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ヤマレコ

記録ID: 1103669 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走谷川・武尊

猛吹雪の谷川岳〜西黒尾根より肩の小屋まで〜

日程 2017年04月13日(木) [日帰り]
メンバー
天候晴のち風雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち82%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
先行者なし。前日の雨、雪でトレース消えかけ、標高1000m付近より上は積雪でトレース消滅。
最初の鎖場でストックからピッケルにチェンジ。岩場に積雪でトレース無いのは実は初めてで(汗)雪の下がどうなってるかわからないのでピッケルで突いて下を確かめながら慎重に歩きました。
最後の鎖場から先は、天候が徐々に悪化して吹雪に。ザンゲ岩あたりの一番傾斜が急な所は凍って氷壁のようになっていて慎重に歩きました。
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図 [pdf]

写真

撮影機材:

感想/記録
by ka12

下界の天気予報は曇時々晴。雲が流れてたまに景色が見れたらラッキーかなくらいの気持ちで行きましたが、こんなに荒れるとは(><)途中撤退はレコにしないことにしてたんですが、雪山ナメてかかると大変な事になると、自分への誡めとして、忘れないように記録に残そうと思って書きました。
樹林帯、トレースは消えかけてましたが、早めにアイゼンつけてマイペースで歩く。晴れ間もあって、日焼け止めを途中で追加で塗る。最初の鎖場でストックからピッケルにチェンジ。岩場に積雪でトレース無いのは実は初めてで(汗)雪の下がどうなってるかわからないのでピッケルで突いて下を確かめながら慎重に歩きました。最後の岩の鎖場の所。鎖が雪で埋まっていて、他に手掛り足掛りもなく上に登るのは私には無理と判断。巻いて通る道を岩から離れて15分くらいウロウロして見たりして、左にまくのは危なそう。右側から、降りられそうな気もするけど、積もった新雪の下がどうなってるか分からないし。降りて行って、戻れなかったらどうしよう。色々考えてトレースがある時にまた来ようと、撤退決断。カップラーメン食べて帰ろうと、食べる場所探してたところで、後からお兄さんが来ました。挨拶して、越えられなくて帰ろうと思って、と、話をする。どうやって通るのか見てたら・・・登るらしい!ピッケル使って上に軽々登ってしまいました!やっぱり無理ですね〜と言ったら「いつもだったら、こっちに巻いて通る道ができてるんですけどね、ちょっと待ってね」と、右側から降りられそう?と見てた方を反対側から雪をかいてくれて、通り道をつくって通して下さいました。ザックまで持って下さって、感謝です。一緒に行きましょうと言って下さって、ペース遅いので申し訳ない気持ちでいっぱい(><)
天候は徐々に悪化して吹雪に。先を行くお兄さんの姿も20mも離れると見えなくなってしまいます。見えなくなる前に止まって私を待ってくれて、ここ危ないから気をつけてとか、自分のペースでね、とか、色々声かけて下さるお兄さんに感謝(;_;)ザンゲ岩あたりの一番傾斜が急な所は凍って氷壁のようになっていて慎重に。滑落したらどうやって止まるか、ピッケルをこうやって刺して、なんて考えながら登ってました。肩の小屋の周辺は強風で顔が痛いほど。ホワイトアウトで方向が分からず、GPSで場所確かめながら進み、標識を見つけて少し下って小屋に着けました。ホッとしました。お兄さんがいなかったらどうなってたか・・・(TT)
お昼を食べて天神尾根を下ります。ホワイトアウトで方向が分からず、お兄さんの後を追います。途中、沼田山岳会の旗を見つけてホッとしました。毎年立てて下さっているようで、毎回天気に恵まれずに、ありがたいと思ってます。高度が下がるにつれて、ガスも晴れてきて風も弱くなってきてホッとしました。途中で、天神尾根を途中撤退のパーティーとお話。もっと下に下ると、ついさっきまでの吹雪、ホワイトアウトは何だったのかと思う位穏やかで。
天神平に無事に着いて、ロープウェイに乗る。お兄さんとお話してて、なかなか着かないと思ったら強風のため低速運転してたようです。
お兄さんには、ホントに感謝です。最後の鎖場を通してもらった後、ずーっと一緒に歩いて下さって。もっと速く下山できたのに私が遅くて時間とらせて申し訳なかったです。鎖場を通してもらった後、1人だったら、どうしてたかな?登り続けるよりも、引き返して下ることを選んだと思うけれど、あの岩場をもう一度通って帰れただろうか?帰って来てからもいろいろ考えた山行でした。
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