記録ID: 1093385
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
戦場ヶ原〜小田代原(スノーシューを担いで)
2017年03月25日(土) [日帰り]
hananao
その他1人
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:31
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 73m
- 下り
- 68m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース明瞭、踏み固められていてスノーシューの出番はありませんでした。(履いている方には出合いました) ※追記:翌26日から27日にかけてまとまった量の積雪があったようです。再びスノーシューが楽しめるかも。 |
写真
撮影機器:
感想
妻は昨年夏の富士登山で足の爪を剝がしてしまい、以来、登山から遠ざかっていました。半年以上過ぎた今でも完治はしていませんが、下り坂を避ければ長距離を歩けるようになってきましたので、リハビリを兼ねて高低差のない雪山を歩こうと奥日光に出かけました。前夜は湯元の休暇村に宿泊。素晴らしい温泉と食事を堪能しましたが、夕刻から夜半にかけては激しい地吹雪で、露天風呂で頭に載せでしたタオルが吹き飛ばされるほどでした。
翌朝はうって変わって快晴。湯元からも日光の山々が眺められます。赤沼に駐車し、スノーシューをザックに括り付けて歩き出しました。しかし昨晩の雪は思ったほど積もっていなかったようで、しっかりと付けられたトレースを辿っての楽々スノーハイクとなりました。部分的に雪が深めの箇所はあったものの、結局、最後までスノーシューを履くことはありませんでした。
戦場ヶ原も小田代ヶ原も、広大な雪原と、男体山や太郎山の眺望がすばらしいスノーハイクのフィールドですが、もう一つ感銘を受けたのは、雪原を取り巻く落葉広葉樹の森の素晴らしさでした。静寂に包まれた雪の季節は、木々がひときわ美しく輝いているような気がします。
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