空沼岳ナイトハイク

2017年04月29日(土) 〜 2017年04月30日(日)

• GPS: 17:31
• 距離: 22.7km
• 登り: 961m
• 下り: 947m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:10

21:49 入林届小屋
21:52 21:55 空沼岳登山口
23:59 青沼

2日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 9:08
• 合計: 14:45

0:11 青沼
0:20 6:48 万計山荘
6:51 6:56 万計沼
6:58 7:01 空沼小屋（閉鎖中）
7:02 7:34 万計山荘
9:11 9:12 札幌岳縦走路分岐
9:19 9:26 空沼岳
9:34 9:49 札幌岳縦走路分岐
10:35 10:35 真簾沼
11:17 12:41 万計山荘
12:49 12:50 青沼
14:39 14:47 空沼岳登山口
14:47 14:51 入林届小屋
14:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口までの林道最終地点

コース状況／危険箇所等

つぼで行けますが、踏み抜きが嫌ならスノーシューが有効

写真

4/29 21:48

仕事が終わり夜にスタート(yamanaka)

4/29 22:06

問題の渡渉。カナさんは苦手です。(yamanaka)

4/29 23:00

途中の丸太もビビりながら渡ります。(yamanaka)

4/30 0:33

万計山荘に到着
ストーブに火を入れるyamanakaさん(vvmi3vv4)

4/30 1:05

深夜1時、夜食〜＼(^o^)／
焼き餅に煮込みうどん　dabiさんが作って来てくれた採れたてヤチブキの醤油漬けなどなど(vvmi3vv4)

4/30 1:06

で♪
か〜〜んぱぁ〜〜〜い＼(^o^)／
ビール好き3人(vvmi3vv4)

4/30 5:52

無計画な朝の姿。ストーブがありがたい。(yamanaka)

4/30 6:28

無計画な朝の姿2
私たちが起きてる時に寝てるyamanakaさん＾＾(vvmi3vv4)

4/30 7:34

ストーブに感謝して出発です。（dabi)

4/30 7:40

静かな朝。。。
絵になります。水と風のおとが聞こえて来そう〜
（dabi)

4/30 7:44

(yamanaka)
風も弱くなり清々しい朝。っても、頭は眠いまま・・・まったりし過ぎた＾＾＊(vvmi3vv4)

4/30 7:44

小屋前のテラスが無くなっていました。(yamanaka)

4/30 7:41

さて、行きますか。。。（dabi)

4/30 8:46

山頂への稜線、大きな壁のようだった(vvmi3vv4)

4/30 8:44

山頂ズーム　(vvmi3vv4)

4/30 8:51

稜線が見えてきた。（dabi)

4/30 8:54

急登を登る前の気合い！（dabi)

4/30 9:04

雪庇が崩れ始めていました。(yamanaka)

4/30 8:52

崩れてる2(vvmi3vv4)

4/30 9:06

稜線に上がったら強風
羊蹄山も見えていたけど・・・ものの数秒？ってくらいにあっという間に辺は真っ白に(>_<)(vvmi3vv4)

4/30 9:19

まっちろな中、団欒（dabi)

4/30 9:22

ズボズボ埋まりながら進みます。(yamanaka)

4/30 9:32

強風の山頂。(yamanaka)

4/30 9:29

真っ白だけど登頂。。。
少し雲が切れないか待ったけど残念。（dabi)

4/30 9:24

強風真っ白な山頂(vvmi3vv4)

4/30 9:34

雲、切れないかなぁ〜
名残惜しく振り返る(vvmi3vv4)

4/30 9:45

風が強いので夏道の雪庇から降りて真簾沼へ向かいます。(yamanaka)

4/30 9:53

ここまで来たら景色が見えたよ(vvmi3vv4)

4/30 9:55

真っ白な余市岳がちょこっと(vvmi3vv4)

4/30 10:22

キノコかな？(yamanaka)
色んなキノコ？見ながら歩いたね＾＾(vvmi3vv4)

4/30 10:29

稜線の下を進むと(yamanaka)

4/30 10:29

真簾沼が見えた！(vvmi3vv4)

4/30 10:40

真簾沼に到着。
シューを履いていると埋まらなかったけど、つぼだと埋まりました。カナさんマジ焦り。(yamanaka)
うん、埋まって膝付いて濡れちゃった(vvmi3vv4)

4/30 10:32

シューで渡るyamanakaさん(vvmi3vv4)

4/30 10:39

真簾沼前にて。（dabi)

4/30 10:40

やまなかさんに大丈夫と声をかけられ、つぼで渡るかなさん。
（dabi)

