足利アルプスと呼びたい・・仙人ヶ岳、石尊山

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:53

7:57 石尊不動尊
8:36 8:37 石尊神社奥宮
8:43 8:48 石尊山
9:13 9:18 深高山
9:42 9:44 ３つ辻
9:47 9:47 トンネル四辻
10:27 10:27 猪子山（511m峰）
10:45 10:45 惟の岳
10:49 10:54 犬帰り
11:12 11:16 宗の岳
11:28 11:28 知の岳
11:38 11:39 熊の分岐
11:56 11:56 赤雪山/仙人ヶ岳分岐
11:59 12:39 仙人ヶ岳
12:56 12:56 白葉峠分岐
13:08 13:08 荒倉山
13:32 13:32 一色/白葉峠/仙人ヶ岳分岐
14:09 14:09 高萩山
14:19 14:20 仙人ヶ岳登山口
14:47 14:49 石尊下BS
14:49 14:49 石尊不動尊
14:50 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石尊不動尊駐車場。トイレと洗い場があります。

写真

4/24 7:55

石尊不動尊駐車場に一番乗り。出発直前にもう一台来ました。

4/24 7:58

登山道に入ります。

4/24 8:04

不動尊の石像と丁石。

4/24 8:10

女人禁制の石碑。事前情報がなく、ちょっとビックリ。

4/24 8:27

ヤマツツジ・・・でしょうか？

4/24 8:31

釈迦岩展望。背後の岩が釈迦岩で、展望が良い、と解釈。。。大ボケでした😅右奥に釈迦岩が望めるってことでした。

4/24 8:44

石尊山山頂。展望はほとんどありません。

4/24 9:14

深高山山頂。ここも展望はダメ。

4/24 9:45

猪子峠でしょうか。四辻になってます。

4/24 10:15

ゆるゆるとピークを幾つか越えると、右下に松田側ダムが見えた。

4/24 10:28

猪子山山頂。

4/24 10:28

やっと出逢えたアカヤシオ。

4/24 10:31

遙か彼方の仙人ヶ岳山頂。

4/24 10:46

惟の岳。

4/24 10:49

犬帰りの岩壁を正面に見て。。。

4/24 10:50

右に巻き道。。。

4/24 10:51

左にクサリ場。

4/24 10:51

クサリに沿って登り、中間辺りで右に回り込む。

4/24 11:13

宗の岳。

4/24 11:29

知の岳。3人パーティーが休憩中。

4/24 11:39

熊の分岐。左は岩切登山口へ。

4/24 11:56

赤雪山・仙人ヶ岳分岐。ここから3分ほどで。。。

4/24 12:00

仙人ヶ岳山頂。広い山頂を独り占めでした。

4/24 12:03

仙人ヶ岳を読んだイロハカルタですね🙂

4/24 12:41

東西に細長い山頂を西に進み、白葉峠方面へ。。。

4/24 12:57

白葉峠分岐。荒倉山方面へ。

4/24 12:59

焼けてもなお生き続ける。

4/24 13:08

荒倉山山頂。狭い。この先稜線上のネット沿いに進む。

4/24 13:29

尾根の分岐。道標はないが、ここで右に折れ、西の尾根に入る。

4/24 14:02

明確な道は右に下って行くが、ここは直進（小さな道標あり）。漫然と歩いていると、見逃しそう。

4/24 14:03

ヤマツツジ。

4/24 14:09

高萩山山頂。最後のピーク。

4/24 14:20

林道に降り立つ。仙人ヶ岳登山口の道標がある。

4/24 14:37

林道から見る深高山、石尊山。

4/24 14:38

放し飼いの名古屋コーチン（？）

4/24 14:49

石尊不動尊駐車場に帰ってきました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

アカヤシオが見られる気軽な山と思っていたのが大間違い。なんともハードな山行で、足利アルプスと命名したいくらいだった。
肝心のアカヤシオはミツバツツジやヤマツツジも含めポツリポツリと見られる程度で、袈裟丸山のシロヤシオのような光景を期待していただけに、ちょっと・・・いや、かなりの期待外れ感が強い。

石尊不動尊〜四辻
一部岩場や急登があるものの、概ね歩き安いおだやかな稜線。

四辻〜仙人ヶ岳
幾つもの急登急下降の小ピークが連続する。特に犬帰りの岩場は核心部。巻き道があるが、ぜひ岩場を登りたい。

仙人ヶ岳〜石尊不動尊
下るだけではすまない。四辻〜仙人ヶ岳ほどではないが、名もない小ピークが連続する。前半は山火事の跡が痛々しい。最後の最後の舗装路歩きは足に堪える。