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Yamareco

記録ID: 1098428
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ハイキング
丹沢

高取山と蓑毛越(栗原バス停-聖峰-高取山-蓑毛越-蓑毛バス停)

2017年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:41
距離
8.2km
登り
786m
下り
556m

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:24
合計
3:41
9:54
47
スタート地点
10:41
10:43
35
11:18
11:20
60
12:20
12:20
10
12:30
12:50
45
13:35
13:35
0
13:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:伊勢原駅から栗原行バスで終点下車
帰り:蓑毛バス停から秦野行バス利用
伊勢原駅で栗原行のバスに乗る。栗原行は朝と夕方に1時間に1本程度の運行である。あとは国道246号線のバス停から歩くしか手段が無い。
2017年04月02日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 9:25
伊勢原駅で栗原行のバスに乗る。栗原行は朝と夕方に1時間に1本程度の運行である。あとは国道246号線のバス停から歩くしか手段が無い。
聖峰に向かって歩き始めた。正面左のピークが聖峰、高取山はその奥になる。
2017年04月02日 09:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 9:56
聖峰に向かって歩き始めた。正面左のピークが聖峰、高取山はその奥になる。
道標はしっかりしている
2017年04月02日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 9:58
道標はしっかりしている
この辺りの名所になっている宝国寺
2017年04月02日 10:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:01
この辺りの名所になっている宝国寺
シジュウカラがいた
2017年04月02日 10:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:05
シジュウカラがいた
菜の花は季節の象徴
2017年04月02日 10:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
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菜の花は季節の象徴
ヤマザクラはソメイヨシノより早く咲いている。もう散り始めている。
2017年04月02日 10:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
4/2 10:16
ヤマザクラはソメイヨシノより早く咲いている。もう散り始めている。
聖峰の登り口手前で市街地を見下ろす
2017年04月02日 10:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:17
聖峰の登り口手前で市街地を見下ろす
聖峰の登り口
2017年04月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 10:19
聖峰の登り口
マムシグサが咲き始めている。この花も小さいものはそれなりに綺麗だが、大きな花はかなりグロである。
2017年04月02日 10:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:23
マムシグサが咲き始めている。この花も小さいものはそれなりに綺麗だが、大きな花はかなりグロである。
スミレも咲いている。ようやく春本番になりそうだ。
2017年04月02日 10:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:23
スミレも咲いている。ようやく春本番になりそうだ。
聖峰に到着。しばらくあまり急坂は無いが、高取山の取付きは近い。
2017年04月02日 10:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:42
聖峰に到着。しばらくあまり急坂は無いが、高取山の取付きは近い。
聖峰からの展望
2017年04月02日 10:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:43
聖峰からの展望
ミヤマシキミのようです。あまり大きくない木が沢山あります。
2017年04月02日 10:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:52
ミヤマシキミのようです。あまり大きくない木が沢山あります。
ちょっとの間比較的変端な道が続くが、その先が急坂になっている
2017年04月02日 10:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 10:58
ちょっとの間比較的変端な道が続くが、その先が急坂になっている
急坂を登りきる手前で展望が開けた。こちらは隣の念仏山方面。
2017年04月02日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 11:07
急坂を登りきる手前で展望が開けた。こちらは隣の念仏山方面。
真下に登ってきたルートが見える
2017年04月02日 11:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 11:07
真下に登ってきたルートが見える
弘法山からのルートと合流
2017年04月02日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 11:13
弘法山からのルートと合流
高取山山頂
2017年04月02日 11:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 11:13
高取山山頂
浅間山方面へ進むと、大きなヤブツバキの木に出合った
2017年04月02日 11:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 11:26
浅間山方面へ進むと、大きなヤブツバキの木に出合った
不動越の不動明王。ちょっと調べていたら、どうやら2年ほど前に修復されたものらしい。確かに、真中にセメントで修復した痕がある。
2017年04月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 11:42
不動越の不動明王。ちょっと調べていたら、どうやら2年ほど前に修復されたものらしい。確かに、真中にセメントで修復した痕がある。
すぐに不動越に出た。林道を横切ってまっすぐ進んでいく。
2017年04月02日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 11:44
すぐに不動越に出た。林道を横切ってまっすぐ進んでいく。
車でも通れそうな広い道である
2017年04月02日 11:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 11:45
車でも通れそうな広い道である
もっと広くなったようだが、実は突当りで左に小道がある。
2017年04月02日 12:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 12:04
もっと広くなったようだが、実は突当りで左に小道がある。
いくつか目の鉄塔。どうやらこの道はちょっとした平坦地毎に鉄塔があるようだ。
2017年04月02日 12:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 12:10
いくつか目の鉄塔。どうやらこの道はちょっとした平坦地毎に鉄塔があるようだ。
鉄塔の建設にも使用されたのだろうか、大型車も楽に通れる道幅である
2017年04月02日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 12:14
鉄塔の建設にも使用されたのだろうか、大型車も楽に通れる道幅である
2番目の鉄塔
2017年04月02日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 12:19
2番目の鉄塔
3番目
2017年04月02日 12:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 12:21
3番目
4番目
2017年04月02日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 12:32
4番目
4番目を過ぎるとすぐにベンチが現れた。蓑毛越であった
2017年04月02日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 12:35
4番目を過ぎるとすぐにベンチが現れた。蓑毛越であった
今日は出るのも遅かったが、午後は雷雨も予想されていたので、ここでお開きである
2017年04月02日 12:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 12:37
今日は出るのも遅かったが、午後は雷雨も予想されていたので、ここでお開きである
真っ直ぐ登っても蓑毛からの道に合流するが・・・
2017年04月02日 12:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 12:50
真っ直ぐ登っても蓑毛からの道に合流するが・・・
もう「プシュー」をやったので、本日はここで降りる
2017年04月02日 12:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 12:53
もう「プシュー」をやったので、本日はここで降りる
40年くらい前に通った記憶があるのだが、この道だったかどうか。
2017年04月02日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 12:54
40年くらい前に通った記憶があるのだが、この道だったかどうか。
降りる途中で、先ほど見た鉄塔が
2017年04月02日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 13:15
降りる途中で、先ほど見た鉄塔が
ミツマタの花が満開である
2017年04月02日 13:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4/2 13:15
ミツマタの花が満開である
イノシシであろうか、ひどく掘り返されている
2017年04月02日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 13:20
イノシシであろうか、ひどく掘り返されている
蓑毛バス停付近から鉄塔の方を見上げる
2017年04月02日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
4/2 13:42
蓑毛バス停付近から鉄塔の方を見上げる

