ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 110272
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

本社ヶ丸(笹子駅-清八山-本社ヶ丸-笹子駅)

2011年05月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
akahira_taka その他1人

コースタイム

------------
05/07日(土)
------------
08:10 笹子駅発
08:35 林道入口
09:25 変電所
10:05 登山ポスト
10:55 ベンチ
11:50 清八峠
12:35 本社ヶ丸山頂
(昼食)
14:20 角研山
15:55 林道分岐
16:45 笹子駅着
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○電車
07:02 高尾発
 JR中央本線(普通) [甲府行き]行き乗車
07:56 笹子駅着
笹子トンネルは有名だが
駅は今ひとつマイナー
2011年05月07日 07:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 7:56
笹子トンネルは有名だが
駅は今ひとつマイナー
降り立った面々。
10人くらいか。
2011年05月07日 08:02撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 8:02
降り立った面々。
10人くらいか。
一般道を嫌々歩く。
甲州街道を飛ばす
トラックが怖い。
2011年05月07日 08:24撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 8:24
一般道を嫌々歩く。
甲州街道を飛ばす
トラックが怖い。
やっと入口に到達。
2011年05月07日 08:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 8:35
やっと入口に到達。
トンネルを通る。
まだまだ登山道には
遠い。トラックが
ビュンビュン脇を通る。
2011年05月07日 08:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 8:46
トンネルを通る。
まだまだ登山道には
遠い。トラックが
ビュンビュン脇を通る。
昭和のトラップ。
滑ると危険。
2011年05月07日 08:52撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
3
5/7 8:52
昭和のトラップ。
滑ると危険。
やっとこさソレっぽい
道になってきた。
2011年05月07日 10:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 10:00
やっとこさソレっぽい
道になってきた。
登山ポストがあるだけ
用紙はない。
どうしろと....。
2011年05月07日 10:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 10:05
登山ポストがあるだけ
用紙はない。
どうしろと....。
このあたりからが
本当の登山道入口。
2011年05月07日 10:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 10:19
このあたりからが
本当の登山道入口。
歩いてて気持ちがいい。
緑がキレイです。
2011年05月07日 10:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 10:26
歩いてて気持ちがいい。
緑がキレイです。
意外に急坂。
手強いです。
2011年05月07日 10:53撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 10:53
意外に急坂。
手強いです。
ガスが出てきた
2011年05月07日 11:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 11:36
ガスが出てきた
清八峠着。
ガスってて何も見えない
2011年05月07日 11:50撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 11:50
清八峠着。
ガスってて何も見えない
岩場を必死に登る。
高所恐怖症には辛い。
2011年05月07日 12:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:03
岩場を必死に登る。
高所恐怖症には辛い。
断崖絶壁ですが
雲で下見えず
2011年05月07日 12:05撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:05
断崖絶壁ですが
雲で下見えず
2つめの岩場。
やっぱし怖いっす。
2011年05月07日 12:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:06
2つめの岩場。
やっぱし怖いっす。
ここを登る。
うーむ....。
2011年05月07日 12:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:13
ここを登る。
うーむ....。
ラストの岩場。
詰まってます。
2011年05月07日 12:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:31
ラストの岩場。
詰まってます。
実際登るよりも
見ている方が怖い
2011年05月07日 12:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:33
実際登るよりも
見ている方が怖い
下から見た構図。
2011年05月07日 12:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:33
下から見た構図。
山頂到着
2011年05月07日 12:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:35
山頂到着
富士山の「ふ」の字も
ありゃしません。
回りまっちろけ。
2011年05月07日 12:36撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 12:36
富士山の「ふ」の字も
ありゃしません。
回りまっちろけ。
昼食ラーメンを
すする。
2011年05月07日 13:03撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 13:03
昼食ラーメンを
すする。
晴れてれば景色が
むっちゃいいのだが。
2011年05月07日 13:34撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 13:34
晴れてれば景色が
むっちゃいいのだが。
下山する。
やっぱり急なんです。
2011年05月07日 13:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 13:35
下山する。
やっぱり急なんです。
岩場はないが
尾根が断崖になってて
かなりおっかない
2011年05月07日 13:37撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 13:37
岩場はないが
尾根が断崖になってて
かなりおっかない
鉄塔まで来て急に
視界がよくなった。
2011年05月07日 14:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 14:09
鉄塔まで来て急に
視界がよくなった。
思いのほか急坂で
腿が悲鳴を上げる。
2011年05月07日 14:42撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 14:42
思いのほか急坂で
腿が悲鳴を上げる。
林道が見えた。
これで終わりと
思いきや
2011年05月07日 15:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 15:54
林道が見えた。
これで終わりと
思いきや
この分岐から
さらに1時間ばかり
下るのだった
2011年05月07日 15:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 15:56
この分岐から
さらに1時間ばかり
下るのだった
見ての通り急坂。
これがしばらく続く。
2011年05月07日 16:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 16:04
見ての通り急坂。
これがしばらく続く。
急坂を下から見る
2011年05月07日 16:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 16:14
急坂を下から見る
給水塔が見えたときは
ほっとした。
脚がもう限界。
2011年05月07日 16:30撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 16:30
給水塔が見えたときは
ほっとした。
脚がもう限界。
駅裏登山道入口
2011年05月07日 16:33撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 16:33
駅裏登山道入口
笹子駅到着
2011年05月07日 16:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 16:44
笹子駅到着
塩山まで遠出して
宏池荘に寄ってみる
風呂は命の洗濯よ
2011年05月07日 18:28撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 18:28
塩山まで遠出して
宏池荘に寄ってみる
風呂は命の洗濯よ
信玄餅買って
帰途につく。

