赤城 鈴ヶ岳近くののモロコシ山

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 2.0km
• 登り: 228m
• 下り: 231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:15

11:18 スタート地点
12:33 ゴール地点

写真

4/16 11:12

登山口近く殻の鈴が岳

池があったり

かえるの卵がたくさん

去年までいなかった魚がいました

水芭蕉があったり

そう　ここは関東唯一のヒメギフチョウの生息地

左の穴は炭焼き跡みたい

別の場所の炭焼き釜　登山道のすぐ横です

どちらからも山頂には行けます。今回は一般コースで登って健脚コースから下山しました

景色はこんな感じで木が茂ると見晴らしは無いです

真ん中の茂っているのは山椒です。
春になればとり放題

雪は今週中にはなくなるでしょうね

山頂から鈴が岳。一応隣の山です

山頂　少々寂しいですが、蝶が出るとこの辺にたくさん飛びます

下山すると先程の分岐への健脚コースがあります。

健脚コースというだけのくだり。尾根なのできついのは最初だけ

4/16 11:13

雪もあと少し

4/16 11:14

敷島温泉のすぐ近くの水芭蕉。宮田ほたるのさとの一番はじにあります。

感想

meteo

小さな春を見つけに行ったのですが、まだ始まってない感じで少々寂しいハイキングとなってしまいました。
このコースは登山というよりハイキングで子供連れでも大丈夫だと思います。
春が始まるとたくさんのコマクサやワラビ・ヒトリシズカなどが見れ、関東で唯一のヒメギフチョウが飛ぶのを見ることが出来ます。
ヒメギフチョウは黄色い小さな蝶で綺麗です。
赤城山のヒメギフチョウは赤城姫と呼ばれます

水芭蕉ですが敷島温泉のすぐ近くのほたるの里のいちばん端でも小規模ですが見れます。