4/30 10:36

深く踏み抜いたようです＾＾
遠くから見守るしか出来ず(vvmi3vv4)

4/30 10:49

くろかわさんは陸側から周って合流。また落ちるのが嫌だったようです。(yamanaka)

4/30 11:26

帰りも万計山荘でゆっくり、またお餅！
で、先着していた人もストーブでお餅を焼いていて頂いたよ
夜中から合わせて1キロのお餅を完食！(vvmi3vv4)

4/30 12:57

さて、下山しますか。。。（dabi)

4/30 13:00

斜面、楽々下りるyamanakaさん
ビビリわたしは尻餅・・・(vvmi3vv4)

4/30 13:07

夜、daniさんが丸太から落ちた現場検証！
ハシゴも雪で不安だったので丸太で渡った(vvmi3vv4)

4/30 13:07

現場検証2　
「ココ、ここ〜」

4/30 13:11

小屋から降りたところの渡渉。丸太を止めて上流側の石を飛び越えました。また落ちたら困るので。(yamanaka)

4/30 14:19

水芭蕉(yamanaka)

4/30 14:42

勢いつけて渡ろうとしてるyamanakaさん(vvmi3vv4)

4/30 14:54

(yamanaka)

4/30 14:56

(yamanaka)
ビビリ、へっぴり腰なわたし(vvmi3vv4)

4/30 14:52

渡渉完了。（dabi)

4/30 14:58

(yamanaka)

4/30 14:56

無事到着だね(vvmi3vv4)

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

PowerShot G9 X CANON

IXY 180 CANON

装備

個人装備

ハードシェル スコップ GPS ロープ10ｍ 切り餅１ｋ+６個

感想

yamanaka1114

小屋でまったりすると朝起きるのがつらいです。
夜は風も強かったしね。遅いスタートとなりました。
小屋に泊ると日帰りとは違った楽しみ方ができていいですね。

くろかわさんが丸太から落ちた。
笹が足に絡みついたらしい。
ささの上に飛び降りたので濡れずに済んだ。
自力で上がれないので手を貸したが、私が落ちたら助けてくれるのだろうか？
自分の為にもロープは持ち歩こうと思った。

帰りに小屋へ寄ったが、12時過ぎに山頂へ向かう若者3名がいた。
めっちゃ軽装備だったので心配だったが、待っても居られないので下りた。
車に着くと濡れるほどの雨が降ってきた。
あの3名はどうなったのだろう。

vvmi3vv4 カナ

仕事が終わってからの出発
でも元気元気！　でもザックが重い！食べ物飲み物、そして終始　お荷物だったスノーシュー。
渡渉の丸太も重いザックで更に不安に。
って、重いザックでなくても　いつもビビリな私。どうにかならないものか・・・。
暗闇の中、丸太の渡渉で　dabiさんが落ちた・・・
でも、さすがです！　ジャンプして笹の方に落ちたのでなんとか無事だった
私だったら、そのままジャポンと落ちて、びしょ濡れだろう
先に渡っていた私は、ビックリしちゃって怖くて腰を抜かしてしまった・・・。
万計山荘で　満腹に食べて寝て　日の出も頭にあったけれど　爆睡＾＾；
朝もゆっくりしちゃって　いつまでも寝ていられそうだった
山頂は真っ白だった、あと30分　早く出発していたら　綺麗な景色が見れたはず
そう思うと　うだうだと起きたことに　ちょっと後悔＾＾
それでも、とっても楽しい時間だったよ♪　
それにしても、お餅、、、食べすぎだよー　どんだけ餅好き
今度は　違う味にしよっ♪
そう、軽装の3人組の若い男性。　山荘に着いた時には　履いていたスニーカーも濡れて靴下も濡れて　街中からそのまま来ました的な服装だった。
とても心配です、、、大丈夫だったのかな・・・。

dabi

ナイトハイク。
おっかいから鈴たくさん持って行ったけど、悲鳴に笑い声。。。
鈴より効果的でした(笑)
私は、初小屋ワクワクドキドキでした。
全身燻製になった気分だけど、楽しかった。
ゆっくりまったりお話しするのも良いものです。
夜中にゴォーゴォーと凄い風のおと。。。
ご来光断念。更に爆睡。
山頂は残念な感じだったけど、楽しい山行でした♪
そして、ドボンやっちゃいました。
山行は違えど1日に2回もドボン。。。
やまなかさん、手を貸して頂きありがとうございましたm(__)m
かなさん、腰抜かさせてしまいすみませんでしたm(__)m