記録ID: 109304
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ハイキング
奥秩父
両神山(表登山道)
2011年05月04日(水) [日帰り]


- GPS
- 09:10
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,439m
コースタイム
第二駐車場7:45→日向大谷登山口7:55→会所8:25→清滝小屋10:05→
〜休憩10:30〜
両神神社11:20→両神山頂11:55→山頂発12:20→両神神社12:45
〜休憩13:45〜 昼食
清滝小屋14:25→日向大谷口16:45
登り:4時間10分
下り:4時間25分(昼40分休憩含む)
〜休憩10:30〜
両神神社11:20→両神山頂11:55→山頂発12:20→両神神社12:45
〜休憩13:45〜 昼食
清滝小屋14:25→日向大谷口16:45
登り:4時間10分
下り:4時間25分(昼40分休憩含む)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場は04:00の時点で満車、第二以降がら空きでした。 ですが第二駐車場は05:00には満車になりました。 帰りに見たところ数キロ下にもそれらしき駐車がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは第一駐車場、第一〜二駐車場の間、清滝小屋にありました。 登山ポストが登山口にあり、横に数取器が置いてあり1人1回押すように書いてありました。 登山口にある両神山荘と道の駅両神温泉薬師の湯で山バッジ販売してました。 全体的に登山道が狭いのですれ違いがなんとかできる程度な場所が多いです。 多くの場面で片側が急斜面になっており、滑落すれば危険です。 両神神社手前と頂上手前に鎖場があります。小さいお子さんも登られてました。 登りも角度はそれなりあります。 清滝小屋までは沢を左右に、数回渡って登っていきます。増水してなければ全く問題ありません。濡れる事もないでしょう。 小屋手前で水場がありました。500mlぺットボトルならすぐ溜まる程度の水量で冷たくておいしかったです。 清滝小屋および両神神社付近は平らなスペースが広くありますのでゆっくり休憩可能です。 清滝小屋、両神神社、山頂直前にテーブルがありました。競争率高し。 展望は山頂付近でいきなり良くなります。 山頂は狭く、またゴツゴツした岩なのであまりゆっくりできるスペースはありません。 全体的に急斜面側の滑落に注意すれば鎖場も難易度は高くありませんでした。 道筋はしっかりしてるので迷う事は無いと思います。雪はありませんでした。 温泉は道の駅両神温泉薬師の湯、秩父川端温泉 梵の湯あたりが便利そうです。 |
写真
感想
天気が悪くはないのですが遠方は靄がかかっており展望が良くもなかったのが残念です。
登山道が狭く、斜面もあるので一歩一歩確実に進みました。
登りはやはりきついですね。標高差があったので・・・。
駐車場は数キロ下でも止まってたので、駐車場がもっとほしいです。
気温的には登り中は2枚でもちょっと暑い感じですが1枚で立ち止まってると風が寒いぐらいです。
雰囲気的には100名山になってなければここまで人は来ないかもしれないと感じました。駐車場規模、展望が頂上直前から、アクセスのしやすさ、急斜面がずっと続く上に登山道が狭い。写真で見た槍ヶ岳に比べれば全然ですが転落すれば死ぬかもと思うには十分でした。その分充実感はありました。
逆に百名山だから登りやすかったのもあります。道に迷う心配はありませんでした。人も多いのでそのあたりの心配はありません。結果的に5月が気温も適度で登りやすかったです。
頂上からは晩秋ならとても遠くまで見渡せそうでした。花がちらちら咲いてました。教養不足で何の花かさっぱりですが・・・。
100名山は筑波山、赤城山、大菩薩嶺、両神山と4つ目でしたが、前3山と雰囲気が全く違く感じました。もっと危険な山はいっぱいあるでしょう。初心者視点でこれから踏込かもしれないその道に自分自身がしっかり認識し一歩一歩着実に歩まなければならない。そう思う登山だったと思います。ベテランの方からすればこの程度で何言ってんだ?状態でしょうが・。
これからも自然を初めとする様々な要素を楽しみたい。と改めて思う登山でした。
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