感想

先週歩いたので、今週はちょっと疲れ気味。したがって、ピークまで上がるのは諦めて山麓を散歩することにした。
丹沢が近づくと、大山も含めて1000m以下と思われるところまで真っ白になっており、上の方はガスってきていて何やら怪しげな雰囲気さえ醸している。ますます上がる気が失せた。
電車の切符は鶴巻温泉まで買ってしまっていたが、地図を見ていて伊勢原で降りることにした。栗原行きのバスに乗っていると、どうやら以前下りではあったが歩いたことのある道のようだ。
終点でバスを降り、少し帰って聖峰の登山口から入る。10分ほどで聖峰に到着。展望の良いところである。写真だけ撮って先を急ぐ。細かい上下を繰り返してその先の急坂にかかる。大したことは無いが、10分ほどで分岐に着き、さらに10分ほどで高取山に着いた。山頂には10人ほどのパーティが食事中であった。
早々に山頂を辞し、浅間山に向かう。風が出てきて少し肌寒い。
一旦少し下って登り返したところが不動峠のようだ。不動尊を上に抱いた石柱が建てられているが、どうやら真中で折れていたものをつなぎ合わせたようだ。年号が〇政5年となっているが、安政年間のことだろうか。
ここからしばらくは初めて通る道であるが、尾根にまっすぐに作られた全体的には幅広い道である。
通信用かTV用の鉄塔を4か所ほど通り過ぎると蓑毛越に着いた。今日はここを目的地としてちょっと一杯やる。
20分ほどで峠を辞して蓑毛へ向かった。

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