三ノ俣から鳥海

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 10.0km
• 登り: 828m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:54

9:25 スタート地点
12:20 12:40 1150m
13:19 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/9 9:24

さんゆうの林道に車を止めて出発。

4/9 9:59

スキー場開発跡の伐採を過ぎて藪に突入

4/9 12:26

800mの鈴木小屋を見つけられず1000mのこの地点で今日は終了

4/9 13:15

降りてくるとガスが切れだした。

撮影機器：

Xperia Z1 f SO-02F SONY

感想

ペテガリ

午後から天気が回復する見込みで鳥海にきた。当初、湯の台から登る予定だったが私1人で他に登っている人もなく、ガスっているとの夏場にルート経験も無いので登る場所を三の俣（さんゆう）に移動した。
こちらの方が標高は低いが林道歩きの距離が短いのでここから鳥海山頂を目指して行ける所まで行くことにした。
準備をしていると地元の登山者がきて色々情報を聞く。
林道を過ぎてスキー場開発跡の為、伐採された所をすぎ樹林帯に入る。最初は細かいブッシュ地帯。そこを過ぎると杉林に変り、細い植林の為の道に踏み跡が続いていた。相変わらず小雨が降り続きカッパを着込み緩斜面をシールを効かせて登る。
鈴木小屋を目指して登っていたが見つからず、無木立の斜面が現れたが小雨がやまない。小屋が見つかれば時間待ちをすることができるが、それも出来ない。
シールを剥がし滑るが雨で雪が重たい。しかし、丁度滑りやすい斜面と適度の疎林で滑るのは快適。晴れていたらもっと快適だが仕方がない。
ブッシュ地帯に下りてきたが横の植林帯に斜滑降でにげて程なく伐採跡にでた。
今回の斜面は山スキー向きで、パウダーの時にこのコースを知っていたらと思うと残念である。