奥多摩湖から御前山へ

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 9.3km
• 登り: 963m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:41

距離 9.3km 登り 963m 下り 1,120m

10:20 奥多摩湖バス停
11:52 12:05 サス沢山
13:36 14:18 惣岳山
14:37 14:45 御前山
14:49 14:57 御前山避難小屋
15:51 15:54 トチノキ広場
15:57 ゴハンギョウノ滝
16:21 栃寄大滝
16:37 16:39 御前山登山口
17:01 ゴール地点：境橋バス停

天候

晴れ〜曇り、にわか雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：〜JR 奥多摩駅 > 西東京バス 奥多摩湖BS
帰り：西東京バス 境橋BS > JR 奥多摩駅〜

コース状況／危険箇所等

御前山から登山口へと下るルートのうち、破線になっているルートは一部落石のため通行止めになっており迂回ルートが作られているようです。

写真

4/15 9:12

バイク組を待っている間にカメラで遊ぶ私。

4/15 10:24

都心はもう散り気味だけど、奥多摩はちょうど今が桜の季節？

4/15 10:39

登り始めます。

4/15 10:41

おっ頂上か？

4/15 10:43

……という罠。

4/15 10:45

ツツジ？も咲きました。

4/15 10:47

中に誰かいますか？

4/15 10:48

登れ！

4/15 10:52

登れ！！

4/15 11:49

こんな尾根道もあったり。

4/15 11:52

奥多摩湖と奥多摩の山々がよく見える展望スポット。

4/15 12:24

カタクリの花も咲き始めました。
この日はこの一輪しか見つけられませんでしたが。

4/15 12:54

なんか妙に整った道。

4/15 12:55

奥多摩感溢れる登りが見える……！

4/15 13:11

休憩がてら苔を撮ってみたり。

4/15 13:17

FFに出てきそうな植物。

4/15 13:21

まだまだ登る！

4/15 13:36

惣岳山に到着。

4/15 13:36

あとちょっとで御前山……ですが、やや遅い時間なのと空模様が怪しいのでこのタイミングでゴハンにすることに。
小雨がパラついてきたのでレインウェアを引っ張り出しましたが、雨らしい雰囲気だったのはこのご飯時だけでした。

4/15 14:34

ご飯食べてチャージしたので残り600メートルを進むことに。しかしこれが意外と長い。

4/15 14:44

御前山の山頂に到着！
山頂は結構地味でした。

4/15 14:54

避難小屋の脇に水が。

4/15 15:25

こちらは林道。登山道はこの脇を下っていきます。

4/15 15:34

何かの花ですが、何の花かはわかりません。
「前を歩く人が撮ってたのでとりあえず撮ってみる」よくあるパターン。

4/15 15:35

林道を歩きます。案内地図によると、この脇に登山道があるとのことなのですが……どこに？

4/15 15:56

滝が。近くで見ることはできませんでした。

4/15 16:14

こちらの破線ルートは沢沿いを歩くので、良い感じの撮影スポットがいっぱい。

4/15 16:20

三脚持ってくればよかったなぁ……

4/15 16:26

私にできる手持ちの限界。

4/15 16:38

登山道はここまで！

4/15 16:54

林道をのんびり歩いて帰ります。アスファルトの道はきつい……

撮影機器：

NIKON D5200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ザック トレランシューズ ヘッドランプ トレッキングポール ゲイター チェーンスパイク 地図 コンパス スマートフォン バッテリー 昼食 魔法瓶 プラティパス 食器類 ダウンベスト フリース 靴下 Tシャツ レインウェア上下 カメラ

感想

crowsclaw

約一ヶ月振りの山歩き、今回は奥多摩の御前山へ。
割と地味で、ちょっと単調な感じの登りが続く山。奥多摩らしさの漂う急登が出迎えてくれるルートです。

有名なカタクリの花には一輪しか出会うことができませんでしたが、麓は桜がちょうどきれいに咲いていて良い時期でした。
しかし都心では既に落ち着いていた花粉が未だに猛威を振るっていて、それがとにかくキツかった！
花粉症の方は対策をお忘れなく。

正午過ぎから雲行きが怪しくなり始め、風も強くなってきたので御前山の手前、惣岳山の山頂で昼食を取ることに。
案の定小雨がぱらついてきた……と思っていたら休憩が終わる頃には止んでしまいました。どうやら一番悪いタイミングで休憩を取ってしまった模様。
まぁ、そんなこともありますよね。

下山のルートは途中から所謂破線ルートに入ってしまいました。やや荒れ気味でしたが迷うほどのルートではなかったです。
一部、落石の恐れがあり立ち入り禁止になっている箇所があります。迂回路が作られておりそちらを進めば良さそうです。私は気付かずに直進してしまいましたが……。