燕岳
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●アイゼン装着および脱着は、第一ベンチの方、第二ベンチの方半々でした。 |
写真
感想
予定がキャンセルになり、天気も良さそうなので急遽行く事にしました。
3日の23時に東京を出て、4日の2時30分中房の第一駐車場に到着。満車ながら、凄い奥の止めにくい場所を見つけて止める。新月らしく、満天の星空!!
6時半に中房登山口をスタート、所々泥濘んでいたが、こんなものか。第二ベンチからアイゼンを着けて、冬道の直登にハ〜ハ〜しながら、合戦小屋に着く。風がやや強い。
ダルダルで緩い雪質の急登を登ると合戦の頭、いつもながらいきなりドバーっと視界が開ける。燕荘が近くに見えるが中々着かない。先行者を抜く気力が無かったので、先行者に合わせて休み休み登る。燕荘に着いた。風がやや強いので、昼食を後回しにして、デポして燕岳ヘ!
30分程登って山頂に到着。ほぼ同時に着いた男女と談笑、写真と撮ってもらう。かなり寒いが眺望がいいので、寒さを暫し忘れる。
燕荘に戻ると、風がやや収まってきたので、持参の力うどんを食べる。自画自賛の旨い。自分にとっての山の醍醐味かも知れん。
行きよりも緩くなった雪で、何度か転けるが3時30分頃に中房登山口に戻る。
中房温泉に入り、湯上がりに温泉卵を食べて、本日の登山終了。はて?どうしよう?
4日は高気圧の感じが良さそうということで、
3日朝に急遽、燕岳行きを決定しました。
残雪登山は、天狗岳に続いて2回目です。
3日未明に、中房に到着。
新月で、プラネタリウムを視力6.0で見たような星空。
明日の晴天に期待が高まります。
朝6時半に登山口に到着。お寝坊な我が家にしては上出来です。
第1ベンチまでは雪が無く、第2ベンチまではそのまま進みます。
第2ベンチでアイゼンを着けました。
この頃から時々、ひんやりした風を感じるようになりました。
合戦尾根で、少し服を着込みます。
林道ではない、雪山の尾根の登りに少しドキドキしました。
合戦小屋から燕岳荘までは、ポコポコポコポコとなってたんですね。
夏と違って遮るものがありません。
そして山頂へ。
少し黄砂で霞んでたけど、360度全部見える最高の天気でした。
昨年登った双六岳や水晶岳が懐かしく思える。
鹿島槍の思い出がよみがえってくる。
今年は穂高に行くぞと思う。
「すごいね〜、すごいね〜」の連発です。
景色を心に焼き付け、名残を惜しみつつ、下山しました。
Nafさん、rikkyさん、お疲れ様でした。
天気もまずまずで雪の燕岳を楽しめて何よりです。
雪の合戦小屋から上では登りも下りも
景色と雪上の歩きを堪能できたと思います。
天気と雪の状態を選べば冬季も難しくないので
四季の燕岳を楽しんでください。
こんにちわ 。
昨年の上高地の帰りに安曇野の蕎麦屋さん経由で帰ったんですが、途中場所を探しながらうろうろ(カーナビ無しなもんで・・)している時に中房温泉の下まで行ったんですよ〜。その上に燕岳があったんですね〜。春の燕岳良いですね〜!!行ってみたい〜!!
それにアツアツのうどんも美味しそう〜 。
shigeさん、忙しい中すいませんでした。
近隣も含めて田植えでしたね。水張りをして田植えを待つ水田を多数見ました。
爺ヶ岳南尾根を見たら登りたくなるし、欲は尽きないです。
機会が有れば宜しくお願いします。
chengfuさん、コメントどうもです。
残雪期は暖かくて雪山が楽しめて良いです。
山登りをする前は、食事等の下調べをしていましたが、今は、登山の下調べばかりで、食事は行き当たりばかりで、酷い店にも当たります。
Shigeさん、こんばんは。
今回は、少しでしたが、お会いできて良かったです。
これまで燕岳は、すべて6月〜8月の初夏〜夏でした。
今回、春が加わりました。
秋冬もいいでしょうし、また、東沢乗越コースも行ってみたいコースです。
また、よろしくお願いします
chengfuさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
去年、安曇野まで来られたんですか。
パン屋さんでガイドブックをもらいましたが、
蕎麦屋だけでなく、こじゃれた店もずいぶんあるようです。
家族サービスしっかりして、
是非今年も遠征許可もらわなくてはなりませんね
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