高三郎山ナガオ登山口 寺津発電所〜（金沢市）

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.1km
• 登り: 566m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:25
• 合計: 8:30

7:55 寺津発電所ゲート
8:40 8:50 見定
9:38 9:38 犀川ダム
10:10 10:20 水場
11:10 11:30 倉谷
12:19 12:40 金山谷出合
13:26 13:31 倉谷
14:23 14:36 水場
15:05 15:05 犀川ダム
15:34 15:40 見定
16:25 16:25 寺津発電所ゲート
16:25 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道は寺津発電所ゲ−トで通行止めです。

コース状況／危険箇所等

　通行止めの県道は何時ものように小石の落石がころがっていました。
　犀川ダム湖畔の道は奥の倉谷橋が見えてから崩壊地がありますが、斜面の残雪は無くなっていてまだ良い方です。d
　一帯は2015年よりも雪は少ない様でした。
　倉谷跡からコムラ谷右岸尾根先に在る水量計のある所までは行けますが、その先は川の流路が変わり以前の道が流れの中に飲み込まれています。昨年出会った方々でしょうが、上から丸太を下げてヘツリの橋のようになっていました。今は水量が多く丸太が浮かんでいたのでコムラ谷右岸尾根を乗越す巻き道を通りました。d
　ナガオ登山口手前の金山谷には杉の丸太2本を渡し橋が架けられていました。

距離24km、累積標高差250m
エネルギ−定数　22.7
消費cal　1496kcal
難易度　c、d

写真

4/16 7:49

寺津発電所下流

4/16 8:24

対岸の桜

4/16 8:27

ニワトコ

4/16 8:33

4/16 8:40

河原に降りてみた

4/16 8:42

渡渉出来るような処は見当たらない

4/16 8:55

見定うえの挙原山

4/16 8:59

尾根先のお墓

4/16 9:18

放水の犀川ダムと高三郎山

4/16 9:21

この道はいつもこれ位の石が落ちている

4/16 9:37

ダムは満水でした

4/16 9:45

4/16 9:49

4/16 9:54

4/16 10:28

4/16 10:48

この辺から道は崩れ、埋まり斜面になる

4/16 10:52

過去の橋脚

4/16 10:58

倉谷の橋が見えるこの辺が崩れてしまって危ない

4/16 11:01

一番嫌いなスノ−ブリッジが落ちていて難易度は下がった

4/16 11:31

コムラ谷

4/16 11:34

ここまで

4/16 11:34

先はロ−プやワイヤ−で丸太橋が下げられていた

4/16 11:43

戻りコムラ谷右岸尾根に上がると倉谷水位観測所があった

4/16 11:45

これを降りてもダメ

4/16 11:49

尾根を少し進み小さいコブ下が下降点

4/16 11:49

ロ−プは有るが気を付けて

4/16 11:54

下は梯子
此処までどうやって持って来たの？

4/16 11:56

これだけの区間が通れません

4/16 12:05

後は危険地帯は無かった

4/16 12:19

ナガオが見えた

4/16 12:22

金山谷出合

4/16 12:30

こんな立派な橋が架けられていた

4/16 12:27

橋の先
赤堂〜月が原山あたりか？

4/16 12:29

高三郎山へは今はナガオ尾根経由のみだと思うが？

4/16 12:46

道の底も抉られている

4/16 12:51

大倉山、カラムジ、イタヤマですか

4/16 13:01

戻って来ました

4/16 13:03

この難所は渇水期ならいけるのか？
沢をやる人には問題ないのかも知れないが

4/16 13:16

私は尾根を越してコムラ谷へ降りました

4/16 13:25

4/16 13:29

倉谷集落跡地

4/16 13:59

二又二ノ輪

4/16 14:02

ヒガシミネのブナ林

4/16 14:04

日尾峰

4/16 14:10

夏っぽい雲

4/16 14:14

4/16 14:15

緑湖と新緑

4/16 14:22

ニシガミネの尾根

4/16 14:37

満水の湖面

4/16 14:39

なので道を歩いていても高度感は無かった

4/16 14:55

4/16 15:01

4/16 15:01

4/16 15:20

ダムからオ−バ−フロ−

4/16 15:31

春色

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

hokekyo

　若い時に高三郎山には何度か登っているので見に行かないと気掛りになります。

　昨年以前の道が川の流れが変わり通れないので橋を・・・・という話を聞いていたのですが、縁に丸太を吊り下げたヘツリ橋がありました。今は水量が多く橋が水に浮かんでいた様なので通りませんでした。巻の尾根を越して通過しました。
　また金山谷には杉の丸太が渡されて立派な橋が出来ていました。

　県道の通行止めや犀ダム湖沿い奥の道崩壊などで3,40年前よりは難易度が上がっていますが、ボランティアで道の整備に当たられる方々のお陰で下まで見に行く事が出来ました。
　ありがとうございました。