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Yamareco

記録ID: 1103868
全員に公開
ハイキング
近畿

笠形山

2017年04月08日(土) [日帰り]
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yamarocky その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
9.4km
登り
878m
下り
878m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:41
合計
5:02
距離 9.4km 登り 878m 下り 878m
9:18
110
スタート地点
11:08
11:10
19
11:29
11:58
21
12:19
12:20
59
13:19
13:28
52
14:20
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笠形神社コースの駐車場はとても立派で向かいにきれいなトイレも完備
笠形神社コースの駐車場はとても立派で向かいにきれいなトイレも完備
半時計回りで周回予定
半時計回りで周回予定
棚田の脇を抜けて登山口を目指す
棚田の脇を抜けて登山口を目指す
大鳥居。ここに最後のトイレがあります
大鳥居。ここに最後のトイレがあります
そしてまた棚田を抜けていくと、
そしてまた棚田を抜けていくと、
笠形寺があります
笠形寺があります
しばらくは車も通れそうな林道をひたすら
しばらくは車も通れそうな林道をひたすら
黄色い何かが点在している
黄色い何かが点在している
何かというと、、
何かというと、、
みつまたです
かわいらしい花は全部下を向いている
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かわいらしい花は全部下を向いている
やや俯き加減なのは日本人を象徴しているとか何とか。。
やや俯き加減なのは日本人を象徴しているとか何とか。。
植林地歩きが続く
植林地歩きが続く
見えてきたのは笠形神社
見えてきたのは笠形神社
この中には「運命の箱」とやらがあります
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この中には「運命の箱」とやらがあります
拝殿と中宮、本殿が続く
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拝殿と中宮、本殿が続く
霧が幻想的な雰囲気を演出
霧が幻想的な雰囲気を演出
岡部川の水源?には黄土色の蛙が溢れんばかりに
岡部川の水源?には黄土色の蛙が溢れんばかりに
稜線に出てからは岩場もあり
稜線に出てからは岩場もあり
東屋が見えてくるとそこは山頂
東屋が見えてくるとそこは山頂
切り立った山頂は何気に踏み抜き滑落注意
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切り立った山頂は何気に踏み抜き滑落注意
下山路の鹿ヶ原はアセビの群生地
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下山路の鹿ヶ原はアセビの群生地
まるでアセビ畑のようだった
まるでアセビ畑のようだった
ほうらい岩を目指して激下り
ほうらい岩を目指して激下り
下って下って、
その先は、
ほうらい岩
ほうらい岩に立つ
ほうらい岩に立つ
ほうらい岩を見上げる
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ほうらい岩を見上げる
何となく大峰チックな気を抜けない感じ
何となく大峰チックな気を抜けない感じ
気を付けないといや〜な感じのトラバースがあったり
気を付けないといや〜な感じのトラバースがあったり
苔むした岩場を過ぎると仙人滝へ
苔むした岩場を過ぎると仙人滝へ
仙人滝にて休憩
滝の後は舗装の林道が延々登山口まで続いた。。
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滝の後は舗装の林道が延々登山口まで続いた。。

感想

桜で桃色に染まった里を駆け抜けると登山口の集落に到着。心落ち着く山里で、林道沿いには「三椏」の花が咲いていた。笠形山は姫路城の芯柱を出した山で、鬱蒼とした杉林が天に向かって延びていた。穏やかな感じの山の名前であるが結構な急登もあり足元注意である。
菜種梅雨の中、メンバーの日頃の行いのお蔭で数時間の晴れ間をぬって山行が出来た。(H.N.)
雨後のためあまり危険でない山として選ばれたのか笠形山、上りの大半は呑気にしゃべりながら歩いていたが山頂付近ではかなりの急登に。またそこを下るとなるとぬかった地面と濡れた木の枝につい足を取られて滑ること数回、更に下山路に選んだ仙人滝コースは急なうえ苔むした岩で足場も悪く、なかなか気を抜けないコースを存分に楽しんだ。晴れ間ものぞくほどお天気に恵まれたのは幸いだがしかし、まだ春の始めと思っていたのがずいぶんと暑かった。(A.F.)

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2/5
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