弔いを兼ねた「法主尾山」歩き
- GPS
- 03:23
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 789m
- 下り
- 49m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は在りません 崩落跡の上部を歩く箇所はある 無理して際まで行かなければ大丈夫かと |
写真
感想
桜まだ観れるか〜〜〜?
で何故に法主尾山なんだろ?
いつもの如くなかなか決まらない行先だが、何気に「法主尾山は未だ登ってないなあ」と地図見たら登山道の直ぐ隣(真下)が野尻地区ということが判明したので、俯瞰的に野尻地区を観たいというのが最大の理由
平成23年台風12号紀伊半島大水害にて河津波により村営住宅が流されてしまい死亡2名、行方不明6名、重傷3名という甚大な事故が起きました
まだ土石が流れ落ちて手も着けられていない状態の時から訪れて気に掛けていました
詳細はこれ以上は述べませんが、忌まわしい出来事が起きてたぶん行方不明者は未発見のままかと思われます
弔いも兼ねてという意味を含めてこれは法主尾山は上がっておかないと思い出掛けます
頑張って3時半起床、5時前には家を出れた(俺にしてはかなりの頑張り様)ので遠路100キロ近くを目指します
まず、R168の奈良県五條市大塔町堂平(五條市役所大塔支所のすぐ西側)の工事中道路は開通しており、以前の市立デイサービスセンターおおとう(大崩落にて道路が寸断された部位)のすぐ近くの旧道R168は通過する必要は無くなっています
風屋ダム提体を渡り、登山口から上がり稜線歩きしました
最近にしては珍しくほぼ二ケタ歩き出来たのはかなりの功績だな
緩やかな坂道上がりという感じで、ほぼ歩き路は見えるので地図無しでも迷うことはほぼないと思われます
だから楽ということでもないのですが、約5キロ歩くことを肝に銘じてください
本日は誰とも遭っていません
静かな歩きは良いのですが、帰路で雄叫びのような音を間近で聞いたのですよ〜
たぶん鳥が飛び立つときの音かと思うが、獣の唸り声にも感じたので注意しましょう! ←なにを?
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