九重山(牧ノ戸峠~久住山~稲星山~白口岳~中岳~天狗ヶ城~星生山)

2017年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:16

7:41 牧ノ戸峠
7:48 7:50 第一展望所
8:02 8:02 沓掛山
8:20 8:20 ブロッコリーの丘
8:32 8:32 扇ヶ鼻分岐
8:40 8:40 星生山分岐
9:00 9:00 久住分れ
9:24 9:28 久住山
9:43 9:43 分岐
9:56 9:56 稲星山
10:12 10:12 稲星越
10:23 10:28 白口岳
10:37 10:37 稲星越
10:48 10:48 中岳分岐
11:04 11:17 九重山
11:30 11:36 天狗ヶ城
11:57 11:57 久住分れ
12:44 12:52 星生山
13:15 13:15 扇ヶ鼻分岐
13:25 13:25 ブロッコリーの丘
13:42 13:42 沓掛山
13:50 13:50 第一展望所
13:56 13:56 牧ノ戸峠
13:57 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠無料駐車場に駐車。
車は7:30の時点で7~8割程。
トイレあり。レストハウスあり。

コース状況／危険箇所等

道は分かりやすく迷わないと思います。

写真

5/1 5:59

おはようございます。
由布岳PAで車中泊。
遠征初日は九重連山へ。
関西からの長距離移動も疲労より楽しみが勝ります。

5/1 7:35

牧ノ戸峠の駐車場。
既に多くの方が駐車されていました。
ん。関東方面のナンバーの車が多いぞ。
お疲れ様です。

5/1 7:37

トイレもあります。

5/1 7:40

レストハウスは充実しています。

5/1 7:41

登山口。
登山届もここで。

5/1 7:44

はじめはコンクリート舗装された道を進みます。

5/1 7:48

展望所。
既に景色いいです。

5/1 7:48

緩やかに進んでいきます。

5/1 8:02

これから歩く久住山への道。
久住山は中央に先っぽだけ見えています。
はやる気持ちを抑え、丁寧に歩いていきます。

5/1 8:03

梯子。
慎重に。

5/1 8:14

膝も快調。

5/1 8:38

星生山を横に見て進みます。
あの稜線も歩きたい。
余力あれば、帰りに登る予定。

5/1 8:42

進むと正面に久住山。
最初に目指すピークだ。

5/1 8:51

久住山。
左下の久住分かれから、山頂へ通じる道を見ていると、嬉しくなってきます。

5/1 8:55

久住分かれのトイレ(100円)。
帰りは裏手の稜線を歩いて星生山へ。

5/1 9:15

強風の中、多くの人が久住山へ登って行きます。
急登です。

5/1 9:20

久住山山頂。やっほ。

5/1 9:21

山頂から登る予定の中岳から天狗ヶ城の稜線の眺望。
多くのピークが点在し、登るルートを計画するのも眺めるのも楽しい山です。

5/1 9:21

星生山方面。

5/1 9:25

明日登る予定の祖母山も薄っすら。

5/1 9:30

多くの人で賑わう山頂を後にして、稲星山へ向かいます。

5/1 9:34

一旦下って、あの道を登ります。

5/1 9:50

ピークが見えてきた。

5/1 9:56

稲星山山頂。やっほーぃ。
相当強風でした。

5/1 9:56

この道を歩いてきたのか。

5/1 9:56

稲星山から中岳方面の眺望。
ここから最大のターゲットの中岳へ行けますが、余力ありと判断し、白口岳へ進路をとります。

5/1 9:56

白口岳。歩く稜線が気持ちよさそう。
奥に翌々日に予定している大船山。
ここは楽しい所だ。

5/1 10:08

稜線を歩いて山頂へのアタックと言う醍醐味を何度も味わえます。

5/1 10:17

あと少し。

5/1 10:24

白口岳山頂。やっほ。

5/1 10:25

登ってきた道を振り返る。

5/1 10:25

これから向かう中岳。

5/1 10:26

いい景色だ。

5/1 10:38

枝に打たれながら進みます。

5/1 10:40

綺麗。

5/1 10:48

東千里ヶ浜から中岳を見上げます。
急登だ。

5/1 10:56

岩を乗り越え登って行きます。

5/1 11:06

山頂からの眺望。
中央が御池。
左手が登ってきた久住山。
右手がこれから向かう天狗ヶ城とその稜線。
最高だ。

5/1 11:08

中岳(九州本土最高峰)。
気持ちいい。

5/1 11:11

硫黄山方面から白い噴煙が立ち上っていました。

5/1 11:14

由布岳も薄っすら。
いつか登るぞ。

5/1 11:17

山頂で補給し、天狗ヶ城へ。
気持ちの良い道です。

5/1 11:24

御池と久住山。

5/1 11:24

刺激的。

5/1 11:28

歩いた道を振り返る。
中岳、かっこいい。

5/1 11:29

天狗ヶ城。やっほ。
今日登った所を一望。

5/1 11:30

噴煙も。

5/1 11:36

御池。

5/1 11:36

九重連山。
素晴らしい所だ。

5/1 11:43

稲星山。
池は思ったより大きくて綺麗だった。

5/1 12:06

余力があるので、星生山を登る事にします。

5/1 12:14

久住山と久住分かれ。
いい景色。

5/1 12:25

このルートは長くて気持ちの良い稜線です。

5/1 12:26

今日はいくつもピークを登ったけど、星生山単体だけでも十分楽しめる程の山です。

5/1 12:28

岩道を進みます。

5/1 12:32

白い砂地を踏みしめ進みます。

5/1 12:35

ガス噴気を眺め進みます。

5/1 12:39

あの山頂を目指して進みます。

5/1 12:41

岩登り。
楽しい。

5/1 12:45

星生山山頂。

5/1 12:52

歩いてきた稜線と登った山々。

5/1 12:53

登りの岩道から一転。
下りは気持ちのよい笹道。

5/1 13:00

何度も立ち止まり景色を味わいながら、慎重にくだります。

5/1 13:06

池塘もあります。
見所の多い山だ。

5/1 13:13

歩いてきた星生山の稜線。

5/1 13:35

満足感でニヤニヤしながら下って行きました。

5/1 13:40

慎重に。

5/1 13:48

駐車場が見えてきた。
あと少し。

5/1 13:55

遠征初日は、いっぱい楽しめました。
ありがとうございました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

vega

去年のGWの北関東遠征の帰路、この九州遠征を思いつきました。
車の移動は片道10時間を超え、宿泊地の早めの予約、大分まで行って阿蘇山がまともに登れない等の問題もありましたが、妄想を重ねた結果、遠征初日は一番登りたい九重山に行くことにしました。
このフィールドには多くのピークとルートが存在します。
久住山、中岳は外せない。大船山も登りたい。
小屋泊も含め多くの選択肢があり、楽しく悩みました。
多くの人のレコを参考に、このルート選びました。
登山中に余力を考え、ルートを柔軟に省けるのが魅力です。
現場は点在するピークに引き寄せられ、省く選択はできませんでした。
そうなると予想できたので、翌日の祖母は短めのルートを登ることにしています。
今回、いくつもピークを登りましたが、単体だけでも十分楽しめる山でした。
来てよかった。
また来たい。