釈迦ヶ岳

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.0km
• 登り: 575m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:46

8:42 スズラン群生地駐車場
9:06 9:07 釈迦ヶ岳登山口
9:28 9:28 作業道終点
10:32 11:14 釈迦ヶ岳
11:51 11:51 府駒山
12:28 スズラン群生地駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地の大駐車場に停めました。すずらんはまだ咲いていないので、ガラガラです。

コース状況／危険箇所等

岩場が少しありますが、手がかり足がかりが沢山あるので、設置されたロープを使わなくても登れる範囲と思います。

その他周辺情報

鳥坂峠を超えて、笛吹市側に降りていく途中、八代町奈良原広済寺付近の桃はまだ満開でした。

写真

4/23 8:42

駐車場から出発。トイレが使用できるようなのでそちら経由で車道をショートカット。行きに通過してきた、釈迦ヶ岳登山口まで戻ります。

4/23 8:45

こちらがトイレ。きれいです。

4/23 9:01

車道を歩いていきます。街灯がりんどうになっています。

4/23 9:08

登山口まで戻ってきました。ここから登山開始です。

4/23 9:27

明るい林の中を歩いていきます。

4/23 9:33

傾斜が急になってきました。

4/23 9:50

明るい急斜面をジグザクを切って登っていきます。一部落ち葉に埋もれて道がわかりにくいところがありました。

4/23 9:54

尾根に出ました。

4/23 10:06

岩々の道に変わります。

4/23 10:10

こんなところもあります。

4/23 10:12

ロープは使わなくても登れそうです。

4/23 10:16

振り返ると、南アルプスの北岳がくっきりと見えてきました。甲府盆地の右奥には北アルプスの穂高連峰も見えています。

4/23 10:20

写真で見ると怖そうですが、実際はそうでもないです。

4/23 10:34

山頂に着きました。黒岳から続く稜線の向こう側に富士山がよく見えます。ちょっと雲が多いのが残念。

4/23 10:35

それでも記念撮影(^o^)/

4/23 10:35

再び北岳。

4/23 10:39

山頂の御地蔵さんカップル。あったかそうです。

4/23 10:58

富士山頂の雲が取れました。

4/23 10:58

目の前に黒岳が大きく見えます。まだ雪があるようです。その左奥が三つ峠です。

4/23 11:03

山頂も人が増えてきました。

4/23 11:03

正面に八ヶ岳。

4/23 11:03

右奥に大菩薩嶺が見えます。

4/23 11:04

リニア実験線。

4/23 11:25

展望を楽しんだら、山頂を後にします。下りにも岩場があります。

4/23 11:29

慎重に下っていきます。

4/23 11:52

なだらかな尾根をしばらく行けば府駒山(ふこまやま)です。写真だけとって通過します。

4/23 12:07

すずらん群生地駐車場への分岐に出ました。

4/23 12:24

分岐から下っていきます。

4/23 12:25

明るい林です。ここを下りて林道に出たら、駐車場はすぐでした。

4/23 13:31

帰りにオプションで、笛吹市の桃源郷の方に向かいます。標高の高いところでギリギリ桃の花に間に合いました。

4/23 13:32

広済寺の山門です。結構立派な門が桃畑の中にいきなり建っていました。

4/23 13:35

回りは桃畑です。

4/23 13:36

桃畑からの八ヶ岳です。

4/23 13:47

八代ふるさと公園まで下りて来ました。芝桜が咲いていました。

4/23 13:49

桜は終わっていましたが、八重桜には間に合ったようです。

4/23 14:03

芝桜越しの釈迦ヶ岳。

4/23 14:06

八代ふるさと公園からの北岳はひときわ大きいです。周囲は桃畑だらけですが、すでに桃の花は終わってました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

感想

tabizou

寒気の影響で空気は冷たかったですが、その分遠くまでよく見えました。
杉の植林がほとんどないので樹林帯も美しく、上に行けば適度な岩場が楽しめかつ展望もいいので、新緑や紅葉の頃も来てみたいと思いました。
妻も、変化があって楽しかったと言っていました。