不老山【湯本平〜六郎小屋山〜不老山〜駿河小山駅】

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 13.5km
• 登り: 945m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:12
• 合計: 5:08

8:50 湯本平バス停
10:39 10:40 六郎小屋山(日影山)
10:54 10:55 栗ノ木日蔭山
11:07 11:07 番ヶ平
11:19 11:19 降雨山
11:33 11:33 不老山
12:07 12:17 不老山南峰
12:53 12:53 大久保山
13:23 13:25 ナラオ
13:54 13:54 小山町健康福祉会館（ふじみセンター）
13:59 駿河小山駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

●登山口までの経路
金町駅(6:06)＝西日暮里駅(6:21)(6:24)＝新宿駅(6:43)(7:00)＝はこね81号＝新松田駅(8:05)(8:10)＝富士急湘南バス・西丹沢自然教室行き＝湯本平(8:49)
●下山口からの経路
駿河小山駅(14:32)＝松田駅(14:50)…新松田駅(15:01)=鶴巻温泉駅(15:18)…弘法の里湯(15:28)(17:25)…鶴巻温泉駅(17:30)＝本厚木駅(17:40)(17:51)＝メトロはこね24号＝北千住駅(19:06)(19:10)＝金町駅(19:20)
●入浴場所
弘法の里湯（TEL：[phone]）
●登山費用
5,586円（交通費：4,586円＋入浴料：1,000円）

コース状況／危険箇所等

●登山ポスト
登山口の湯本平において、登山ポストが設置されていないため、登山届を新松田駅前の交番で提出しようとしたが、警官が常勤しておらず、提出できなかった。
奥多摩駅のように、駅前に登山ポストを設置してもらうと有り難いのだが。
●トイレ
なし。
●水場
なし。
●危険箇所
特にないが、湯本平バス停から登山口までの道が非常に分かり辛い。
●参考文献
バリエーションハイキング　松浦隆康著

写真

4/30 8:49

湯本平バス停を出発する。

4/30 8:58

平山橋を渡り、集落の舗装道路を道なりに登って行く。
墓地に出たら、茶畑の右側を進む。

4/30 9:04

茶畑の右隅に鹿柵があるので、乗り越えて進む。
ここからバリエーションルートとなる。

4/30 9:49

丹沢湖が見える。

4/30 10:31

648メートル点から六郎小屋山までは、ひたすら藪が続く。

4/30 10:38

六郎小屋山。

4/30 11:01

ここでバリエーションルートは終了。

4/30 11:07

番ヶ平で林道を横切る。

4/30 11:32

不老山山頂。展望はなし。

4/30 11:35

不老山山頂から西へ3分ほど歩くと、不老山南峰に着く。
ここは富士の眺めが素晴らしい。

4/30 12:19

駿河小山駅までは県境尾根を進む。

4/30 12:38

県境尾根からの富士。

4/30 12:48

県境尾根は手作りの指導標が点在する。

4/30 12:54

大久保山と思われる場所。

4/30 13:59

駿河小山駅に到着。

4/30 16:12

弘法の里湯で入浴後、施設内のそば処『鶴寿庵』でせいろそばを味わう。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ

感想

Manakun

初夏のような日差しの中、バリエーションルートから不老山を目指した。
歩き始めてまもなく、右のふくらはぎ裏に違和感を感じ、648メートル点手前から痛みが増してきたが、何とか予定のコースを歩き切った。
痛みが出る直前、小枝を踏んだときのような『パキッ』という音が聞こえたのだが、ひょっとすると軽い肉離れかも知れない。
ちなみに、現在のふくらはぎは赤く腫れ上がっているが、通常の歩行には支障がない。
あるいは、自宅から登山口までの移動において、筋肉痛になったのだろうか？