記録ID: 1106142
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
御前山(藤倉-旧小林家住宅-小河内峠-御前山-大タワ-奥多摩駅)
2017年04月15日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:15
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:15
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:奥多摩駅からJR利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にないが、猿江分岐から小河内峠の間は山腹のトラバース道になっており、道幅が狭く土砂が溜まって道面が斜めになっているところが多く、注意が必要である |
その他周辺情報 | カタクリは、惣岳山-御前山の稜線にもあるが、花をつけている株が少ない。大ダワに降りる稜線のところどころで花を見つけることができる。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は午後雷雨の予報が出ているのであるが、以前からの約束なので計画に従って決行したが、結果的にはほとんど降られることもなく無事に帰宅することができた。
朝こそ少し肌寒かったが、今日は打って変わって昼前から夏日になりそうな陽気である。コースは丁度1年前に歩いた藤倉から御前山に至る道であるが、前回行けなかった旧小林家住宅に寄ることにしている。
藤倉バス停に降りたのは我々も含めて5人。全員が御前山へ向かうようだが、我々は少し遅れ出発した。
小林家住宅までは30分強で到着した。ヤマザクラやハクモクレンなどが咲き誇っており、江戸時代を彷彿とさせるたたずまいであった。住宅の裏を回って尾根筋の登山道へ戻り、小河内峠に向かう。ミヤマセセリや越冬したヒオドシチョウなどが舞い戯れる道を急いでいくと、1時間ほどで小河内峠に到着した。石尾根とのご対面である。
ここからは尾根筋の道であるが、登りと平坦を繰り返しながら徐々に高度を上げていく。
惣岳山に着くと山頂までは遠くない。しかし、今年も肝心のカタクリの花は少ないようだ。
御前山山頂からはカタクリの花を見るために大ダワに向かう。避難小屋や湯久保尾根の分岐を通り過ぎて、小ピークの南側を通るところで、やはりポツポツと咲いていた。なかなか被写体になりそうな株が見つからないが、それでも何とか一株見つけて撮影することができた。そして、大ダワの近くで本日ナンバーワンの株を見ることができたので何とか目標を達成することができた。
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