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Yamareco

記録ID: 1115645
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ハイキング
東海

山伏(静岡の百山)

2017年01月10日(火) [日帰り]
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GPS
05:41
距離
9.6km
登り
1,223m
下り
1,212m

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:44
合計
5:38
7:34
32
8:06
8:09
35
8:44
8:54
93
10:27
10:28
23
10:51
11:05
13
11:18
11:18
55
12:13
12:20
16
12:36
12:45
27
13:12
山伏 登山口
【メモ】

・スパッツを忘れると
 大変なことになります。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
山伏登山の玄関口となる西日影沢。
山伏登山の玄関口となる西日影沢。
こちらの登山口より出発であります。
こちらの登山口より出発であります。
今日も会えてうれしい、山の火消しまといリス君。
今日も会えてうれしい、山の火消しまといリス君。
序盤は沢伝いのゆるやかな登り。
序盤は沢伝いのゆるやかな登り。
南アルプスの天然水をガブ飲み。
南アルプスの天然水をガブ飲み。
大岩を通過。
ヨイショ、ヨイショ。
ヨイショ、ヨイショ。
ナゾのプラ容器。
ナゾのプラ容器。
南アルプスの天然水をガブ飲み2回目。
南アルプスの天然水をガブ飲み2回目。
雪がチラホラ。
あらっ、カモ太君じゃないかっ。
あらっ、カモ太君じゃないかっ。
南アルプスの天然水ガブ飲み3回目。そろそろおなかを壊しそう。
南アルプスの天然水ガブ飲み3回目。そろそろおなかを壊しそう。
途中から一気に雪が増えてきたが、こんなハズではなかった。
途中から一気に雪が増えてきたが、こんなハズではなかった。
クマが出てきたら素手で殴り倒してやる。
クマが出てきたら素手で殴り倒してやる。
蓮峠。こんなに雪があるハズではなかったので、すでにやる気が失せている。
蓮峠。こんなに雪があるハズではなかったので、すでにやる気が失せている。
蓮峠から一気に雪が増えて歩きにくくなってきました。
蓮峠から一気に雪が増えて歩きにくくなってきました。
数日前のヤマレコ情報では山頂にまったく雪がなかったので、完全に油断して装備が甘かった。
数日前のヤマレコ情報では山頂にまったく雪がなかったので、完全に油断して装備が甘かった。
下山しようかと思ったが、ここで帰るのは恥ずかしいのでそのまま登る(誰も見てないから帰りゃいいのに)
下山しようかと思ったが、ここで帰るのは恥ずかしいのでそのまま登る(誰も見てないから帰りゃいいのに)
西日陰沢分岐を通過。
西日陰沢分岐を通過。
おーーーい、助けてくれーーーー!
おーーーい、助けてくれーーーー!
山頂が近くなるにつれて太モモあたりまで雪が深くなり、まったく前に進めなくて泣きながら歩くのであった。
山頂が近くなるにつれて太モモあたりまで雪が深くなり、まったく前に進めなくて泣きながら歩くのであった。
展望が良かったのでまだ救われたが、これで曇ってたりしたら明日会社に辞表を出すところだった。
展望が良かったのでまだ救われたが、これで曇ってたりしたら明日会社に辞表を出すところだった。
すばらしい天候に恵まれながら山伏の山頂に到着しました。
すばらしい天候に恵まれながら山伏の山頂に到着しました。
南アルプスの写真を撮るため、もうちょっと向こうまで行きたいのだが、もはや雪の中を進む気力が湧いてこない。
南アルプスの写真を撮るため、もうちょっと向こうまで行きたいのだが、もはや雪の中を進む気力が湧いてこない。
休憩しながら完全にスネる。
休憩しながら完全にスネる。
携帯電話を持ってこなかったのでレスキュー隊も呼べず、自力で帰るしかなさそうだ。
携帯電話を持ってこなかったのでレスキュー隊も呼べず、自力で帰るしかなさそうだ。
とはいえ、帰り道は自分の踏み跡を追っていくだけなのでラクチン。
とはいえ、帰り道は自分の踏み跡を追っていくだけなのでラクチン。
蓬峠にて泣きじゃくる。
蓬峠にて泣きじゃくる。
歩きやすいところまで戻ってホッとひといき。
歩きやすいところまで戻ってホッとひといき。
無事、登山口まで戻ってきました。
無事、登山口まで戻ってきました。
雪に阻まれまくったものの、距離が短いのでそれほど疲れませんでした。
雪に阻まれまくったものの、距離が短いのでそれほど疲れませんでした。

感想

天気が良さそうなので、
展望がすばらしい山伏へ行くことに。


数日前のヤマレコ情報では
山伏山頂にぜんぜん雪がなく、
油断してすっごい軽装で
行ってしまったよ。


スパッツを忘れて
クツの中がビショビショ。


さらに、早々と下山するつもりで
昼ごはんを持参しなかったので、
おなかがグーグー鳴りすぎて
地響きで雪崩が起きる寸前だった。


最後の最後に駐車場に
カメラを置きっぱなしにして
そのまま車を走らせてしまい、
30分ほど経ってから気づいて
取りに戻るハメになった。


山伏サイテー(オマエがな)





おわり

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