おしまい。
2011年05月07日 18:57撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/7 18:57
信玄餅買って
帰途につく。

おしまい。
撮影機器:

感想


========================================
05/07日(土)
========================================

本社ヶ丸を選んだのは、バスを使わなくてもいいところと
そんなに高い山でもないし、同行者には丁度いいかんじかという事でチョイス。
懸念されるのは、ルートの標高差が1,300mなので意外とキツイかもということだけだった....。

----------------------------------------
08:10 笹子駅発
08:35 林道入口
----------------------------------------

天気曇り、気温低い。
視界はたぶんダメダメ。見上げる山の上には雲がかかり、今にも雨が降り出しそうなかんじ。
今回は登って下るだけの、修行みたいな登山だなーとなかば諦め気味。

笹子駅から甲州街道を、登山道入口まで黙々と歩く。
大型トラックがガンガン飛ばしてくるので怖いことこの上なし。でもって空気悪いっす。

30分ほどして道標が見え、林道入口にたどり着く。
そっから山の中に入るが、ダム建設中なのでここでもガンガンに飛ばしてくるトラック多くて
情緒もなんもあったもんじゃない。このあたりまでじっと我慢して淡々と歩き続ける。

----------------------------------------
09:25 変電所
10:05 登山ポスト
----------------------------------------

ダム建設現場を過ぎるとトラックは来なくなり、意外と素敵な渓流沿いを歩く事に気づく。
今話題の「東京電力」変電所を過ぎると、だんだん登山道っぽい景色に変わる。

そして、登山ポストと鬼太郎の郵便受けっぽいのがポツンと佇んでいる所に到着した。
ここが本来のスタート地点ということか。

----------------------------------------
10:55 ベンチ
11:50 清八峠
----------------------------------------

とっつきから意外と急坂で、ヒーヒー言いつつ登っていく。
遠くの景色はガスってよく見えずいま3つ。しかし回りの樹木の緑が美しくて歩いてて楽しい。
登山道の木々が、景色を見るのに邪魔にならないように茂っているので、天気がいいと格別なんだろうなぁ....。

休憩ポイントのベンチにて小休止。
えれー急坂の連続で、もうアップアップなかんじ。
特にまわりが見えるわけでもないので、チョット休んでそそくさと出発し、清八峠を目指す。

登るにつれ、視界は更に悪くなる。
清八峠と道標はあるものの、まわりが何も見えないので単なる分岐地点にしか見えない。

----------------------------------------
12:35 本社ヶ丸山頂
----------------------------------------

そろそろ頂上か?ってところに岩場出現。
脇はストンと下まで抜けていそうな崖になっていて、下もまわりもよく見えないもんだから
そこだけポッカリ浮いた岩場になっている。
こえー。

高所恐怖症なので下見えないのはやや有りがたい。しかし見えない分、想像力が余分に働いて、ガクブルな状態で岩にとりつく。
うぉっ、岩場が濡れてて滑る〜。ああくそっ、カメラが邪魔だ!
こういう岩場を3カ所越えるたところで、やっと頂上にたどりついた。

ばんじゃー....い。
晴れてればきっと素晴らしい.....いや、言うまい。

頂上は岩場ゴツゴツの8畳くらいの場所。あんまし広くない。
景色も見られないことなので、そそくさと昼食のインスタントラーメンを作る。
いやーきつかったからか、すげーお腹が空いた。

----------------------------------------
14:20 角研山
15:55 林道分岐
----------------------------------------

あとは黙々と下る。なんつーか消化試合的なかんじ。
景色はガスで残念だけど、まわりの木々の緑がキレイなのでよしとしておこう。
あと、ギリギリ雨にならなかったところが救いか。

にしても下りがエライ急坂なんですが....。
それと、プラスチックの階段が露に濡れてものすごく滑って危険であります。

----------------------------------------
16:45 笹子駅着
----------------------------------------

下り急坂による脚プルプル現象を、途中コーヒータイムを入れて回復させる。
キツイ。いつもは下り絶好調な同行者も、音をあげだした。
こら絶対靴擦れおこしてる余寒。

ガイドブックに載っていた登山道を間違えつつも、何とか登山道出口までたどり着く。
もう脚はプルプルいいっぱなしで、絶対お湯に浸かりたい気分。
ということで、笹子から帰路と逆の塩山駅に行き、先日行ってきた宏池荘まで脚を伸ばすことにした。

そしてゆっくり湯船に浸かり、信玄餅買って帰路につくころには薄暗くなっていたのだった。
今日もキツかったですぅ。
おしまい

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1126人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら