記録ID: 1094520
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ハイキング
関東
雨の日は花めぐり ぶらっとぐんま
2017年03月27日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.1km
- 登り
- 38m
- 下り
- 22m
コースタイム
地図は稲荷山のみです。嶺公園は載せていません。
天候 | 小雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木道はどこにあろうと滑りやすい。 |
写真
感想
26日から続いた雨は27日月曜午前中まで降り続いた。なおかつ山間部は風も強く降雪している。おとなしく五山中をしのぎ、午後から出かけた。自宅から30分で岩宿遺跡に到着。気温が低く降雨後の曇りで開花は期待していなかった。その通りだった。がっかりするくらい咲いていなかった。カタクリ、アズマイチゲすら開花していない。稲荷山へ登頂し、気を取り直して嶺公園へ向かう。
地元民なので混んでいる大間々や122号を通らず裏道でスイスイ。新里辺りに出て353号で西へ。途中赤城山がきれいに見えるポイントでいくつか撮影。雪がまた降ったので今週末は楽しめそうだ。
第二南面道路へ向かうため、赤城千本桜の道をゆったりと流す。蕾だがセイヨウアブラナの黄色い絨毯と河津桜だろうか?咲いていた。第二南面道路から鍋割山や西上州の山を見て下りこむ。嶺公園へ。
じつは嶺公園、猫犬を捨てていき野良化している。可哀そうだがエサをあげないように。今日見た猫は食べ過ぎで丸々太っていた。ボンレス猫。
水芭蕉はひっそりと白い葉を開いていた。湿原に可愛らしい容姿で。木道が新しく直され歩きやすかった。ただ古い方は滑りやすいので注意。どこへ行っても木道は滑るもの。椿、トサミズキ、スノーフレーク、ヒヤシンス、スイセンが脇に咲いており驚いた。水芭蕉は下流まで200mほど続く。
春の訪れを改めて感じ、尾瀬の木道を歩む思いを募らせた。
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コメント
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growmonoさん
おはようございます。
恐れ入りました綺麗な水芭蕉の写真
とっても良く雰囲気が出ています。
スノーフレークを見つけましたが
名前を知りませんでしたので
写真を撮らずじまいでした。残念
同じ題材でも写真の美しさに圧倒されました。
勉強になります。
有難うございました。
こちらにもコメント頂き恐縮です。
午前中雨で午後から出かけましたが、日もあまり差さず寒かったですね。
影響でカタクリ、アズマイチゲは蕾でした。
写真はデジタル一眼レフでRaw撮影しているのでそのままでは見られません。パソコンにて現像ソフトが必要です。またコンデジなどの撮影フォーマットであるJPEGにしたり、画像の細かいところを処理ソフトで補正することがあります。腕が悪いのでソフト頼りです。
ただ他の人の写真を良く見ますが、青い空など色彩が濃すぎるような気がします。人工的な色に見えてしまいます。私のモニターはチャートで調整してあるので問題はないと思いますので、私の目がおかしいのでしょうかね。
またヤマレコに掲載するため、掲載画像を選別して補正などした後JPEGにし、なおかつ見やすくするためにサイズを1/10程度に小さくします。100枚程度ですと3時間はかかります。見えない苦労を評価してくださり恐縮です。
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