蒲郡の山、砥上山と御堂山、低山周回したな

2017年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 7.9km
• 登り: 482m
• 下り: 482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:28

10:12 スタート地点
11:54 11:54 砥神山
12:24 12:24 さがらの森駐車場
12:42 13:08 御堂山
13:34 13:36 分岐
14:00 14:05 白山神社奥ノ院入口
14:40 ゴール地点

このルート、歩いた人いらっしゃるのでしょうか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口がわかりづらい

写真

4/25 10:37

左手が駐車場
隣がトイレ　ココの場所、国の独立行政法人
水資源機構、周辺は税金をふんだんに使った
綺麗に整備された公園になっている

4/25 10:47

案内がないので地形図とタブレットロガーを駆使
稜線を目指したがうまくいかなかった
引き返す

4/25 10:56

急坂のみかん畑の脇をせりあげたが
らちあかず断念

4/25 10:58

4/25 11:10

林道を横に移動
砥上山の登山口を模索

4/25 11:23

土地の人聞いたりして
砥上山の登山口を見つけた

4/25 11:46

4/25 11:47

低山なので
あっというまに1回目の山のトップに

4/25 11:47

4/25 11:47

眺めは蒲郡市内越しの太平洋
時折新幹線が走る

4/25 11:52

4/25 12:01

砥上山、山頂がいっちょ前に
東と西があった
西峰のベンチ

4/25 12:21

次の山、御堂山を目指す
中ほど鉄塔も

4/25 12:26

突然現れた
開けたところ公園みたいな、ここまで車が
入れるようだ。駐車場もあった

4/25 12:28

ココが2回目の登山口、御堂山へ（城跡でもある）

4/25 12:43

御堂山、toの所
展望なし

4/25 12:44

御堂山
山頂付近

4/25 12:46

4/25 12:49

4/25 13:08

下山は国坂峠の方へ
登山路は尾根歩きで明瞭

4/25 13:42

分岐
右の向かえば国坂峠へ⇒車道に出る
左にルートをとる　車が止めてあるところの近道
白山神社に向かう、古いテープ等道しるべは古い
あんまり歩いていないルート、ふみ後はだいたいわかる
下方へ下方へ下る　古風なミニ祠を経て林道に出た

4/25 14:03

異様に幅広い林道みたいな道路
水資源機構のとよおか湖へ通じる
向かう

4/25 14:27

4/25 14:28

歩いた道を見る
右端からピークを目指した

4/25 14:28

湖水の背後の稜線を左から右へ

4/25 14:41

4/25 14:41

トイレ付無料駐車場
ドライバーのさぼり隠れ場所みたいな

4/25 14:45

4/25 14:56

とよおか公園の全景となるか

4/29 15:52

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

サイバーショット DSC-HX10V SONY

感想

jykki-satoru

1月に古希を迎えた。古希といえば70才、その10年前は還暦。会社勤めリタイヤして早10年会社にいっとる内は定年は早く来ればいいと、四六時中思っていた。月日は止まらない常に動く、いつの間にかの感が否めない10年。65才回る頃から山歩きはえらく（きつく）なった。きついと山は楽しくないんだな、山から足を洗うかと思うこと度々、今までソロ歩きが多かったが、同行者は膝を痛めて下りは極端に遅れ往復2時間の山行は関の山。当方は歩けるうちは山は続けるつもりの回顧が前置き。
今回の山行。マイナーな低山、海の見える里山になろうか。標高300未満の低山二つをトレッキング駐車場からスタートして稜線歩き麓の駐車までの周回登山になる。マイナーな山なので、駐車場からの登山道の案内なし。適当に地形図を便りに山上に向かう。急斜面のみかん畑の上部へ道らしきものを探りながら目指したが、道が消える。元来た道に引き返し、土地の人らしきウオーキング男性と遭遇。登り口を教えてもらう。既に1時間使く経過、山の取り付き発見。明確な道標があり、「砥上山」登山口の道標。山全体にイノシシ除けの柵があり、ゲートを外して中に入る。又閉じる行為がしなければならない。勢い山に向かうハードルが高くなっている。山の中に入ってしまえば登山ルートは分かり易く、道しるべも要所要所にあり、道迷いはゼロではないが目を凝らして歩けば思いの他歩けた。
入山時間4時間ほど誰も会わなかった。