(^^) 爺ケ岳 耐風姿勢でじっと我慢

2017年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 8.1km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:00

5:00 柏原新道登山口
5:50 5:50 八見ベンチ
10:50 10:50 爺ヶ岳南峰
14:30 14:30 八見ベンチ
15:00 ゴール地点

天候

天気風つよし

コース状況／危険箇所等

コース定数　34

写真

あの稜線も歩いてみたい。

夏とは全然違う雰囲気。

こんな感じ。

八ツ見ベンチ

すぐに南稜の取付き

眼下に室堂

時期に雪も融けるね

気を付けないと落ちる

陽ざしが暖かい

稜線に上がれば気持ちのいい登り

こんな感じをひたすら登る

するとご褒美もらえる
新越山荘は見えない。雪庇がすごい

標高上げると踏みぬきも少なくなって歩きやすい。

なんかわくわく

きっと見える

ほら見えた

先行している人がたくさん

最高です

もう少し上がれば

剱に会えた

だんだん風が強くなってきた

種池山荘が雪に埋もれてる

風がひどく耐風姿勢で耐えながら少しづつ上がる。

冬の爺ケ岳

去年歩いた稜線は雪がたっぷり

天気は良かったけど風が強く飛ばされるかと・・

帰ってきました

ありがとうございました

感想

Harimau

昨年東尾根で敗退した爺ケ岳。アルペンルートの開通を聞いて南尾根から上がってみました。夏は快適なの柏原新道ですが春の南尾根は踏み抜きが多くて古傷が痛みます。森林限界を超えると風が強くなって最後のビクトリーロードは耐風姿勢をとりながらのピークゲットでしたがそれも楽しかったです。冬の剱は妖霊な雰囲気で近づきがたい雰囲気です。夏に行ってみようかな。