嶽山(だけやま・850.2m・三等三角点)

2017年03月28日(火) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 3.0km
• 登り: 630m
• 下り: 621m

コースタイム

3/18〜4/4　奈良・京都・大阪・和歌山　山巡り　11日目
　急斜面の急登だった。
　嶽山0.05μ㏜/h

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半作嶺〜三ツ森山〜百間山の続き
　半作嶺北登山口 12:16 == 12:34 嶽山登山口
※登山口に標識が有り、駐車できる空地もある

コース状況／危険箇所等

登山口から沢に下って沢を渡る。沢を渡る為のなのか梯子や長い板が置いてあるが使わずに渡れた。
　朽ちかけた小屋の裏手に嶽山入口の標識がある。
　急斜面の急登の連続だ。

写真

3/28 12:39

13:39　沢を渡った対岸から

3/28 12:40

12:40　廃屋の脇を通って登山口へ　登山口標識有り

3/28 12:47

12:47　整備された歩道で助かる　下り方向

3/28 12:47

12:47　同地から上り方向　テープも有る　

3/28 13:05

13:05　岩場の急斜面だ

3/28 13:08

13:08　急斜面が続く

3/28 13:37

13:37　烏帽子岩直登コース分岐 直登コース危険、巻き道を登ること　とあった

3/28 13:55

13:55　急斜面の上りだ　下り方向を

3/28 14:01

14:01　登り上げた所から嶽山

3/28 14:02

14:02　岩盤のヤセ尾根だ

3/28 14:26

14:26〜14:41 嶽山頂上

3/28 14:26

14:26〜14:41 嶽山　三等三角点

3/28 15:11

15:11　烏帽子岩

撮影機器：

EX-ZS240 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ピークハンター4138

12:34〜12:39　嶽山登山口
　登山口に空地が有り、登山口の標識もある。沢に下って沢を渡る。沢を渡る為のなのか梯子や長い板が置いてあるが使わずに渡れた。
　朽ちかけた小屋の裏手に嶽山入口の標識がある。　急斜面の上りだ。地籍調査の跡に沿って登る。13:20　蟻ノ戸渡
　急斜面の上りが続く。
13:37　烏帽子岩直登コース分岐
　直登コース危険、巻き道を登ること　とあった。　巻き道と言っても急斜面の上りでロープが付いている。
　烏帽子岩の上に行くと嶽山が見えてくる。馬の背になっている岩場を通るので怖い怖い。テープを見落とさないように頂上を目指す。
14:26〜14:41 嶽山
　頂上狭く、展望は樹木覆われ15度程度だ。見える山を磁石で方向を確認しておけば良かった。法師山の方が見えていると思うのだが？
　南東方向に踏み跡が続いているので少し行って見る。明瞭な下る路が続いていた。
14:45　バランスを崩して転びそうになる？？木に捕まって体勢を整える。原因不明だ、バランスが悪くなっている？気を付けてゆっくり下ろう。急斜面で転んだら大けがじゃ済まないかも。
14:53〜14:56 岩峰
　馬の背を登り上げた岩峰からの展望は210度と良い。靴紐を締め直し下山再開。
15:10〜15:11 烏帽子岩展望
　烏帽子に良く似ている岩だ。
15:24　烏帽子岩直登コース分岐
15:40〜15:46　P560m辺りのピークから尾根を間違えて下ってしまい戻る。テープ等の印が無くなったことに気づいて急斜面を戻る。約10分程ロスタイム。蟻ノ戸渡手前の小ピークで北西方向に下ってしまう。そのまま下っても下れそうな山道だったが。15:50　蟻ノ戸渡
　もう少しで朽ちかけた小屋の方への分岐の所でテープを見落として直進してしまい200m位ずれた沢に降りる。思った程ずれなくて良かった。どこで間違えたか不明だ。山作業路が分岐していたので間違えてしまったようだ。
　ともかく無事下山できた。急峻な山だった。頂上に向かって右にずれてしまう。
16:17〜16:27 嶽山登山口
　凄い急峻な山だった。
　車で移動
　富里温泉乙女の湯に行ったら本日も営業していなかった。がっかり。
17:00〜17:08 LAWSON
17:49〜18:27 龍神温泉元湯 \700円
18:29〜6:13 道の駅　龍神（車中泊）
　和田ノ森〜安堵山〜黒尾山〜冷水山へ続く