百里ヶ岳
- GPS
- 03:49
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 814m
- 下り
- 737m
コースタイム
天候 | 曇り。風強く寒かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
小入谷から登山道へは川を渡るが20〜30cmくらい水深があり渡れるが靴はぬれるので脱がなければならない。鯖街道は雪が残りトラバースが少し危険な所が3,4箇所あり。百里新道は危険箇所なし。 |
写真
感想
天気予報が曇りで北側がましそうなので、高島トレイルへ。
比良山系の風下の方なら雲が少なくなると思い,百里ヶ岳か三国峠を候補に。調べれば2ついっぺんに周回できそう。但し、三国峠の登山口から自転車で小入谷まで降る。三国峠の登山口まで車でいけるかどうかわからなかったが、無理なら百里ヶ岳にしようと思い現地へ。
結果は、雪が多く、除雪されていない道には雪がいっぱいで通行止め。さすが豪雪地帯。
仕方なく、百里ヶ岳へ。
せっかく自転車を持ってきたので、百里新道の登山口に車を止め、そこから自転車で小入谷の登山口へ。小入谷から登山道へは川を渡るが,20〜30cmくらい水深があり,渡れるが靴はぬれるので脱がなければならない。左岸に林道があり渡渉の必要がないので林道でいくことに。
ところがその林道が雪がたっぷり残り,溶け気味で膝下までずぼずぼ。傾斜がないのと北側ということもあり、雪がたっぷり。30分くらいしんど思いをしながら、徐々に雪が少なくなってきて登山道の鯖街道に合流。そこからは,雪はかなりへり、少し行くと根来坂峠へ。稜線は雪は殆どなく快適な尾根道。所々、視界もありなかなか良い気分に。頂上は低い木に邪魔されて、視界は最高とは言えないが、それなりに見える。低い山だが豪雪地帯なので雰囲気が普通の山とは少し違う。やはり始めての山は楽しい。もう一回、天気の良い日に来よう。
次回はぐるっと百里ヶ岳と三国峠周回を。
登山口の小入谷と言う集落があるが、こんな山奥に、こんな雪の多い所に、なぜ集落がと思い調べると、いくつかある鯖街道の中でも、最短距離の街道の通り道にあり昔はにぎわったみたいだ。
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