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Yamareco

記録ID: 1115753
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ハイキング
大峰山脈

法主尾(ぼうずお)山

2017年04月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
10.6km
登り
857m
下り
857m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 風屋ダムの展望台として駐車場があります。
綺麗なお手洗いも完備しています
コース状況/
危険箇所等
 概ね、コースにテープがあります。尾根を忠実に登れば、迷うことはありませんが、下山では、違う尾根に入らぬように、道を確認しながら歩くこと。
風屋ダム駐車場。きれいなトイレあり。
2017年04月23日 09:19撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 9:19
風屋ダム駐車場。きれいなトイレあり。
放流中。大迫力ですね(t)
こんなん初めて見ました。(p)
2017年04月23日 09:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 9:20
放流中。大迫力ですね(t)
こんなん初めて見ました。(p)
風屋ダム。水の色はにごってました。「奈良県の本」にはエメラルドグリーンと評されてました。
そして今日歩く山並みがずっと見えます。(t)
2017年04月23日 09:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 9:21
風屋ダム。水の色はにごってました。「奈良県の本」にはエメラルドグリーンと評されてました。
そして今日歩く山並みがずっと見えます。(t)
ここが登山口。(p)
2017年04月23日 09:28撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 9:28
ここが登山口。(p)
はしごの所から山に入っていきます。(t)
2017年04月23日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 9:34
はしごの所から山に入っていきます。(t)
最初の三角点。「峰」ダムの警戒のサイレンの鉄塔がたっていました(t)
2017年04月23日 09:42撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 9:42
最初の三角点。「峰」ダムの警戒のサイレンの鉄塔がたっていました(t)
これがサイレンの鉄塔。(p)
2017年04月23日 09:42撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 9:42
これがサイレンの鉄塔。(p)
対面に見える山の谷は桜がきれい。(t)
2017年04月23日 09:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 9:54
対面に見える山の谷は桜がきれい。(t)
向こうに見えるは高時山。
2017年04月23日 10:10撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 10:10
向こうに見えるは高時山。
868mのポイント。広々と広がる自然林。テントでも張りたいところですね。(t)
2017年04月23日 11:23撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 11:23
868mのポイント。広々と広がる自然林。テントでも張りたいところですね。(t)
気持ちいいな。鹿が驚いたのか、甲高い声で何度も鳴いている(t)
2017年04月23日 11:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 11:24
気持ちいいな。鹿が驚いたのか、甲高い声で何度も鳴いている(t)
(t)
2017年04月23日 11:25撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/23 11:25
(t)
2017年04月23日 11:29撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 11:29
芽吹きまでもうすぐやな。(t)
2017年04月23日 11:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 11:29
芽吹きまでもうすぐやな。(t)
癒され空間ですね。(p)
2017年04月23日 11:31撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 11:31
癒され空間ですね。(p)
中央は釈迦ケ岳。大日もちょこんと顔だしてますね。(t)
2017年04月23日 11:38撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 11:38
中央は釈迦ケ岳。大日もちょこんと顔だしてますね。(t)
地図のまんまの地形。(p)
2017年04月23日 11:41撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 11:41
地図のまんまの地形。(p)
法主尾山山頂です。でも一番標高の高いのはここからさらに、200mぐらいいったところです。(t)
2017年04月23日 12:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 12:46
法主尾山山頂です。でも一番標高の高いのはここからさらに、200mぐらいいったところです。(t)
2017年04月23日 13:12撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 13:12
新緑だと、どんなんかなぁ。(p)
2017年04月23日 13:20撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
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4/23 13:20
新緑だと、どんなんかなぁ。(p)
馬酔木の花が綺麗でした。(t)
2017年04月23日 14:33撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 14:33
馬酔木の花が綺麗でした。(t)
まだまだ放流中。虹がかかってました。(t)
2017年04月23日 15:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/23 15:16
まだまだ放流中。虹がかかってました。(t)

感想

 山のグループの例会で十津川の法主尾山に登ってきました。
風屋ダムに車を置いて登ります。ダムサイトからは登る山がず〜っと見えます。あそこまで登るのね。ダム湖はこの日は残念ながらすごく濁っていました。エメラルドグリーンの水が見れなかったのは残念ですが、放水の様がなかなかの迫力でした。

 総勢15名。リーダーを先頭に登っていきます。この山は、ほぼほぼ、登り一辺倒。ひたすらに登ります。可愛らしいスミレと、雪のような馬酔木が満開でした。
あまり人が入る山ではないのですが、仲間達が下見の際、整備してくださってるおかげで、ゆるりと歩かせていただきました。感謝です。

 途中で広々とした空間にでました。まだ芽吹き前です。山桜が少しですが残っていました。鹿が驚いたのか何度も、甲高い声でで鳴いていました。こんなとこで、テントでもはったらええでしょうね。

 三角点のある山頂でごはんを食べましたが、実はほんとの最高点は少し離れたとこにあるんです。探しにゆきました。こちらは展望もなかったです。

 下山は、登ったところを下ります。山は登ってる時は、高みを目指せば自然に、山頂にたどり着くのですが下山は、油断すると、違うところに迷い込むことがよくあります。今回はそちらに入り込まないように、整備していただいてました。感謝です。

 駐車場に戻ってきましたが、まだ、放流中。綺麗な虹がかかっていました。

法主尾山、初めて聞く名前に地図を拡げました。
旦那がよくバス釣りで訪れる風屋ダムに沿った尾根歩き。
川ダムの水がもっと綺麗だったらな〜と思いましたが上流部で何ヵ所も治山工事中なので仕方ありません。

展望の広がる場所では北東方向に見える大峰の峰々。明星ヶ岳から南はまだ足を踏み入れてない私には仏生、孔雀、釈迦、大日…と憧れの峰ばかり。

今回の駐車地に来る途中に『釈迦ヶ岳登山口→』の標識があったので、ここまで来ることを思えば運転は楽なのか?の問いに「いやいや!登山口までの林道が大変なんやから!」と皆さん口を揃えて言われます。
う〜。でも今年こそ行ってみよう!
と、熱い眼差しで見つめてしまいました。
いよいよ春が来た!と思う1日でした。

法主尾山へ行ってきました。
と言っても、今回例会になるまで聞いたこともなかったお山です。

釈迦ヶ岳登山口や谷瀬の吊り橋を案内する看板を通りすぎて、ようやく到着した風屋ダム駐車場。遠かった〜
駐車場から登山口に向かうのに通る風屋ダムの放流が迫力満点でした。
水が濁ってたのが残念。あれで水が青かったらなぁ。

2日続けてのお山だったので急登がしんどかったけれど、途中の眺望の良い自然林では疲れも吹き飛び、癒されました。登りがしんどかったことも忘れ、一瞬「ここでテン泊できたらなぁ」なんて思うほど。水場もないから難しいですけど(^^;

やっと春らしく暖かくなり、楽しい山行でした。

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