仙人ヶ岳(せんにんがたけ)

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基本情報
標高 | 662.92m |
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場所 | 北緯36度26分11秒, 東経139度24分03秒 |
栃木100名山かつ、足利市の最高峰。
かつては、マンガンが採掘されていたこともあり、岩切登山口といった名残が随所に見て取れる。
・三等三角点:朝日岳(三角点登録は群馬県)
662.92 m、TR35439532201
36.43666417、139.4008361
かつては、マンガンが採掘されていたこともあり、岩切登山口といった名残が随所に見て取れる。
・三等三角点:朝日岳(三角点登録は群馬県)
662.92 m、TR35439532201
36.43666417、139.4008361
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
仙人ヶ岳(せんにんがだけ)は、栃木県と群馬県に跨る山。標高663メートル。朝日沢山・朝日岳・仙人岳とも呼ばれる。栃木百名山の一つ。足利市の最高峰。足尾山地の南西部、渡良瀬川の中流北東岸に位置する。所在地は昭和の市町村合併前まで栃木県足利郡であったが、1959年(昭和34年)1月1日、足利郡菱村が群馬県桐生市に編入したことで、栃木県と群馬県に跨る山となる。1962年(昭和37年)10月1日、足利郡坂西町が足利市に編入、仙人ヶ岳は足利市の最高峰となる。
仙人ヶ岳周辺は、足尾山地に広がるマンガン鉱床地帯に含まれ、桐生市菱町上菱、朝日沢、茂倉沢、黒川、足利市小俣町岩切にマンガン鉱山があった。茂倉沢鉱山は、新鉱物の長島石と鈴木石の産出地として知られる。