浅草岳 〜大自然館から〜

2017年04月24日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,135m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:37

6:39 スタート地点
9:16 9:18 嘉平与ポッチ
9:50 10:25 浅草岳
10:46 10:46 嘉平与ポッチ
12:16 ゴール地点

地図は手書き入力、大体です。
（参考）嘉平与ポッチの表記はいろいろあるようだが、
例：嘉平与ボッチ（地元の案内板）やカヘヨノボッチ、・・・
藤島　玄「越後の山旅」によれば、カヘ＋ヨ＋ボッチ：カヘ＝嘉平(人名)、ヨ＝ユー(岩穴の意)、ボッチ＝山頂　から、「嘉平が発見したか狩場にした熊穴のある峰」の意味、らしい。気にしなけりゃどうでもいいのだが、ついでに・・・

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大自然館前、駐車場数台　or　路駐

コース状況／危険箇所等

尾根あちこちで雪割れ目あり。割れはじめ箇所は見えにくい所あり、いくつか割れ目に踏み込んだ跡もあった。

その他周辺情報

入広瀬　寿和温泉　シルバー400円

写真

4/24 6:01

向かう途中、朝の守門岳

4/24 6:19

破間川ダムの流氷
（この時期のみ、「雪流れ」というらしい）

4/24 6:39

大自然館(閉鎖中)前で通行止め。数台分の駐車場、あとは、路駐

4/24 6:43

車道を進んで、橋の手前を右へ、雪に上がる

4/24 6:45

川に沿って林道の上を進む

4/24 6:55

広くゆったりした道

4/24 7:41

踏み跡に従って、しだいに急になり

4/24 7:42

ふり返れば、守門岳

4/24 7:58

嘉平ヨノボッチに続く尾根の雪が割れている

4/24 8:13

時々、左側を歩いたが・・

4/24 8:30

守門岳

4/24 8:37

右手に、越後三山が頭を出す

4/24 8:40

ゆるやかに

4/24 8:44

ふり返る

4/24 9:01

粟ヶ岳

4/24 9:01

青里、矢筈岳

4/24 9:01

越後三山

4/24 9:05

嘉平ヨノボッチと前岳

4/24 9:11

早坂尾根、奥に二王子、飯豊、御神楽

4/24 9:12

妙高・火打・焼

4/24 9:16

嘉平ヨノボッチから前岳

4/24 9:28

鬼ヶ面の向こうに、山々が連なる

4/24 9:29

越後三山

4/24 9:29

中ノ岳・駒ヶ岳

4/24 9:12

八海山

4/24 9:29

平ヶ岳、荒沢岳

4/24 9:28

日光白根、燧

4/24 9:30

苗場、鳥甲

4/24 9:31

米山と海岸線も・・・

4/24 9:40

早坂尾根と粟ヶ岳〜矢筈岳

4/24 9:40

山頂へ

4/24 9:43

鬼ヶ面山

4/24 9:48

山頂直下にも割れ目

4/24 9:49

山頂

4/24 9:57

田子倉側

4/24 9:57

田子倉湖と会津の山

4/24 9:57

会津駒〜燧

4/24 9:58

吾妻〜磐梯山

4/24 9:58

那須連山（中央右）

4/24 9:59

飯豊連峰

4/24 10:28

下山途中、佐武流山・苗場山

4/24 10:28

鳥甲山

4/24 10:35

守門

4/24 10:40

嘉平ヨノボッチ手前の雪庇

4/24 11:11

日差しで踏み跡も溶ける。ときどき、赤テープ

4/24 11:12

BCツアーの一行（ほとんどスキー、ボード背負いが1人）

4/24 11:30

守門岳

4/24 11:35

ブナの大木たち

4/24 11:56

林道が大きくカーブするあたり

4/24 11:56

白崩の滝、轟音が聞こえる

4/24 12:16

今日は10台ほど、殆ど県外ナンバー

4/24 12:40

浅草大橋から

4/24 12:52

大白川から昼の守門岳

4/24 14:30

栃尾への途中、青空に満開の枝垂れ桜と白い守門

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

D90 ニコン

装備

備考

アイゼン、Wストック、カンジキ（時間が早かったこともあり、カンジキは使わず、終始アイゼン）

感想

kikutoyo

　先日、TVのローカルニュースかなにかで、破間(アブルマ)川ダムの流氷らしき画面を放送していた。この雪解け時期だけの眺めらしいが、一度見てみたいと思い、ついでに残雪期の浅草岳へ初めて登ってみることにした。
予報通り天気もよく、空気も澄んでいたのか遠くまで展望があり、気持ちよい山歩きとなった。荒々しい残雪期の鬼ヶ面も眺められた。
　駐車10台ほどの多くが県外車で、登山者の殆どがBCスキーヤー。確かに滑れるものなら滑りたくなるような斜面と天気であった。