樽前山 熊目覚めて撤収

2017年03月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 10.0km
• 登り: 299m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:42

8:05 スタート地点
10:10 10:15 折り返し地点
10:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1台分駐車可ですが、先行者あり、道路脇に止めました。

コース状況／危険箇所等

迷路のように張り巡らされた作業道を進みます。進行方向を小まめに確認を。

写真

3/26 8:11

気持ちいい晴れの中、ハイク開始です。

3/26 8:41

森の向こうに樽前山の溶岩ドームが見えます。

3/26 8:45

左手には風不死岳

3/26 9:19

苔の洞門方面からのトレースと合流、少し安心です。

3/26 9:56

溶岩ドーム、でっかく見えてきました。もう一息です。

3/26 9:58

ん？風不死岳方面からツボ足のトレースか？

3/26 9:58

イヤ、奴のトレースです。スキーのトレースを追いかけるように山頂方向の森の中へ続いてます。

3/26 10:11

笛を吹き吹きしばらく進みましたが、奴の足跡も続きます。先の森の中はヤバイ、撤収とします。

3/26 10:48

林間、作業道は自動運転で。本当に無事下山できました。

撮影機器：

URBANO V03 au 京セラ

感想

kawahiro45

マイナーなコースから樽前山西山を目指しました。作業道を進み、苔の洞門近くから別ルートのスキートレースと合流します。昨日のトレースのようですが、少し安心します。この付近から森の中を進み、開けると溶岩ドームが大きく見えます。
しかし、ここで風不岳方面からやって来た丸い大きな足跡、熊さんです。スキーのトレースを追うように山頂方向へ続いています。暫く歩きましたが、奴のトレースは一向に消えません。その先は山頂へ向かうための最後の森、しかし、中へ入る自信がなく、即撤収に取り掛かります。奴のトレースは、比較的新しいけど、うっすらと雪が乗っているので、昨日のものでしょうか？奴に追いかけられたらスキーで逃げることはできるのか等と考えながら素早く滑走準備、後は林間、作業道を自動運転で、無事に帰還でした。あ〜怖‼
来年、もう少し早い時期に再挑戦です。