西沢渓谷


- GPS
- 04:04
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 753m
- 下り
- 739m
コースタイム
09:05 塩山駅発西沢渓谷入口へ
10:05 西沢渓谷入口(バス停)
10:30 道の駅みとみ
11:00 西沢渓谷入口
11:15 二股吊り橋
11:30 大久保の滝
11:35 三重の滝
12:00 貞泉の滝
12:05 母胎淵
↓ ランチ
12:50 七ツ釜五段の滝
13:15 西沢渓谷終点
13:40 大展望台
14:40 道の駅みとみ
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
写真などの詳細はブログに書きました! http://usaco.tonpoo.com/archives/196 |
写真
感想
友人たちと一緒に西沢渓谷をハイキング。
友人たちとは現地(登山口の近く)集合だったので、中央線の塩山からバスに乗り換えて一時間ほど。車窓からは民家の軒先にオレンジ色のぼんぼんが吊り下げられているのが見えます。干し柿!美味しそう。それと、使用したバスは、乾徳山に登るときにも使うようです。
一時間が経ち、西沢渓谷入り口に到着!雁坂道のループ橋近くで紅葉を堪能。橋の下を流れる川はとても綺麗でした。「道の駅みとみ」しばらく友達を待ちます。
みんなトイレ休憩を済ませたらいざ出発!二股吊り橋を渡って、本格的な渓谷に入ります。思っていたより足場が悪く、木道や鎖などありますが、登山靴であれば問題なし。次から次へと滝が現れます。じっくり眺めたいのはやまやまですが、足場の岩が濡れていて滑りやすいのと次々と来る人が来るのでとどまっていられません。一人しか通れないような狭い道もあるので、下りてくる人たちとの交差渋滞も発生してます。一方通行のはずなのに・・・。
渓谷の水が岩場をすごい勢いで流れていくので、岩の表面はツルツルしていてまるで滑り台のようでした。何百年もかけて、少しずつ削られ、磨かれていったんでしょうね。。そして、岩場の下に広がる滝壺がまた真っ青な色をしていて、。吸い込まれそうな気分になります。これは観に行く価値がありますよ〜!リフレッシュできます。
母胎淵の先の岩場で、渓谷を眺めながらのランチタイムです♪今日は曇っている上に、ここは谷間の場所なので、冷えます。
ランチタイムの後はさらに渓谷を西へ。いよいよクライマックスの七ツ釜五段の滝に到着です。想像していたよりだいぶ大きいです。全体を一枚の写真に収めることができません。本当にきれいな景色で来てよかったです!
滝を越えて旧不動小屋跡へ向かうと、いきなりの急坂になります。登り切ると大勢の方が休憩をされてました。
ここからの帰り道は、昭和の時代まで使われていた木材運搬用のトロッコ軌道跡に沿って、渓谷の逆側をたどって下ります。くねくねとした道ですがとても歩きやすいです。紅葉を楽しみながら、久々に会えた友達との話が盛り上がってしまい、いつの間にか渓谷の入口に。あっという間のハイキングでした。
気軽に行ける渓谷なので人が多いのを除けば、自然を十分に楽しめるおすすめのハイキングコースだと思います。
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