
森の中に続くトレイルは、よく整備されています。
たくさんの地元の方々がウオーキングやハイキングに来ていて、皆さん自然を楽しみに来ているようです。
また、当地にしては珍しく、時々トレランの方も見かけます。
山頂へは、ゆるゆるとよく整備された道を登っていくだけですが、熱帯雨林の道を歩くのは楽しい。
Bukit Timah Summitの山頂は、眺望はないものの、広場があって心地よいところです。
帰りは、森の中を歩いている途中で、スコールに会い、東屋で1時間弱ほど雨が上がるまで雨宿りをしました。
また、花崗岩の石切り場跡などあり、石切り場跡は今は池になっていて、ちょっとしたビューポイントになっています。
この一帯は、熱帯雨林の森にいろいろなコースが設けられていて、なかなか楽しいところです。
また、難易度は、鎌倉アルプス程度の楽々なコースですが、熱帯雨林に続くトレイルは、都会にあって貴重なコースといえます。
Bukit Timah Summitには、幾つかのルートがありますので、次回は違うルートを歩いてみようと思います。
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